【JTBの魅力、体験せよ】【22卒】ＪＴＢの夏インターン体験記（文系/広告・マーケティングコース）No.13672（法政大学/女性）（2021/4/11公開）

観光業界志望であったので、観光業界の中でも大手きぎょうであるJTBのインターンシップには絶対に参加したいと考えていました。そこで待ちに待った募集がかかったので、すぐさま応募して無事参加することができました。

先着順であったのでJTBの採用サイトを何度も確認し、いつからインターンシップの募集を始めるのか頻繁に確認していました。

特に選考などはなかったのですが、大人気企業であるため予約戦争に勝てるように頑張りました。

ある企業（カメラ会社）のマーケティング提案

ワーク説明動画を視聴後、グループに分かれてグループワークを行った。最後にパネルトークがあった。

JTBならではのマーケティング手法

1dayインターンシップ[広告・マーケティング編]

1日目にやったこと

社員の自己紹介後、当日に行うワークについての説明動画を視聴した。実際の社員さんと架空の取引先が登場した。その後グループに分かれ90分グループワークを行った。発表後、社員さんからフィードバックがあった。

人事部社員

なし

グループワークに関してのフィードバックにおいて関わりがあった。フィードバックに関しては、より効果を高めるために具体的なマーケティング手法やもっとこうしたらよかったというアドバイスをいただいた。

グループワークが90分の中で難しい課題が課されたが、反対意見がたびたび出ることが多く、議論を前に進めることが難しかった。自分の経験本位で語る学生が一人（クラッシャー？）いたことで、その学生が納得しないとなかなか議論が進められず、こちらが丁寧に根拠を示さないと前に進められなかった。

グループワークで関わった。主張が強い学生が多く時折ギクシャクすることもあったが、頭の回転が速い学生からは学べるものがあった。

参加したことで、自身が想像していなかったJTBの業務内容を体験することができ、この会社ではこんな仕事もできるのかと驚いたとともに視野が広がった。ソリューション営業のようなことをJTBが行っていることは一切知らなかったので、こんな働き方もこの会社ではできるのかと感じた。

事前視聴動画を見ることが義務付けられたので、それをしっかり見てマーケティングの事前知識を入れておくことは非常に重要であった。

具体的にワーク説明動画があり、視覚的に商談の進め方のイメージを付けることができた。ワークでも業務内容を体感することが出来た。また、最後に社員のパネルトークがあり、様々なキャリアを積んできた社員さんからお話を聞くことができたので、企業で働いている自身の姿をイメージすることが出来た。

周りの学生の学歴や頭の回転の速さが感じられて、私が挑戦しても受からないかもなあと感じてしまった。観光業界の中でも非常に人気がある企業であるため、インターンシップに参加している学生のレベルの高さを感じて自身が内定が出る自信がなくなってしまった。

最初は旅行代理店業務しか知らなかったが、今回広告・マーケティングコースへ参加してことで、マーケティングという側面の仕事を行っていると気づきを得られたから。自身の知らなかった、JTBの仕事の幅広さをインターンシップを経て体験して感じることが出来ました。

インターンシップの回数が非常に多く準備されていたかつ、先着順であったので本選考に有利になるとはかんじられなかった。選考がある3日間のインターンシップへ参加した場合には何かしら優遇がありそうだと感じた。

インターンシップ参加前から観光業界志望であったため、インターンシップで仕事の幅広さを実感してさらに志望度は高まった。しかし、インターンシップ参加後11月ごろにJTBも含めて他の観光業界に企業の採用中止が続々と決定していき、うすうす予測していた22卒の採用中止が突き付けられた。そのため結果的には、やむを得ず志望業界を変えている。

このインターンシップへ参加して、業務内容の幅広さを最も感じることができた。マーケティング業務をやっていることも知らなかったし、JTBにいながら幅広い仕事ができるのは非常に魅力的に感じた。志望業界は観光業界から結果的にメーカーへ変わってしまったが、インターンシップで学んだマーケティング手法は現在でも活かせていると思う。