【データから見える未来】【23卒】 伊藤ハム 総合職の通過ES(エントリーシート) No.67540（非公開/非公開）（2022/2/4公開）

私はゼミで計量経済学を学んでいます。計量経済学は人間や企業の意思決定や戦略をデータから分析する学問です。 具体的には、アメリカの映画に関するデータから、予算の増加が興行収入の増加にどれだけ影響を与えるかを調べる、といった研究をしました。 現代では利用できるデータが飛躍的に増加しつつあリます。だからこそ研究を通して、データの背後にある事象の関係性を正しく読み解き、分析する力をつけようと考えています。 続きを読む

私の強みは、相手の強みを見出し、最大限発揮する手助けができる事です。 私は、個別塾で講師のアルバイトをしています。塾講師を始めた当初、私は過去の自分の勉強方法を主軸に教えていた結果、担当の生徒の成績を上げる事ができずにいました。この失敗を通して、相手に合った勉強の取り組み方を模索する大切さに気付き、生徒の「得意」に向き合う事を意識してきました。 例えば、口頭での説明の理解が得意な子には、音読や語呂合わせを用いた、聴覚的な学習方法を提案しました。また、人の顔を覚える事が得意な子には、図や絵を用いて、視覚的に問題を解説するよう心がけました。 その結果、半年間で4人の生徒の点数は約20点ずつ上がりました。また、生徒の口コミから「〜〜先生に教えて欲しい」と私を指名して入塾してくれる子も出てきました。 この強みから私は、働く上でも、チーム一人ひとりの能力を尊重し、目標達成に向け行動できると考えます。 続きを読む

〜〜〜〜〜というNPO団体で、寄附金獲得のために活動した事です。 弊団体では、卒業生から寄附金を頂き、運営費の一部を補っていますが、その寄附金額が伸び悩んでいた事が課題でした。卒業生へのヒアリングから、私はこの原因が、卒業生と組織との関係の希薄化にあると考え、以下2点の施策を実施しました。 1点目は、若手の卒業生向けに、現役部員との交流会を開催した事です。交流の中で、卒業生に当時の活動の様子を聞いたり、現役の悩みを相談したりする事で、組織との繋がりを再度感じてもらえる機会を作りました。2点目は、直接の交流の好まないミドル世代の卒業生向けに、現役部員の活動報告資料を月一回配信した事です。コロナ禍であっても懸命に活動する姿を見せる事で、お力添えをいただくきっかけを得ようと考えました。 その結果、1年間で寄附金は4割増加しました。この経験から、相手に合った策を講じて課題を解決するスキルを習得しました。 続きを読む

私が応募した理由は2点あります。 1点目は、我が家の思い出に深く関係しています。我が家では毎年祖母からお中元として、貴社のハム・ローストビーフバラエティ詰め合わせが届きます。そしてそれを家族みんなで、取り合いになりながらも、笑顔で食べるのが夏休みの習慣になっていました。そんな中、貴社のHPの「そこに笑顔を届けたのは私」をいう言葉を見て、あの時私も貴社に笑顔を届けられていた1人なんだと実感しました。この経験から、貴社のインターンシップに参加したいと思うようになりました。 2点目は、貴社の営業職に対する理解を深めたいからです。「おいしい」を生み出す技術を持つ貴社において、営業職ではどのような思いで世の中に向き合い、どのように価値を届け続けているのかを、知識だけではなく体感したいと思っています。また、社会人としてのスキル・ナレッジ・マインドを、現役の社員の皆様と他の学生との交流の中で学びたいです。 続きを読む

営業職に興味を持ったのは、「相手に何かきっかけを与えられる人間になりたい」という私の信念が果たせるのではないかと考えたためです。 私は今まで、「私自身の行動や言葉をきっかけに、他人が一歩踏み出してくれること」に価値を感じてきました。具体的な出来事としては、中学生の時の生徒会での活動が挙げられます。当時、生徒会の一員として、全校生徒の前に立ち場を取り仕切る私の姿を見て、「自分も学校を引っ張りたい」と生徒会を志願してくれた後輩が現れました。これを機に、人にきっかけを与えられる事に嬉しさややりがいを感じるようになりました。 この価値観は、高校の文化祭でも、大学生で NPO団体の一員として活動している時も、ずっと持ち続けていました。 営業職は、企業と顧客を繋ぐきっかけになり、上記の我が家のお中元の話のように、思い出を作るきっかけにもなる事ができるだろうという点から、営業職に興味を持ちました。 続きを読む