【熱意30秒、決断の瞬間】【20卒】トライトエンジニアリングの冬インターン体験記（文系/総合職）No.4355（大阪学院大学/男性）（2019/2/20公開）

オファーボックスよりオファーがきたため。それまでこの企業については全く知らなかった。オファーボックスの内容を読んでいるとしっかりと自己紹介文を読んでくださっていることが伝わってきてインターンに参加しようと決めました。

企業のホームページを確認し事業内容を調べました。事業については深く興味を持たなかったため軽く調べた程度です。

グループディスカッション

ペアの相手に合う企業をプレゼンテーションせよ

わからないことがあれば社員の方や人事の方がその都度対応して下さりわかりやすかった。またグループの人数も少なくしっかりとフィードバックをいただけた

ペアの人に合う企業をヒアリングし提案せよ

1日目にやったこと

ペアの人に合う企業をヒアリングを通して提案するインターンシップを行いました。架空の企業3社からその人に合う企業をヒアリングをとして考え提案するといったインターンシップでした。

2日目にやったこと

学生が人事役をして採用面接体験を行いました。架空の学生のエントリーシートを参考にどの学生を何人採用するかといった人事の目線に立てるインターンシップを行いました。

人事

なし

今回３０秒といった時間には意味が2点あった。1つ目はどんな営業においても時間が限られていることを知ってほしかったといったこと。2点目に時間内にどれだけ相手に自分の熱意が伝えられるかの重要性を知ってもらいたいとの意図があったということが印象的でした。

プレゼンテーション（ペアの大学生に合った企業を提案）する際に与えられた時間がわずか30秒であったっことが苦労しました。30秒という時間の中でどう熱意を伝えるのか、何を伝えるのかといった限られた時間の中での提案は非常に苦労しました。結局時間内に収まらず時間オーバーになってしまいました。

2日目は人事目線で採用・不採用を決めるインターンシップでした。他の企業の選考中だったこともあり人事の方がどのようなことを見ているのか、質問の意図を考えるきっかけにもなり大変いい経験になったと感じました。人事は常にこの子が入社したらどのようなことをしてくれるのか、また続けてくれるのかといったことを見ていることが分かった。

もっと出題者の意図を考えられるように練習しておけばよかったと感じました。なぜ30秒しか時間が与えられていないのかといった出題者の意図をもっと考えていく練習が必要だった。

自分自身が働いていける姿はイメージ出来ました。ヒアリングを通して顧客のニーズを引き出しマッチングを行っていくイメージはできました。しかし、この時期にちょうど第一希望の企業の選考中だったこともあり実際に働いてこんなっことがしていきたいといったイメージまで持つことが出来なかった。

私の考えとしては何社も何社も受けること自体が考えられませんでした。ここに行きたいと考えたらそこに受かるための準備を徹底して行います。そのためインターンシップの時点で他の第一志望の企業の選考中だったため一切ここを受けるつもりはありませんでした。

受ける気はありませんでしたがすごくいい企業だなと感じました。自分のやりたいことがあればチャレンジできるそれを企業としても応援してくれる環境が整っていることが伝わってきて働きやすい環境が分かりました。しかし他に行きたい企業が決まっていたため志望度（好感度）は上がったのですが受けようという気は全くありませんでした。

このインターンシップでは通過者のみ3日目がありました。そこでは実際に人事の方より面接練習をしてもらえるインターンシップが企画されていたそうです。インターンシップ参加が顔を覚えてもらう機会にもなり有利になるのではと感じました。

1日目のインターン終了後2日目のインターンの招待が届きました。またTSチャレンジといった長期インターンシップのお誘いも受けることが出来ます。

人材業界、コンサルティング業界を幅広く見てきました。その中でやりたいことが少しずつみえてきました。人材業界のように人と会社をつなげることより人の働く環境を整えていく方に自分自身興味があることが分かりそれが出来る企業を自分自身見つけたのであとはその企業にいかにして入社するかばかり考えていました。そのため面接練習や競合優位性を知るためにもインターンシップを利用していました。

人事目線で採用業務を体験してみるインターンシップは受けたことがなかったので人事の質問の意図や考えていることに触れられたのは大変貴重な経験だった。しかしこの時点で第一志望の企業が決まっていたためインターンシップを受けたから志望先が大きく変わったや考え方が変わったということはなく経験として利用したという感覚の方が強かった。