【新製品開発の魅力】【22卒】六甲バターの冬インターン体験記（理系/製品開発部門）No.16253（静岡県立大学大学院/男性）（2021/7/12公開）

もともと食品業界に興味を持っていたが、就活を始めたばかりで何も分からなかったため、食品企業で尚且つ自分の興味がある製品開発部門ということで応募した。また、エントリーシートを書く前に企業を調べたところ会社の雰囲気であったり、福利厚生の面から素直に働きたいと感じた企業であったため応募した。

エントリーシートで新製品をアイデアとして記入するところがあったが、自分の今までの生活の中での経験や感じたことを思い出しながら素直に新製品のアイデアとしてぶつけてみた。また、イラスト等も書いたが、細かい設定まで突き詰めて考え記入した。

エントリーシートの中に自分の考えた新製品の項目があるが、ただ新製品を考えるのではなく、なぜ自分がこの商品を作りたくなったのかを自分の今までの体験などを踏まえて書いた。

個人の発表が主

会社説明の後新製品アイデアの発表・フィードバック、その後は質疑応答

新製品を生み出すときの必要な姿勢・考え方

参加理由/アイデアのの発表・フィードバック

1日目にやったこと

最初に会社説明から始まり、その後はエントリーシートで提出した新製品アイデアの発表を一人ずつ行った。フィードバックは一人が発表後すぐに行われる、一番最初の人は損を容量が分からず発表する事になるので可哀想に感じた。

製品開発部門の方でした。

なし

進行役の社員の方との交流はほとんどないように感じた。製品開発部門の方とは新製品アイデアの発表・フィードバックで関わることがとても多い。新製品開発のアイデアではターゲットとなる客は誰なのか、どのようなシーンで使うのか、販売パッケージなど細かいことまで考える方が良いというアドバイスが全体的に多かった。

初めてのオンラインでのインターンだったので要領が分からず緊張した。また、進行役の社員の方のマイクが遠いのか声が少し聞き取りづらかった。また、カメラも遠かったので表情が読み取れず、それも不安要素であった。また、参加学生が自分以外全員女子であったため少しだけやりづらさを感じた。

他の学生との関わりはなく、他の学生の発表を聞くだけであった。

自分は学生であり、消費者の立場であったため新製品のアイデアを出す、という製品開発部門の方の立場になって考えることができたのはよかった。またフィードバックがもらえるので自分の考え方の良いところ、改善した方が良いところがわかるので就職活動を行なう上での大切な考えの軸となる。またオンラインの就職活動に触れることができたのがよかった。

チーズについての知識をつけておこうとインターネットで調べたりした。また、企業のことについても多少は調べておいた。

実際の製品開発を行うように、自分のアイデアを考え、イラスト等で表現し、プレゼン形式で発表ができたため。また、最後には質疑応答の時間が設けられていたので、自分が働く上での不安などを解消することができた。また、その中で自分が何ができるのかを見つけ出すことができた。

やはりインターンシップに参加する事により、実際にその企業で働く社員の方々のお話を聞けた事でその会社の考え方であったり、必要となってくる人材がどのようなものなのかが多少わかる。また、個人的な考えだが他の学生が女性が多いので男性の学生は貴重であるのかなと少し感じた。

会社説明の話を聞いていて社内の雰囲気が良いと感じた。また、福利厚生もよく働きやすい職場なんだと感じた。また、製品開発部門の方もプレゼンであったり、質疑応答の時間でも自分の経験を踏まえて細かく説明してくれたりアドバイスをしてくれたので一緒に働きたいと感じた。

インターンシップからの早期選考などは特になく、またインターンシップ参加者特別枠などもなかったので本選考に関してはインターンシップの参加の有無は関係ないように感じる。

食品企業がほとんどでした。コロナの影響でオンラインでのインターンシップ開催の企業がとても多いので、とにかくたくさんの企業にエントリーした。参加前は特に食品企業にこだわりはなく食品企業の中でも業界などはこだわりはなかった。参加後は、消費者のことを考えて製品開発ができるBtoCの企業が良いと感じるようになった。

参加前は食品業界であればどこでも良いという考えだったが、製品開発のアイデアを考え、発表をしたりしてみて製品開発に面白さを感じるようになった。またBtoBやBtoCが自分は直接消費者に商品を届けたいという気持ちが強くなりBtoCの食品企業を考える良いきっかけになったと感じる。また、純粋に製品開発の楽しさに触れる良いきっかけとなった感じる。