内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定を頂く前に、他社から内定を頂いてしまったため、迷っているという点を伝えた。迷っている点を相談するように人事の方から勧められ、大学のOBの連絡先を教えていただき、その方と連絡を取った。その後、電話で入社の意思確認をされた。【内定に必要なことは何だと思いますか?】まず、業界をしっかりと理解することが重要である。そのために業界本を読むことや、OBOGの方からお話を聞き、実際に働くイメージを持つ事、久光製薬に限らず様々な製薬企業の説明会や座談会に行き、面接で話すネタ探しを行う事により、質の高い面接を行う事ができると思う。そうすることで、面接官に自分がどれだけ業界研究をしているのかを知ってもらえる事ができ、業界への熱意を示す事ができる。またその中でもこの企業を第一志望とする理由をインターンシップで感じた雰囲気やホームページの情報などと関連付けて言うことが重要であると思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】MR職で自分は絶対に働けるというイメージを相手に持たせることが重要であると感じた。またそれを裏付けることができる十分なエピソードを自分の自己分析を基に端的に説明することが重要である。端的に説明することで、知的なイメージを持ってもらうことができると思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】久光製薬は、体育会系の人物を求める人物像としているように思う。体育会系とは、運動部である事ということではなく、何事に対しても、常に粘り強く努力できる者という意味である。MR職は、お医者様の隙間時間を見つけ、時には邪魔者扱いされることもある仕事であるがゆえに、根気強く何事にも取り組める人物を求めているように感じた。エピソードとしては、運動部であること以外でも、自分自身の根気強さを伝えることができれば何でもよいと感じた。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】面接の控室には、リラックスできるようにといつもアメが置いてあった。また採集面接時には、面接前に面談があり、緊張をほぐしてもらえた。
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