- Q. 志望動機
- A.
株式会社CS-Cの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社CS-Cのレポート
公開日:2021年4月8日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- コンサルタント職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接以外はオンラインで行った。
企業研究
業界的にはコンサルタントに分類されるが、CSCはwebマーケティングやローカルビジネスに特化した会社であるため、その方面の企業研究する必要があると感じた。webマーケティンであるとweb上の広告やSNSへの興味関心、またローカルビジネスに関していえば飲食店や美容院、サロン等の店舗に関する研究を進めると評価が上がると感じた。またその研究した中で、実際に自分がどうかかわって行きたいのか、何をやりたいのかを明確にするとより良いものになると思う。また業務以外の点でいうと、理念や理念に基づいた「クレド」と呼ばれる行動指針を重要視しているためそこへ理解と、自分がどのように関わりたいかを明確にしておくとなお良い。
志望動機
志望理由としては大きく分けて2点あった。1つ目が公益資本主義の考えたに共感した点。私は学生時代からボランティア活動に注力しており、そこで費用面であったり、人員面でのボランティアの規模の限界を感じていた。そのためビジネスと社会貢献が両立している「公益資本主義」という考えを掲げているCSCの理念に共感したいため志望した。2点目が「人」に惹かれた点。私は就職活動時代に他社で半年ほどインターンをしていたが、そこの会社で社員感でも意識の差や社長の考え方に共感できていない社員が多く、共に働いている身としては違和感を感じていた。その点CSCではCREDOと呼ばれる行動指針を重要視しており、社員の中で意識の統一が図れていると感じたり、面接も和やかな雰囲気ですり合わせを行ってくださり、そのような環境、「人」と共に働きたいと感じ志望した。
説明会・セミナー
- 時間
- 90分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2020年05月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
会社説明セミナー
セミナーの内容
社長による会社説明、世の中の動向。人事の方へ質疑応答
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
企業分析や伺いたい質問の準備。またそこから自分が選考に進むにあたっての志望動機をある程度準備し、セミナー後にギャップはないか確認した。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
恐らく必須ではないと思う。ただ参加したことで会社がどこに向かっているかや自分が聞きたい事を聞くことができたので参加をおすすめする。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年05月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官1
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
事前にメールにてZOOMのURLが共有されるためそこから入室した。
グループディスカッションの流れ
事前にメールにてお題は共有されていたため、個人で整理する時間はなく、軽くアイスブレイクを行ったら、すぐに開始した。GDの時間は15分ほど。
雰囲気
和やかな雰囲気だったが、時間があまりなかったため、雑談等はなかった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
いい会社の条件とは
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
GDでの自分の役割を把握しているか。チームワークを意識し、積極的に話し合いに参加しているか等が大きいと感じた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 取締役
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
事前にメールにてZOOMのURLが共有されるためそこから入室した。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
受け答えに対し、内容・量含め適切な回答ができているかや、お題に対して会社の業務に直結するような回答ができているかを見られていると感じた。
面接の雰囲気
面接官の担当して頂いた方は面接をすり合わせの場と捉えている認識が強く、終始和やかな雰囲気で行われた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
事前に「自分の周りで流行っているお店やものとそれがなぜ流行っていると思うか教えてください」というお題が出されていた。
私は選んだお店に足して3つの軸から分析を行った。1つ目がポジショニング。私が選んだ店はハンバーガーのお店だったが、競合も多いお店でハンバーガー市場の中で明確なポジションを獲得しているという点で説明した。2つ目がSNSを活用したプロモーション。このお店はPRにテレビのCMや広告等なほどんど使用しておらず、SNSを活発に使用し集客している面が、ターゲットに対して適切な訴求ができていると感じた。3つ目が満足度が高い点。このお店は味へのこだわりはもちろんだが、接客にも力を入れており、顧客満足度が非常に高いためリピーターも多くそこも流行っている要因として挙げられると感じたため選定した。以上の3つに軸から回答した。
コロナ渦で就活に圧迫感を感じているか
私の志望している企業はIT関連の企業が多く、面接のオンライン化にも柔軟に対応しており、選考の枠も狭めている企業も少ないため、そこまで圧迫感を感じていないです。また不況になれば自然と就職活動も困難なりますが、その分、企業側も、学生側もより質の高い就職活動を行おうと行動すると感じているので入社後のギャップも例年より起こりにくいのかな捉えております。現に今活躍されている方々もリーマンショック等の不況の際に就職し、入社後から生き生きと働いてる方々が多いような印象です。なので私もコロナという一見ネガティブな要因も長い目で見れば、「あの時頑張ってよかった」と捉える事ができるとポジティブに捉え、就職活動をしております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
12階エントランスで受付をし、その後会議室に案内され数分で社長がいらっしゃった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社後自分が何を行いたいかや、質問に対して内容・量含め、適切な回答ができているか等を重要視していたと感じた。
面接の雰囲気
緊張していたが、緊張を解いてくださるような話し方をしてくださり、落ち着いて挑む事ができた。質問に関してもなくなるまで付き合ってくださり、すり合わせを行う事ができた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
CSCに入ってやりたい事は何か
私がCSCに入ってやりたい事は大きく分けて2点ございます。1つ目が公益資本主義の考え方を浸透させる事です。私は学生時代にボランティア活動に注力しており、そこで費用や人員の面で規模の限界を感じていました。そんな中CSCではビジネスと社会貢献が両立している「公益資本主義」の浸透を理念に掲げており、共感できる点が多々ありました。そのため公益資本主義の浸透をしていく上で、自分が大きく携わることができる存在になっていけたらと感じています。2つ目はマーケティングの分野で一流になる事です。私は学生時代に他社のインターンで新規事業立案に携われせて頂いたのですが、充実感を感じたと同時に、マーケティングの重要性や自分の力不足を感じたため、マーケティング分野を学びたいと強く感じるようになりました。そのため入社後は業務を通してマーケティングのプロになるべく精進し、その経験を生かして、様々な部分に展開できればと感じています。
周りの方々からどのように思われているか
私は努力家でポジティブの2点を言っていただくことが多いです。私は幼少期からサッカーをしており、小学生のころから朝練をしたり、練習がある日に必ず早く会場に行き自主練に励んだりと、努力の習慣を身に付けていました。そのためその姿勢を見た友人や両親、監督等、様々な方から努力家であるといわれる機会が多いと感じています。またポジティブに関しては、どんなに困難な状況でもあきらめず、前向きに捉え、行動する事ができるからだと感じています。サッカーでも競合との対戦が決まっても、諦めたり、やる気をなくすような感情になるのではなく、「どのようにしたら勝てるか」「対戦が楽しみだ」など前向きに捉えていました。以上の事から私は努力家でポジティブの2点を言っていただくことが多いと感じています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2020年06月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
理念や行動指針に共感したのと、全体通して「人」に惹かれたため
内定後の課題・研修・交流会等
交流会やインターン研修がある
内定者について
内定者の人数
19人
内定者の所属大学
慶応義塾大学、中央大学、筑波大学
内定者の属性
特になし
内定後の企業のスタンス
就職活動が終わるまでいつまでも待つというわけではないが、内定後も社員の方との面談の時間を設けてもらえるなど、寄り添った対応をしてくれた。
内定に必要なことは何だと思うか
企業分析や業務内容などの理解度を上げるのはもちろんだが、入社したら何をしたいかを明確にするべきであると感じた。質問の時間やOB訪問など、すり合わせを行う機会は十分に取っていただけると感じているので、自分が入社後やりたい事を明確にするためにも、自分が理解したい部分を明確にし、多く質問を投げかけるべきと感じた。またCSCに近しい企業等も良く分析し、CSCの強味や弱みを理解する事も効果的であると感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
面接を学生と企業の「すり合わせ」と捉えて頂いている側面が強いため、自分から感じている点や質問を積極的に投げかけている方が内定者には多いように感じる。また「入社後なにをやりたいか」が明確の人も多い印象がある。
内定したからこそ分かる選考の注意点
グループディスカッションやプレゼンなど、事前にお題を頂けるため、内容や話し方含め、しかっりと準備する事が重要であると感じた。面接はお題以外にも何点か質問もされるが、お題に関してはしっかりと対策できる点であるため、その分完成度が問われると感じた。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者インターンが11月ごろから任意で行うことができた。
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CS-Cの 会社情報
会社名 | 株式会社CS-C |
---|---|
フリガナ | シーエスシー |
設立日 | 2011年10月 |
資本金 | 7億5800万円 |
従業員数 | 200人 |
売上高 | 24億2800万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 椙原 健 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目13番23号 |
平均年齢 | 29.0歳 |
平均給与 | 549万円 |
電話番号 | 03-5730-1110 |
URL | https://s-cs-c.com/ |
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