2020卒の中央大学の先輩が百十四銀行総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社百十四銀行のレポート
公開日:2019年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 中央大学
- インターン
- 入社予定
-
- 四国銀行
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明だが年齢層は高め
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
銀行についての質問があり、そこで課題や事例、自分の思いを伝えることができたため評価をされたと思う。最終面接で学生が2人というのは珍しかったが、自分の伝えたいことをしっかり話すことができれば問題ない。
面接の雰囲気
前回の面接と同様に年齢層も高く、固く、厳しい雰囲気であった。あまり目を合わせてくださることもなく、どちらかというと話しずらい
最終面接で聞かれた質問と回答
大学時代何を勉強してきたか
私は法学部として様々な法律の勉強に取り組んできた。具体的には民法、刑法、会社法、行政法、憲法などだ。このような法律の勉強を通して法律の基礎知識と自分の頭で考えることの重要性を学んだ。社会に出てからは様々な場面で法律を扱うことが多くなる。今すぐ業務で使うことができるほどの法律の理解があるかといえば自信はないが、現在、習得している知識は無駄にはならないと考える。また、法律を通して物事を考えることで、物事を冷静に考えることができる。近年、国内外に様々な発生しているが、マスコミの報道や考え方だけがすべてではない。多数の論調だけに惑わされるのではなく、自分の頭で考え、真実を理解することが重要であり、法律の学習を通してそのような力を得た。
銀行の良くないところ、改善点
私は銀行の機械的で冷たい、数字が絶対視されているところが良くないと考える。近年、地方銀行は厳しいといわれているが、その中でも収益を上げている○○銀行や××銀行は「お客様に一番に相談される銀行」「コンサル活動、対話の強化」を打ち出して業務に取り組んでいる。人口減少や少子高齢化、銀行の飽和状態など、地方銀行にとって厳しい時代の中、選ばれる銀行になるためには利益以上に、相手を考えた提案や支援、相手思いの業務が必要になってくると考える。そうすることで、お客様がその銀行を選び、結果として銀行の収益や利益にもなると思う。お客様を第一に考えて行動する銀行がある地域には、多くの人が移り住んでくる可能性もある。
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百十四銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社百十四銀行 |
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フリガナ | ヒャクジュウシギンコウ |
設立日 | 1924年3月 |
資本金 | 373億2200万円 |
従業員数 | 2,203人 |
売上高 | 821億4600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森匡史 |
本社所在地 | 〒760-0050 香川県高松市亀井町5番地の1 |
平均年齢 | 41.2歳 |
平均給与 | 635万円 |
電話番号 | 087-831-0114 |
URL | https://www.114bank.co.jp/ |
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