【22卒】久光製薬の夏インターン体験記（文系/営業職(MR）コース）No.18072（法政大学/女性）（2021/9/27公開）

製薬業界は現代の少子高齢化社会において今後安定していると考えて興味を持ちました。また自身もお世話になっている商品があり身近であると感じて惹かれました。その中でも久光製薬は多くの人が名前を知っている有名商品を保持しており、そのような会社のMRを体験してみたいと思いました。

事前にホームページを確認したり、ワンキャリアなどで過去のインターン通過ESを確認しました。通過者ESから通りやすそうな傾向を確認しました。

面接選考があったのでなぜインターンシップに参加したいのか、はきはきと伝えるように心掛けました。

エントリーシート → 最終面接

大学時代に一番力を入れたことについて（生み出された成果と、成果を得るために工夫したことをふまえて）  (必須)
500文字以内
当社のインターンシップに参加する目的  (必須)
200文字以内
得意なことについて  (必須)
100文字以内

Webで入力

マイページから提出

インターンシップに参加する目的が200字と少なかったので簡潔ながら思いがしっかり伝わるように工夫しました。

ワンキャリアで過去に通過しているESを確認して、自身がなぜインターンシップに参加したいのかをしっかり伝えられるように書きました。

ワンキャリア

自宅

面接官はとても優しそうな方で和やかな雰囲気でした。面接時間が7分しかなかったのですが、とても会話が上手な方で大切なことを聞かれつつ短い時間で話を広げていっていました。

面接が初めてだとしっかり伝えて、ありのままに回答したことがよかったと思います。振り返ってみると回答が拙いところも多々ありましたが、それでも通過したということは素直さが通じたのかなと思いました。

周りから何と言われることが多いですか？

「私は家族や友人などから真面目といわれることが多いです。」と回答しました。
その後、「言われて自分でどう思いますか？」と聞かれ、「うれしい反面ユニーク性に欠けるのかなと感じる部分もあります。」と回答しました。
その後、「周りを見れる方だから柔軟性ある方なのかなと思いました。」と言われて、面接官の方が想像していた自身の印象からイメージを合わせることが出来たかなと思いました。

（学生時代に取り組んできたことに対して）どういうところが課題であったんですか？

「私は、途中でやめてしまう人たちは【実際に想像していた仕事と違った】【馴染めなかった】などの理由が多く、その点が課題であると感じていました。そこでそれらを解消するために努力していきました。」と回答しました。
その後、「他にも学生時代の取り組みに関して、リーダーを務めていたとのことですが、リーダーにはそんなことが大事だと思いますか？」ときかれ、「コミュニケーション能力が大切であると思います。」と回答しました。

なし

ワンキャリア

営業職説明会→貼付剤について考えよう→営業職体験プログラム

1日目：営業職説明会　クイズ→医薬品業界について→製薬会社の仕事→MRの仕事内容→医療用医薬品MRと一般用医薬品MRの違い→会社概要→久光製薬の目指す道→福利厚生→ディスカッション→Q&Aコーナー
2日目：ワーク➀→ワーク②→質問→選考について

MRの病院との交渉術

営業職体験プログラム

1日目にやったこと

営業職説明会が行われました。業界について、会社について、MRについて具体的に説明してもらいました。1日目は数時間かけてじっくり説明してもらったので製薬業界に関して理解を深めることが出来ました。

2日目にやったこと

ワークが行われました。1つ目は貼付剤を張りやすくするための形を実際に商品を手に取りながら考えようというものでした。それぞれの経験から様々な案が出てきて面白かったです。2つ目のワークは病院に新しい貼付剤を提案するものでした。病院から情報を聞き出したり本格的に体験できました。

人事

なし

ワークに対してのフィードバックや質問会において関わりがありました。人事の方々はフレンドリーで穏やかな雰囲気の方が多く楽しくインターンシップに参加することができました。

大変だったことは1日目がひたすら説明で聞き続けていたことです。二日間分かれていて1日目はほぼすべて説明だとは想像しなかったので驚きました。業界について、会社について、MRについて深く理解することはできましたが、ずっと会話することもなくにこにこ聞いているのは正直大変でした。