【18卒】堺化学工業の事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2860（関西学院大学/男性）（2017/12/12公開）

納得いくまで就活を続けさせてくれた。他の会社からも内定はもらったが、内定後も社員さんと話す機会をつくっていただいたり自分のことを本当に考えていてくれたと感じたので結局その企業に入社を決意した。

化学メーカーを志望するのであれば、自分自身で化学系の会社がどのような現状であるのか（世界から見て日本全体が）。その上でなぜ化学系のメーカーである堺化学を受けるのか。その他の大手化学メーカー(住友化学等々)ではなく、なぜ堺化学に入りたいのかなどを自分の意見も加えて述べれるようにしておいた方がいいと思います。
OB訪問も可能な限り行った方が良いと思います。志望動機を話す上でも説得力があるし、自信にもつながると感じます。また、事前に準備が出来ないタイプの設問も必ずどこかで織り交ぜられてくるが、慌てることなく、不安そうな態度を面接中に見せないことが重要です。あと逆質問を何個か作っていくことをお勧めします。どのような企業でも「最後に質問ありますか」と聞いてきます。また、面接を受けた中で学歴フィルターは多少はあると思った方がいいです。

一番は矛盾していないことが大切だと感じます。だからこそ自分の考えがしっかりと固めて、それに従ってどんな行動をしてきたかを述べれる人が内定者には多いように感じる。結果ではなく、過程をどのようにしてきたのかが重要だと感じた。

正直、最終面接の文系の通過率はかなり低いのでそれも考慮した上で面接を受けた方がいいと思います。化学系のメーカー自体ほぼ文系の強みは結局素直さや、コミュニケーション力、そしてやる気ぐらいなので、それを全面に出して面接に挑んでください。

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ダイニチ工業株式会社

私の軸である、少数精鋭で働けて、若いうちから大きな仕事を任せられる点や、一緒に働く環境や仲間が魅力的であることは全く同じだったのですが、たくさんの人に新たな価値を提供し続ける貢献性という点で素材メーカーと最終製品メーカーでは関わる業種の多さが堺化学の方が圧倒的に多いことからたくさんの製品に需要があり、使用される製品を製造しており、酸化チタンを主力とした数々の製品が存在することから堺化学に入社を決めました。