
23卒 本選考ES
ビジネス職
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
-
A.
私はゼミで、日韓における文化交流が国民や世論に与える影響について研究していました。私はこの研究によって「日常の文化からひとり一人の価値観を読み取る」大切さを学びました。近年、日韓では芸能などのポップカルチャーを通じた文化交流が盛んです。そのような文化は、両者に好意的な感情を生み出す一方、文化の消費にとどまり、実際の国民同士の理解につながらない側面もあります。人々の生活に根付く目立ちにくい文化に光を当て、個人を理解しようとすることで、両者の本質的な共通点やちがいを発見できるという気付きを得ました。(OpenESを使用) 続きを読む
-
Q.
自己 PR(OpenESを使用)
-
A.
私は「誰も置いてけぼりにしないリーダー」です。他者への気配りにより、周囲を巻き込み組織を前進させた経験があります。ゼミの研究展示会の企画立案をする中、テーマの「韓国文化」に馴染みのないゼミ生が5名いました。自ずと消極的な彼らの参加を引き出すため、2点を働きかけました。まず1)会議に備え、意見を想像しやすいよう5つの案を準備しました。彼らが自身の関心との接点を見つけ、意見を話すことを見込んだためです。次に作業班に分かれた後、2)各人に声をかけ、進捗確認・相談役を担いました。ゼミ全体の共通認識を生み、班同士の助け合いを活発化するためです。結果、消極的だった5名は独自の意見を出すようになり、11日間の展示会は成功しました。この経験から、他者との障壁をなくす行動をとる重要性を学びました。貴社においても、丁寧なやり取りの上で「気配り力」を発揮し、お客様の悩みを敏感に察知、きめ細やかなサポートを全うします。(OpenESを使用) 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
-
A.
私は日韓交流サークルの副幹事長として、広報改革を行い、〇〇〇生メンバーを3.2倍に増 やしました。普段は日韓学生が互いの文化についてzoomで意見交換する、60人規模のインカレサークルです。大学公認サークルになるため、〇〇〇生が21人以上必要で、13人の新規入会者獲得が課題でした。入会前「堅いサークル」の印象があったことから、SNSにてイメージ一新と入会の簡易化を行いました。具体的には1)公式Instagramのメンバー紹介、2)LINE公式アカウント設立です。1)は各人の韓国文化にまつわる超私的な趣味を公表し、親近感を生みました。2)は体験希望から入会までの一括窓口を設置し、参加に伴う障壁をなくしました。よって〇〇〇生メンバーを3.2倍に増やし公認サークル承認を達成しました。この経験から、他者からの信頼は明瞭なものに集まることを学びました。貴社でも「明瞭に伝える力」を発揮し、チームやお客さまに安心を与える働きをしたいと考えます。(OpenESを使用) 続きを読む