18卒 本選考ES
信頼性保証職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代の最大の挑戦について教えてください(500)
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A.
大学時代、所属していた専攻は少人数で、他学科や他学年との交流が少なく、世界が狭いと感じていました。そんな時、所属の専攻で初めて実施する、ラオスの保健医療の現状を知るための短期海外研修への参加者の募集がありました。もっと多くの人と関わり、様々なことを知り、成長するためには、自分の殻を破る必要があると思い、参加を決めました。私にとって初めての海外渡航であり、その渡航先がラオスであること、また、面識のなかった2人の先輩や他大学の学生と共に前例のない研修に参加すること等、不安な点が多くありました。この研修ではラオスの医療を知るだけでなく、ラオスの文化に触れ、短期間ではありましたが、異国の生活を体験することができました。また、現地の方や一緒に参加した先輩方、他大学の学生とも交流を図ることができ、様々な方から刺激を受け、大変良い経験となりました。それ以降、挑戦したいと思ったことが自分に必要と判断したら、決断し、行動に移すことが増え、この経験が「行動力」をさらに向上させたと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の最大の失敗について、挑戦とは別のエピソードで教えてください(500)
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A.
大学時代、洋菓子店でケーキを販売するアルバイトをしていました。お客様から注文を取り、ケーキを箱詰めして、会計をするという接客の他に、ケーキをショーケースに陳列するという仕事がありました。アルバイトを始めたばかりの頃、開店前にケーキの陳列作業をしているとき、販売しているケーキの中では高額のホールケーキを落としてしまったことがありました。店長にお詫びをし、同じ失敗をしないようにすることを約束しました。始めたばかりの仕事で慣れていなかったことやその日のケーキの入荷が多く、開店までに残された時間が少なく、焦っていたことが失敗の原因だと考えました。それ以降は時間がなくても焦らず丁寧に陳列を行うよう心がけ、同じ失敗はしていません。 続きを読む
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Q.
JCRファーマの志望理由を教えてください(500)
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A.
「医療に携わり、人の役に立ちたい」、「人々の健康を支える仕事がしたい」という思いから志望しました。貴社は、高度な技術を用いて、希少疾患治療薬の研究開発やバイオ医薬品の開発をされており、また、再生医療等製品の開発を通じて再生医療の実現に向け積極的に取り組まれています。希少疾患治療薬は希少疾患に苦しむ患者様を救い、また、バイオ医薬品や再生医療は多くの患者様の治療の選択肢が広げると思います。貴社でなら、様々な病気に苦しむ患者様が最適な治療を受けることのできる環境を提供することができると考えています。そのためには、より有効性の高い医薬品を提供する必要がありますが、有効性の高い医薬品は、同時に害をもたらす可能性も高いと考えられます。副作用をなくすことは難しくとも、そのリスクを最小限に抑え、治療効果を最大限に引き出すことは可能だと思います。薬の安全性を監視することで、薬を育て、患者様を副作用から守り、そして、患者様に安心してより良い医薬品を使用していただく、そのプロセスに携わりたいです。仮に入社できた際には、一人でも多くの患者様が笑顔になれるよう、貴社製品の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む