22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中村学園大学 | 女性
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Q.
自己PR(400)
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A.
私はどんな食材とも喧嘩せず料理の味を調える「塩」のような存在です。誰とでも良好な人間関係を構築することで円滑に仕事が進む環境を作り出せます。この強みを活かし2つの成果を残しました。1つ目はアルバイトリーダーに任命されたことです。これは、様々な年齢層のスタッフ全員とすぐに信頼関係を築けたことを活かし、ホールとキッチンを両立してスタッフが効率よく動けるよう指示を出し、週末3回転する店を滞りなく回せたことによる成果です。任命の際に店長から「君がいると働きやすい雰囲気になる」という評価をいただきました。2つ目はサークル活動の郷土料理教室をリーダーとして成功させた経験です。部員・区役所職員・大学職員と上手く連携を取り、全員が納得する話し合いを進めたことで満足度の高いイベントができました。この強みを活かして社内外の様々な人と良好な人間関係を構築し、順調に目標達成ができる仕事環境を作ることに貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(400)
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A.
部活動で区役所と連携して行った、郷土料理の魅力を若者に伝える料理教室の運営に力を入れて取り組みました。参加人数は最低10名を目標としておりましたが、最初の募集では6名しか集まらない状況でした。なぜ参加しないのかを部員に聞いたところ、平日の夕方に開催のため5限と時間が被ることや、遠方からの通学で帰りが遅くなるから参加できないという声が上がりました。意欲がある学生が日程のせいで参加できないのは残念だと思い、区役所との会議で、なんとか土日開催にできないかと交渉をしました。結果、熱意が伝わり土日の昼開催にしていただけました。そして、土日であれば参加できる学生が追加応募してくれて当日は21名で開催することができ、たくさんの若者に郷土料理の素晴らしさを知ってもらう場を作ることに成功しました。この経験から、課題解決のためには相手の視点から問題点を見つけ、具体的なアプローチをすることが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが「食が好きなこと」がわかるように、具体的なエピソードを交えながら教えてください(200)
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A.
食が好きな理由は、多種多様な味や見た目で未知の世界を切り開いてくれるからだ。飲食店巡りが趣味である私は、SNSで情報収集をして様々なジャンルの店に行くことが楽しみである。中でも印象的だったものは、オーストラリア料理店のワニ・カンガルー・ラクダのステーキ盛り合わせだ。珍しいものを食べたときの美味しさの新たな領域を発見した感動は忘れられない。このように探求心が止まらないため私は美味しさを追及する。 続きを読む