【食と提案の魅力】【23卒】日本食研ホールディングスの営業職の本選考体験記 No.36259（非公開/女性）（2022/8/4公開）

志望理由/自己PR/学チカ

採用サイトのマイページから提出

webで入力

面接ではESを中心に質問されると想定して、誰が読んでも分かりやすい文章を心掛けました。

就活会議などで通過した方のESを読んで、何に重点を置いて書いているのか、どのように自信をアピールしているのかを参考にしました。

なし

オンラインのためなし

途中で質問に対しての返答つっかえてしまいましたが、最後まで自分の考えを伝えようとする姿勢が評価されたのかと思います。

比較的和やかで、初めに緊張をほぐすためESに書かれていた特技や趣味や趣味についての軽い質問をされました。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

私は航空会社主催のチャーターフライト企画コンテストに4か月間参加し、チームのリーダーとして０からの商品企画に取り組みました。当初私達のチームは「日本の上空に居ながら世界の食や文化を楽しめるツアー」を軸に企画を進めていましたが、中間発表では「既存商品を似たり寄ったりだ」と酷評を受け、チームの士気が下がってしまいました。私はリーダーとしてチームの士気を向上させ、自分達の企画を既存商品と差別化を目指し2つの解決策を仲間に提案し、実行しました。１，SNS調査を用いてインパクトある企画作りを行うこと２，チームワークが必要なプレゼンに力を入れ、チームをしての一体感を創出させながら、審査員に印象を残す工夫をすること　この2つの取組の結果チームが一丸となり全員が満足できる企画を完成させ、最終発表会では企画内容の独自性やプレゼン技法の高さが高評価を得て、30チーム中の優秀賞の獲得に繋がりました。

企業選びの軸はなにか

私の企業選びの軸は２つあります。1つ目は、「自分なりのアイデアや提案を活かす仕事ができること」です。私はサークルやアルバイト、商品企画コンテストでの経験において、自分のアイデアや提案で沢山の人を喜ばせることに大きなやりがいを感じてきました。そのため仕事においても自身のアイデアや提案を活かせる業務に携わりたいと考えています。社会に出た際には「期待以上」の提案を積み重ねお客様との信頼関係を構築するために、日々創意工夫していきたいです。2つ目は「自分が好きな物に携われること」です。人生において、最も多くの時間向き合う仕事では、自分が好きな物に関わることがより意欲的に仕事に向き合うことに繋がり、それにより自身の大幅なスキルアップが見込めると考えます。私は食べることが何より好きで、「食に携わる仕事をしたい」「自分が携わった食品を多くの人に届けたい」という思いのもと、企業を選んでいます。　

オンラインのためなし

パーソナルな質問が多く飛んできたが、自分の言葉ではきはき応えられたことが評価に繋がったのでないかと思います。

1次と同様比較的和やかでした。面接官の方がにこやかに質問していたので、負けないように自分も笑顔をいつも以上に心掛けました。

なし

なし

営業職を志望する理由

私が営業職を志望する理由は2点あります。1つ目は私は営業とはただ自社の製品を売るだけでなく、製品の魅力を活かして顧客の課題を解決する仕事と考えており、そのうえで私の強みである「課題解決力」をもっとも活かせると考えるためです。商談の中でお客様の課題やニーズをしっかり引き出し、それに合わせた自社の製品やサービスの魅力を活かした提案を行いながら、お客様と自社の双方の利益向上に貢献していきたいです。2つ目は、自分の提案やアイデアによってお客様が喜ぶ姿を直接見られることは営業ならではであり、自分が働く上のモチベーションに繋がると考えるためです。実際アルバイトなどでの経験から自分の提案やアイデアで沢山の人を喜ばせることに強くやりがいを感じてきたため、このように考えました。

苦手なタイプはどんな人か

ネガティブな発言ばかりしてしまう人です。その理由はその人の後ろ向きな考えが周りの人にも影響を与えていき、全体の士気まで下がってしまうと考えるためです。実際に同じゼミに所属する学生の中に、何か新しい取り組みやディスカッションを行う際に必ずネガティブな発言をしてしまう人がいました。そんな時私はその人に対し「そうだね。確かにそう考えることもできる。でも○○することで良い結果を得られるかもしれないよ。」というようにまず相手に共感し、そこから前向きに考えられるよう声をかけることを意識していました。実際にその学生は以前よりネガティブな発言をする機会が減り、一緒に前向きにゼミ活動に取り組むようになりました。この経験からそのような人とコミュニケーションを取る際は、「相手の思いや感情を理解し受け止め、共感できる部分を見つける」や「ポジティブな点を見つけ、それを強調して伝える」ことが重要であると考えます。　

会場に着いて受付後、10分ほど待機してから面接開始

キャリアライフプランがよく調べられていると褒めて頂けたので、そこが最も評価されたポイントなのではないかと思います。また志望度も良く見られていたのでなぜここでないといけないのか、他社にはない魅力を話せるようにしておいた方が良いと思います。

始めは少し緊張感がありましたが、話していくにつれ和やかになっていきました。入室する前に採用担当の方が「深呼吸しよう！」と言って下さり緊張をほぐそうとしてくれました。

なし

就活会議、ワンキャリア

キャリアライフプランについて教えてください

私の人生を通しての目標は食提案のプロフェッショナルになること、仕事もプライベートも充実した生活を送ることです。また、私は3年、5年、10年の時間軸でキャリアライフプランを考えています。まず入社から3年後はエリア開発グループで営業を行い、提案型営業の基礎を身に着けたいと思います。なぜエリア開発グループであるかと言うと、担当地域の中で業種を問わず様々なお得意先様と関われる点から食や営業に対して幅広い知識が身に付き、その後の営業活動に生かしていけると考える為です。そのなかでも私は即戦力となれる新入社員になりたいと考えています。そのため積極的に現場に足を運び、どの業態に、どんな商品や提案が求められるのか、商売の特長の違いは何かなど知見を広めたり、資格を取得し専門的な知識を付けることで同期のなかでもいち早く自分の営業力を培い、成績を残していきたいです。プライベートに関しては休日や有休を利用し自身が行ったことのない地に足を運び、その土地ならではの食を楽しみながら新しいアイデアを発見していきたいです。
5年後では社員アピール制度を用いて特販グループに異動しスーパーなどの量販店様に対して営業を行います。自分自身アルバイトで食品の販促企画に携わった経験や商品企画コンテストに参加した経験から、お店の売り場作りや商品企画に携わりたいという思いがあり、商品から売り場提案、商品開発まで行える環境で、お得意様の売り上げ貢献に尽力したいです。また自身の強みである「相手のニーズに寄り添った課題解決力」を活かしてお得意先様の課題や消費者のニーズに寄り添った企画を提案し、売り上げ向上に貢献したいです。またこの頃には3年連続で売り上げを伸ばし、主任への昇進を目指します。プライベートに関しては、この頃に職場で未来の夫と出会い、結婚を果たしたいと思います。
10年後では、これまで10年間の営業活動の経験や知識を活かし、本社リテール事業部でより専門性を持ってお得先様の販売戦略、商品戦略の立案に携わりたいです。マーケティング目線を持ち、営業員やお得意先様、商品開発部と連携し成果を上げ、御社に貢献していきたいです。プライベートでは出産などのライフイベントを迎え、仕事の両立しながら子育てにも精力的に取り組んでいきたいです。また仕事で培った営業目線や市場目線に加え、そこで得た主婦としての目線も兼ね備え、柔軟な企画提案を行える人材に成長していきたいです。

営業で断られた場合、どう対応するか？　

まず共感することで、断った相手のお客様に安心してもらいます。そして次に断った理由を詳しくヒアリングします。理由は断られてすぐに別の提案をしても、お客様の思いが分からなければ再び提案を断られてしまう可能性がある為です。そのためヒアリングを行って状況を整理し、お断りの背後にあるお客様の真意を汲み取ることで視点を広げ、より最適な提案をできるようにします。仮にお客様が本当にお断りになられている場合であれば、営業において信頼関係の構築が最優先であると考えるため、あまり粘りすぎず商談を止め、お互いに無駄な時間を使わないようにします。お客様一人一人に対して柔軟な対応ができ、厚く信頼される営業になりたいです。