21卒 本選考ES
MR職
21卒 | 北海道大学大学院 | 女性
- Q. 志望動機
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A.
希少疾患に注力しており、若いうちから幅広い仕事ができる環境のある貴社で働きたいと考え、志望します。私は、治療法がなく、希少疾患に苦しむ患者様へ、少しでも早く薬を届け、健康に寄与したいと考えています。この思いは、病気で亡くなった母の影響で生まれたものです。有効な治療薬がなく、症状に苦しんでいる中でも、家族に元気な姿を見せようとする様子を見て、薬で治せない歯がゆさと、難病の患者様の力になりたいと強く思いました。貴社は、独自のバイオ技術や細胞治療・再生医療技術を有しており、ライソゾーム病だけでなく、中枢神経疾患への適応も期待されています。このような強みをもった貴社でこそ、技術力・ノウハウが必要である希少疾患の研究開発がスピード感をもって進められると考えます。また、少数精鋭で、やりたいことを自ら提案できる環境にあることから、若手も大きな仕事に挑戦できると考えます。私は若いうちから様々なことに挑戦したいと考えており、希少疾患への想いが強い貴社で、自己成長しながら、病気で苦しむ患者様と向き合い、一人ひとりに合った治療法を提案していきたいと思います。貴社にてご採用いただいた際には、アルバイトで身につけた相手を思いやる気持ちを大切に、医師に最適な提案をすることで、患者様やご家族のQOL向上に貢献していきたいです。 続きを読む
- Q. 最も大切にする価値観
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A.
私は、「何事も謙虚な姿勢で学ぶ」ことを大切にしています。研究室生活で起こった、ある出来事から、その価値観を大切にするようになりました。研究室で実験をしていた時、同期がこうした方がうまくいくと思うよとアドバイスしてくれたことがありました。しかし、私には自分なりのやり方があったため、アドバイスを聞かずに実験を進めました。実験を進めてもなかなか上手くいかず、別の方法を試そうとした時、同期のアドバイスを思い出しました。その通りにやってみると、高い収率で反応が進むようになり、良い結果が得られたとともに、同期のアドバイスを試すもなく、受け入れなかったことを後悔しました。この経験から、人の話を否定することなく、いったん受け止めることを心掛けるようになりました。その後、アルバイトで、後輩がこうした方がお客様のためになると思うという提案をしてくれるという出来事がありました。その通りに実行してみると、お客様が喜んでくださり、思い込みで意見をはねてしまうのではなく、どのような人からでも意見を聴くことの大切さを実感しました。これからも、何事も謙虚な姿勢で学び、幅広い知識やスキルを吸収し、成長します。そして、顧客を第一に考えた提案を行い、信頼を得て、自社製品の採用に繋げたいです。 続きを読む