- Q. 志望動機
- A.
株式会社ウイルテックの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社ウイルテックのレポート
公開日:2022年6月7日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
会社からパンフレットが郵送されるのでそれにしっかりと目を通す。ウイルテックラボと呼ばれる面接対策セミナーや自己分析のやり方、業界研究セミナーがあるので全て参加した方がいいかもしれない。その中でウイルテックについても少し教えてくれる。参加必須ではない。私は1つしか参加していないが内定はいただけた。一次面接は自己PRやガクチカの深掘りなどが行われ、自己分析ができているかどうかを見られていたような気がする。自己分析ができていないと落とされるだろう。最終面接はウイルテックの技術職の中で何がやりたいのかを言えるようにすること。私は大学で半導体関係をやっていてそれを活かしたいと言ったので半導体の知識についても少し聞かれた。もっと勉強していればいい答えが出せたと思う。
志望動機
私が御社を志望した理由は2つあります。1つめは御社の研修制度に興味を持ったからです。大手メーカーで設計開発に携わっていた方々が講師を勤めているとお聞きしました。そこで研修を受けることで自分のスキルを磨くことができ、エンジニアとしての市場価値を高めることができると思ったからです。またそれだけでなくそのスキルを生かしてより早く貴社に貢献したいと考えております。2つめは大学の勉強を活かせると思ったからです。私は大学で電子工学を中心に学習しております。その中で半導体に興味を持ち、その研究を行なっている半導体関連の研究室に所属しました。貴社ではその知識を活かし電気電子設計開発に携わり、将来は半導体関連の発展に貢献したいです。以上の理由から株式会社ウイルテックを志望します。
説明会・セミナー
- 時間
- 90分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
会社説明会
セミナーの内容
会社説明会、質疑応答
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
事前準備は行っていない。少人数で人事の方との距離が近かった。説明がわかりやすかったので企業研究がよく出来た。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加必須だと思う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoomに入室して時間になったら開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機は聞かれたがそれよりも自分自身についての質問が多く、自己分析ができているかを見られていると感じた。
面接の雰囲気
優しそうな人だった。この人がリクルーターになった。会話形式のような面接で緊張感はなく、落ち着いて面接することが出来た。
面接後のフィードバック
あり しっかりと受け答えが出来ていて良かった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったことはなんですか?
スーパーのレジのアルバイトで残業時間を半分にしたことです。私のアルバイト先では残業時間が平均30分かかっており、私はもっと短縮することができると思いました。それは閉店間際でお客様が少なく、レジで何もしないで立っている従業員を見て思いつきました。その時間をあらかじめお金を指定された金額におおよそ合わせたり、クーポン券などの枚数を数えたりする時間にしました。そのようなことを行った結果平均の残業時間を30分から15分に短縮することが出来ました。このことから空いた時間に自分が何ができるのかを考え、行動していきたいと思います。
面接官)わかりました。ではその中で困難なことはありましたか。
⇒はい、レジをしながらそれを行うので数えるのに集中し過ぎてしまってお客様に気づかないことがありました。
大学で何を学びましたか? メーカーは受けていますか?
大学では電子工学について学びました。半導体や電子回路、電気回路、エレクトロニクスのような授業を受けました。私はその中で半導体に興味を持ち、半導体関連の研究室を選択しました。
面接官)なぜ半導体に興味を持たれたのですか?
⇒授業の中でムーアの法則というものを学び、年々半導体の集積度が上がっていて進化しているなと思い、それについてもっと深く学習したいと思ったからです。
メーカーは受けていません。御社のようなアウトソーシング業界を中心に受けています。私的にはメーカーに就職して部下をマネジメントするようになるより、アウトソーシング業界に就職して一生エンジニアとしてものづくりに携わるほうが向いていると思っているからです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoomに入室して時間になったら開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
メーカーでではなくアウトソーシングという働き方が合っていると言った。あなたと一緒に働けることを楽しみにしています。というお言葉をいただいた。
面接の雰囲気
優しそうな人だった。今回はどの職種をやりたいのかを聞かれた。最初は緊張感があったが後半になるにつれほぐれていった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
勤務地の希望はありますか?
いいえ、希望勤務地はありません。全国で大丈夫です。若い頃はバリバリ働いて知識をつけたいと思っているからです。結婚などの人生のイベントがあった時に希望勤務地を出そうと思っています。
面接官)全国で大丈夫ですか。両親はそのことについて理解を示してくれていますか?
⇒はい、理解してくれています。
面接官)わかりました。また客先で、ないとは思いますが嫌なことがあったりしたときは遠慮なく言ってください。そのときは配属先を変えることも可能です。
⇒本当ですか。ではそのようなことがありましたら伝えようと思います。
面接官)まあどこに行っても自分と合わないなと思う人はいると思いますが、私も実際にいます。どうしてもというときは言ってください。
⇒承知しました。ありがとうございます。
弊社でどのようなものに携わりたいと思っていますか?
半導体関連に携わりたいと思っています。
面接官)半導体にもいろいろありますが半導体そのものに携わりたいですか、半導体製造装置ですか、回路パターンの設計ですか?
⇒半導体そのものに携わりたいです。研究室で実際にそのようなことをやっておりますので。
面接官)わかりました。入社直後はその希望どうりにしてあげることは厳しいと思いますがまずは回路設計からという形でもよろしいでしょうか?
⇒はい、大丈夫です。幅広く半導体に携わりたいと思っていますので。
面接官)わかりました。弊社の志望度としては高い方ですか?
⇒はい、高いです。(第一志望ですか?とは言われなかった)
面接官)おおー嬉しいですね。ではこれで面接を終了します。○○さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
他社の東証一部の企業から内定をいただいたから
内定後の課題・研修・交流会等
あり 内定者限定イベント、座談会
内定者について
内定者の人数
50名くらい?
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
アウトソーシングという働き方に共感出来る人
内定後の企業のスタンス
承諾検討期間は1ヶ月くらい。内定の枠が埋まっていないならば承諾期間の延長も可能と言われた。他の企業に内定をもらったと伝えたら「良かったですねー」と優しい言葉をいただいた。予想外の対応でびっくりした。
内定に必要なことは何だと思うか
ウイルテックラボは参加必須ではないが参加すると自己分析や企業研究がよく理解できるので参加したほうがいいだろう。一次面接は企業研究よりも自己分析をしっかりとやったほうがいい。
内定したからこそ分かるこの企業の選考の注意点にも書かれてある通り、勤務地はどこでも可、分野としてはいろいろなことに挑戦したいと言った方が内定する可能性は高くなると私は考える。
私は半導体に携わりたい、回路設計にも挑戦したいと言った。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
アウトソーシング業界は転勤が多いイメージだがこの企業は新卒採用における希望分野への配属率は100%で希望エリアでの配属率は98%で社員のことを考えてくれる。内定者限定のイベントで社員さんから聞いたのだが自分に合わなかったら配属先を変えることも可能らしい。
内定したからこそ分かる選考の注意点
ウイルテックは希望エリア、希望分野への配属率が96%以上とかなり高い。このような数字を維持するためには調整が必要ではないかと私は考える。
例えば九州希望の人数が定員に達してしまい、それ以上に九州希望の人を取ってしまうと希望エリアへの配属率の数字が下がってしまう。
なので全国どこへでも行きます、分野はなんでもやりたいです、と言った方が内定の確率は高いのではないだろうか。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後にリクルーターとの面談が複数回あった。
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ウイルテックの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ウイルテック |
|---|---|
| フリガナ | ウイルテック |
| 設立日 | 1992年4月 |
| 資本金 | 1億5575万円 |
| 従業員数 | 5,997人 ※2023年3月時点 |
| 売上高 | 209億円 ※ウイルテック単体(2023年3月期) |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 宮城 力 |
| 本社所在地 | 〒532-0002 大阪府大阪市淀川区東三国4丁目3番1号 |
| 平均年齢 | 38.6歳 |
| 平均給与 | 340万円 |
| 電話番号 | 06-6399-9088 |
| URL | https://www.willtec.jp/ |
