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JCRファーマの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全29件)

JCRファーマ株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

JCRファーマの 本選考体験記一覧

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29件中29件表示 (全14体験記)

1次面接

生産技術研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】グループ部長と5年目ほどの方【面接の雰囲気】偉い方であるのは感じたが、物腰の軟らかい方であった。詰めるよう...

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公開日:2023年9月6日

最終面接

生産技術研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社ではないが管理棟【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方と軽く話してから面接であった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ユニット部長や中堅人事【面接の雰囲気】始めは偉い方々なので非常に硬い雰囲気...

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公開日:2023年9月6日

1次面接

生産技術研究
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に入室後待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始淡々としていた印象。アイスブレイクなども特になく、人事面接が開始し、こち...

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公開日:2023年9月4日

最終面接

生産技術研究
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】神戸本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待機室に案内され、10分ほど人事と雑談し最終面接へ。終わった後は退出して帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかだった。3人と...

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公開日:2023年9月4日

1次面接

生産技術研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインミーティングに入室→面接して退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究者【面接の雰囲気】開始直後の軽い雑談から温厚な方々だなと感じた。面接中...

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公開日:2023年8月18日

最終面接

生産技術研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】兵庫本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社で受付→人事の方と控え室で交通費手続きと面接官する説明や雑談→面接室へ入室→面接して退出【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/役員2人【面接の雰囲気】対...

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公開日:2023年8月18日

1次面接

製造職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】普通の面接と変わらない。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場の年配社員二人【面接の雰囲気】かなりフランク。趣味から聞かれたため、かなりアイスブレイク...

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公開日:2023年7月31日

最終面接

製造職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社ではないが、兵庫にある建物で開催【会場到着から選考終了までの流れ】現地到着後、交通費申請ののちに若手人事とのアイスブレイクその後に面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン人事・生産本部長...

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公開日:2023年7月31日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始直前まで入室できなかった【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】企業の性質的に若い社員だったと思う。面接官は二人とも圧迫感はなく、お...

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公開日:2024年3月14日

最終面接

研究職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】芦屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着して開始15分前に人事に電話、待合室に通される。開始まで人事と雑談【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、分析部門の統括、分析のある部門の責任者【面接...

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公開日:2024年3月14日

1次面接

生産技術研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前に接続して待機した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手~中堅研究職【面接の雰囲気】前半は研究内容に関する質問、後半は一般的なガクチカに関...

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公開日:2023年10月4日

最終面接

生産技術研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】兵庫県本社【会場到着から選考終了までの流れ】指定された時間に会場入りし、その後待合室で交通費の手続きなどを行った。時間になると面接会場に案内され、終了後はそのまま帰宅した。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の...

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公開日:2023年10月4日

1次面接

開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始数分前に接続し、時間になれば開始。面接終了後、ルームを退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発職(中堅と若手1人ずつ)【面接の雰囲気】時間が短...

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公開日:2023年9月7日

最終面接

開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】芦屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始約30分前に到着し、人事の方に電話をかけると入り口まで迎えに来てくれる。その後交通費精算と説明を受ける。人事に志望動機やJCRの志望度などオーソドックスな質問を数点される...

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公開日:2023年9月7日

最終面接

生産技術研究職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始(グループディスカッションが1次面接でこの面接が2次面接の扱いです。)【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】上長、中堅社員【面接の雰囲気】面接...

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公開日:2023年7月7日

1次面接

研究職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLへ接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】面接官の方の人あたりが良く、気さくな方であった。また、年齢も近かったため、あま...

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公開日:2022年7月13日

2次面接

研究職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLへ接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接にあまり慣れていない雰囲気があり、人事の方ではなさそうであった。ただしっかりと話...

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公開日:2022年7月13日

最終面接

研究職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接前にコロナの検査キットを実施【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】始めは堅苦しい雰囲気が少しあったが、面接を進めるにあたって雑談を交えた気さく...

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公開日:2022年7月13日

1次面接

生産技術研究職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZoomのURLをクリックして待機。面接終了後は退出ボタンを押して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】面接官はとても温厚な...

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公開日:2023年2月15日

2次面接

生産技術研究職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZoomのURLをクリックして待機。面接終了後は退出ボタンを押して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職社員の若手とベテラン【面接の雰囲気】ア...

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公開日:2023年2月15日

1次面接

研究職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】第一印象から、明るく温厚な人だと感じました。面接も終始和やかな雰囲気で進みました。質問...

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公開日:2022年11月10日

2次面接

研究職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究部門のベテラン社員【面接の雰囲気】二方とも、温厚な人だと感じました。面接が進む中でも時折笑顔で話を聞い...

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公開日:2022年11月10日

1次面接

研究職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】忘れてしまった【面接の雰囲気】学生がリラックスできるように気を遣ってくださった。たまに目つきが鋭くなることもあったが、基本的に和やかで笑いがこぼれる時もあった。【JCRファーマで発揮できる強み】前向きさと粘り強さは、非常に長い時間を要する創薬研究の場において力を発揮する強みだと考えています。自身が、研究を成功に導くまで諦めずに取り組み続けることができるだけでなく、前向きさを生かして、失敗すらも成功につなげることができるのではないかと考えています。また、他の社員を鼓舞することによって、自身の取り組み以外の場においても研究を前に進めることができるのではないか、と考えています。また、御社が大切にしている「素早い意思決定」に関しては、自身の行動力を生かすことができると考えています。思い立ったらすぐに行動してしまう、短所にもなりうる点ですが、時代の流れに遅れずについてゆく、あるいは、自ら波を作り出してゆくことができると考えています。【これまでの人生で、最も自分らしさが発揮されたエピソードをESの中の物から、詳しく教えてください】前向きで、粘り強い、という自分らしさを、大学時代に所属していた部活動で発揮しました。非常に厳しく、毎年退部者が出るような部活動で、自身もなかなか思うような結果が出ず、苦しい思いをしました。しかし、せっかく始めたからには結果を出したい、自分を鍛え上げたい、と考えたこと、それまでに指導をいただいた方々の恩に報いたい、と考えました。暗いことを考えていても、事態が向上することはない、と考え、状況を多角的にとらえてよい面を見つけたり、活躍する自身の姿を想像して気持ちを高めたり、他の部員と励まし合ったり、といった手法で前向きな気持ちを保ちながら、練習に取り組みました。その結果、4年生の末まで毎日粘り強く練習に取り組む、引退試合では自身の過去最高記録を達成し、部の記録にも貢献することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二人で30分と、あまり時間が長くないため手短に話したのはよかったのではないかと思う。また、選考状況アンケートの紙を渡されるので、そこで志望度の高さをアピールしたのも良かったのではないかと思う。

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公開日:2019年7月26日

2次面接

研究職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラスの方2名、人事の方【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。控室でも社員の方に緊張をほぐしていただけた。面接は雑談から始まった。お互い笑顔で始めることができ、ありがたかった。【探索的な研究がやりたいという解釈で良いか、会社なのでやりたい仕事ができるとは限らないが、どのように考えているか】創薬の上流に位置する、研究本部の創薬基盤研究部や研究企画本部で行われているような研究に、現在最も興味があります。しかし、それ以外のことに興味がない、やりたくない、というわけではなく、他の仕事をやる可能性があることも十分理解しています。他の部署であっても、自身が必要とされる場で力を発揮し、創薬に携わる仕事をざまざまな経験して、必要な姿勢や考え方を身につけたいと考えています。その中でしか学ぶことができないことがある、と考えています。ですが、いつか、自身で立案したテーマを上市に導くことが私の夢でして、そのようなことが可能な部署を目指していきたい、と考えています。柔軟に、様々な仕事をこなしたいと考えています。【何か聞いておきたいことはありますか】私は先ほども申し上げました通り、創薬の上流に位置するような研究にいつか携わりたい、と考えております。そのために、創薬基盤研究部や研究企画本部に必要とされる人材になるために、身につけるべきことや、資質などがございましたら、教えていただきたいです。これに対する回答は、「自分で考える力」と「英語力」でした。それまでの生き方や話し方を見ていると、自分で考える力があるかはだいたいわかってしまう、とおっしゃっていました。私はそれまでの研究に関するディスカッションで(偶然かもしれませんが…)基本的によどみなく、自身の意見を述べることができたため、その点に関しては問題ないと思う、言っていただくことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「研究概要を3~4分でお話しください」といきなり言われて驚いた。その後、20分ほど研究に関してディスカッションを行った。長引いてしまったらしく、そろそろ普通の質問もしないと、的なことをおっしゃっていた。概要説明もその後の質疑応答も、自分の考えを持ってしっかり受け答えできたのが良かったと感じる。その場でエントリーシートを読んでいるように見えた。

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公開日:2019年7月26日

最終面接

研究職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】会長、役員の方々、人事の方【面接の雰囲気】始めは偉い年配の方々が並んでいて厳かな雰囲気でしたが、指示を受けていた通り、いちばんはじめに志望動機を述べた後はすぐに和やかな空気に変わった。【細かい質問をいくつか】志望動機や上の質問以外に、長い回答が必要とされるような質問はありませんでした。苦手なことはありますか。→数学が苦手です。→webテストの結果は悪くないよね。算数ができたらそれで充分です。同じ趣味の人を昨日も見たけれど、流行っているんですか?どういったxxが得意ですか?→流行っているかは…分からないです。簡単なもの、⚪⚪などが得意です。部活動はどういうところが楽しかったのですか?→練習の成果が出た時がもっとも楽しかったです。調子の良い時期は、上手く行くことが体感で分かり、その通りの結果が出るため、非常に楽しく感じました。などといった、雑談のようなお話をしました。しかし人によっては、面接らしい面接になるようです。それまでの面接の評価によるのではないか、と推測されます。ほとんど質問されなかった人もいるそうです。【学生本人が入社したいと感じていても、教授や両親の反対に合うケースが多い。その点は大丈夫か?】私が現在選考を受けております他の企業さんは、全て関東に研究所がある企業です。両親としては関西に残ってほしいようで、むしろJCRファーマさんを勧められています。また、父親の知人に御社の社員の方がおり、良い評判を耳にしているらしいため、両親の反対に合う、ということはなく、問題ございません。研究室の先生に関しても、私の選択に干渉するような方ではなく、学生に対して理解のある方であるため、その点に関しても問題はございません。       これ以外にも、何度か、本当に入社しますか?というようなことを質問された。それまでの面接でも、第一志望だと伝えてもいまいち信じてもらえないような印象があり、辞退者に苦労しているのだろうなと感じた        【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度の高さをアピールできたのは良かったと思う。それまでの面接や、エントリーシート、ウェブテストの結果でだいたい評価が決まっているようだった。

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公開日:2019年7月26日

1次面接

医薬品研究職
20卒 | 岐阜薬科大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究員【面接の雰囲気】どこから来たのか、出身地はどこかなど、当たり障りのない話をしてくださり、緊張をほぐしてくれた。質問自体も軽く掘り下げる程度で、雰囲気はかなり和やかだった。【自己PRについて話してください。】私の強みは円滑に物事を進めるために適切に優先順位を決め、自分が中心となってやりきることができる点です。その経験は5回生時に研修旅行の幹事長の仕事や実務実習、そして研究活動などあらゆる活動を並行していた時に活きました。特に研究活動に関しては実務実習中に学会発表が控えていたため、それぞれの活動に優先順位を決めることが重要であると考えました。そこで私は、各活動に関してスケジューリングをまず行い、今自分が何をすべきか把握するようにしました。その上で、やるべきことの優先順位を決め、行動しました。旅行の仕事は細分化して仕事を割り振り、幹事全員を動かして旅行の計画などを行いました。その結果、研修旅行は盛況のうちに終わり、実務実習中の学会発表も終えることができました。社会人になってからも、この強みを生かし、自分がチームの中心人物かつ先頭となって確実に物事を前進させていきたいと考えております。【研究職にはなぜ志願したのか。】より多くの人を薬の力で救いたいと考えたことがきっかけです。大学入学当初は薬剤師になることが自分の目標でした。しかし、研究室配属後に研究の面白みを見出したことが自分にとって転機でした。それと同時に、病院実習での経験がそれを後押ししたと思います。難病である大腸ポリポーシス患者と面談をしたとき、麻薬を使って憔悴しているにもかかわらず、それを見せまいと元気を振り絞った姿を我々やご家族に見せていたことが非常に印象的でした。その際、同時に薬剤師になるだけでは真にこのような患者を救えないと痛感しました。研究者となって新薬開発に携われば、患者の健康に大きく寄与できるのではないかと考え、研究職を志望いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身の人間性を大きく問われていると思いました。会話をしっかり成立させているか、はきはきと答えられているか、主にその点を見られていたかなと思います。

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公開日:2019年7月25日

2次面接

医薬品研究職
20卒 | 岐阜薬科大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究リーダークラス?【面接の雰囲気】一次面接のときと同様、和やかだった。ただし、研究に関する深堀がなされていたので、決してフランクではなかった。【研究の面白みとはなにか。】自分にとって研究が面白いと思う点は、自分の仮説通りに結果を得た時、さらなる実験の可能性を感じることです。ただ結果を得るだけではなく、そのあとどのように実験すすめ、どのように治療応用できるかを考えるとき、研究の面白みを感じます。また、仮説通りに結果が得られなかったとき、ただそれをネガティブなデータとして棄却するのではなく、そのデータからまた新たな可能性が得られないか悩むとき、またそれも面白みを感じます。また、私はサプリメント開発に携わっています。実験を自己満足で終わらせることなく、人々の健康に寄与するために研究をすることの重要性を学んできたので、企業で研究者として働く際にも、かんじゃの健康への寄与を第一に考えて研究していきたいと考えています。【学生生活で研究以外に打ち込んだことは何か】学生時代に打ち込んだことは硬式テニス部での後輩育成です。私が先輩となった2年生の時、後輩には初心者が10人を超えておりそのスキルアップが必須の課題でした。そこで私は、後輩の育成に重点を置くことで部全体の底上げを図りました。まずは漫然化していた練習メニューを改革するためにチームに足りない物は何か考えました。そこで私はテニスの月刊誌を30冊以上読み、サーブとリターンの育成が必要だと気づき、練習メニューに取り入れました。また、テニスコーチのアルバイトを始めて指導力を養ったり、コーチや他大学の人とコミュニケーションを取って育成のヒントを探りました。最終年の引退試合では後輩2人が個人戦ベスト8に入り、自分自身も指導した後輩とダブルスを組み、6戦中5勝という好成績を残すことができました。この経験は自分を含めたチームの問題点を見極め、その改善のために必要な項目を把握し実践あるいは指導する力の向上に繋がりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接では研究に対する姿勢を問われました。これまでロジックを立てた研究をしてきているかどうか、研究に対して自分はどう考えているのか(客観的にも)答えられることが重要であると感じました。

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公開日:2019年7月25日

1次面接

研究職
19卒 | 徳島大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気だった。面接は始め軽く雑談から入り、学生の緊張をほぐしてから質問してくれたので、とても話しやすい雰囲気でした。【学生時代の最大の失敗について、挑戦とは別のエピソードで教えてください。】私の学生時代最大の失敗は、部活動においてスランプに陥ったことです。私は高校から弓道を始めており、高校時代には県大会入賞という目標を達成することができたので、大学でも大会で入賞することを目標に部活動に打ち込みました。私は弓道経験者ということもあって、大学一年生から団体戦のレギュラーメンバーとして活躍することが出来ました。しかしそんな中、勝ちにこだわりすぎてしまったあまりに自分の射が乱れ、それが原因でスランプに陥ったことがありました。何をやっても上手くいかず団体戦でもチームに迷惑をかけてしまい、レギュラー落ちも一時期経験しました。私は、ビデオカメラで撮影して自分の射を何度も見直したり、仲間にアドバイスをもらって新しい練習方法を試したりするなど試行錯誤を繰り返し、挫折することなく最後まで努力を怠りませんでした。その結果、徐々に調子を取り戻すことができスランプを乗り越えることが出来ました。また、大会で個人戦優勝することもできました。この失敗から私は、目標に向かってただ突っ走るだけでなく、一度立ち止まり現状を把握した上で着実に前へ進んでいくことの大切さを学ぶことが出来ました。【学生時代の最大の挑戦について教えてください。】私の学生時代最大の挑戦は、部活動においてこれまでなかった部内戦を企画し開催できたことです。私が所属しています弓道部は、伝統的に練習や規則が大変厳しかったこともあり入部してもすぐに辞める人が多々いました。また、大会がしばらくない期間はチームのモチベーションが下がり無断欠席する人が多い状況でした。そこで私はこの状況を打開するために、部内戦を企画し開催しました。まず企画するにあたり主将や先輩に提案し相談しました。部内戦の準備は同期の仲間と話し合い、担当を分けて準備していきました。私は主に連絡係を担当し、またみんなが楽しめる要素を取り入れたかったので優勝賞品の準備や部内戦後の飲み会を準備しました。その結果、仲間の協力もあって無事に部内戦を開催することができました。部内戦は今も後輩が受け継いでおり、あの時開催できたことを誇りに思っています。また、部の雰囲気も良くなり仲間と共に毎日楽しく部活動に励むことができ、大会でもよい成績を残すことが出来ました。以上の経験から、私は現状を把握し更に良い方向へと導くためにどうしたらよいか考え、周りの人と協力し助け合い、良い結果へ導くことができることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エピソードを話すときの表情を評価していると思います。楽しく話すことで自然と表情も和やかになり、面接官と楽しく会話できたことがよい評価に繋がったと思います。

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公開日:2018年9月14日

2次面接

研究職
19卒 | 徳島大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し固い雰囲気でした。ただこちらの話に対して、相槌を打って下さるので、堂々としていれば問題ないと思います。【学生時代に頑張ったことについて教えてください。】学生時代に力を入れて取り組んだことは研究活動です。私は研究室配属後、ペプチドの合成や反応の開発研究に力を注ぎ、有機合成化学に関する知識や技術を十分に学ぶことができました。私の研究テーマは「エストロゲン依存性乳癌増殖抑制ペプチド(ERAP)の開発」です。これまで、乳癌細胞においてBIG3とPHB2とのタンパク質-タンパク質相互作用が癌細胞の増殖に関与することが明らかとされていました。私が所属する大学では、乳癌細胞の増殖を抑制するERAPを見出しています。しかしERAPの問題点として、安定性の低さと膜透過性の悪さが挙げられていました。そこで私は、より持続的かつ高活性なERAP誘導体の合成に取り組みました。研究を進めるにあたって。自分で関連した文献を探し実験を検討する一方で、指導教官や先輩と頻繁にディスカッションを行いました。そして、ERAP配列中に架橋構造を構築することで問題点を解決できると考えました。架橋構造にはオレフィンメタセシス反応と分子内アミド化反応を用いて構築し、stapled ERAP誘導体(stERAP)を合成しました。その後、細胞レベルでの増殖阻害活性の評価を行いました。その結果、生体内安定性を大きく向上させたstERAPを見出すことに成功しました。現在、更なる活性評価の検討及びstERAPの合成に取り組んでいます。以上の経験より、私は実験の計画能力やコミュニケーション能力を磨くことができ、また実験状況を分析し問題点を解決する力を培うことが出来ました。【入社後どのような仕事に就きたいですか。またそこでどのように貢献できますか。】私は分析の業務に携わりたいと考えています。理由は、これまで薬学部で学んできた幅広い専門知識を活かし、また研究活動において培ったペプチド化学や精製技術を活かすことが出来るからです。私は、これまで様々なペプチドや中分子化合物の精製を行ってきました。その中で精製の手技だけでなく、きれいに単離するためにどうしたらよいか指導教官や先輩方と積極的にディスカッションしてきました。私がこれまで学んできた分析技術は、御社で十分貢献できると確信しております。また、私は、常にいろいろなことに挑戦し多方面から問題を解決できる人間になりたいと考えているので、貴社の独自のバイオ技術や細胞治療や再生医療技術を習得し、自分自身の成長にもつなげると共に、常に変化するグローバル社会の中で患者様のニーズに応えた医薬品の創出に携わっていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して的確に答えるようにしたことで、時間内に面接官と会話のやり取りを何度も行うことが出来たところは評価されたと思います。

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公開日:2018年9月14日
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JCRファーマの 会社情報

基本データ
会社名 JCRファーマ株式会社
フリガナ ジェーシーアールファーマ
設立日 1975年9月
資本金 90億6186万円
従業員数 932人
売上高 343億4300万円
決算月 3月
代表者 芦田信
本社所在地 〒659-0021 兵庫県芦屋市春日町3番19号
平均年齢 40.7歳
平均給与 881万円
電話番号 0797-32-8591
URL https://www.jcrpharm.co.jp/
NOKIZAL ID: 1578164

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