【21卒】三井ハイテックの冬インターン体験記（理系/エンジニア）No.10763（2020/7/22公開）

実際の製造過程や仕事現場を知ることが出来、自分が働くイメージがつきやすくなった。グループワークで三井ハイテックの持っている技術にどういう事業が出来る可能性があるのかを考える過程で、会社の持つ技術の将来性や応用できる可能性の重要さを感じた。また、企業等のサイトの採用情報だけではわからなかった配属や勤務地についても聞けば普通に教えてくれた。

事前に三井ハイテックの製品について調べておくことと。それ以外にも、様々な技術について薄くでも幅広く知っておくとグループワークをより充実したものに出来ると思う。

実際に製造現場やデスクワークの風景を見ることが出来たため。また、製造面だけでなく、グループワークで製品や事業と立ち上げる時にどのような流れで行われるのか、どういうことに気をつけているかといったことも体験でき、企画の様子もイメージできるようになった。

電子部品に興味があったが、生産等の業務に自分がどのように関われるのかイメージがわかなかった。しかし、実際に生産現場を見学し、質問時間で業務内容について聞き、グループワークで事業の可能性を知った。これらの内容を元に、自分は会社で何をしたいか、何が出来るかというようなことを整理することが出来たため、面接で有利に働くと感じた。

具体的な仕事内容を知ることが出来たことから働く姿をイメージしやすくなった。また会社の持つ技術によってどのようなことが出来るのかを考えるグループワークや会社の説明とデータから、会社の将来性と今後どういったことが出来るのかということに興味を惹かれたため。

会社で何をしたいか、何を出来るかといったことを考えやすくなるので面接でも有利になると思う。また、今後の説明会や選考の招待や流れを教えてもらえ、選考の準備がしやすくなるため。

次回以降の企業説明会の案内を受け、実際に受験するときの流れや注意点についていろいろお話を聞くことが出来た。

電気機器関係の大手を中心に考えていた。中でもエネルギー利用に関係する事業分野に興味があった。大手の方が教育環境や福利厚生が整っており、研究開発の面でも資金があり様々なことに挑戦できるのではないかと考えていた。また、入社後に希望する事業部に入れる可能性を考え、入社時に希望部署を選べる、もしくは、部署移動がしやすい会社を探していた。

今までは大手の会社を中心に考えていたが、大手でなくとも、自分が面白と感じられる仕事内容であれば問題ないのではと考えるようになった。また、事業の将来性についてもよく考えるようにしようと決めた。そして、他にも様々な企業のインターンと説明会に参加し、自分が本当にやりたいことは何であるのか確認する必要があると感じた。