【未知の医療業界を解き明かす】【23卒】帝人ヘルスケアの冬インターン体験記（文系/エリア営業職）No.33188（非公開/男性）（2023/4/12公開）

グループ会社の帝人に興味があり、帝人のヘルスケア部門にも興味があったので、ヘルスケア部門の中でも特に営業を担当している帝人ヘルスケアの業務や具体的な営業方法などを知りたいと考え、このインターンシップに参加した

このインターンシップは先着順のインターンシップだったので、マイページに登録しておけば参加はできます。

マイページにお知らせが届くので、早い段階からの興味だと思います。

医療業界の中での帝人ヘルスケアを分析するワーク

企業説明→個人ワーク→グループワーク→発表

帝人ヘルスケアの立ち位置と強み、業務の流れ

医療業界の中での帝人ヘルスケアを分析するワーク

1日目にやったこと

冒頭に帝人ヘルスケアの事業の内容と今回のインターンシップのお題であるエリア営業の働き方について説明がありました。その後、3C分析の方法を学び、実際に帝人ヘルスケアの分析を行いました

人事

なし

質疑応答が全体の場であったので、その際に質問に答えてくださるのと、グループワークを少し見に来てもらえるくらいの関わりでした。穏やかで優しい方が多かった印象です。

グループワークの内容は、帝人ヘルスケアの3C分析を行うというものだったのでそれほど難しくなく、大変だったこともありませんでした。3C分析のやり方も、説明してくださるので、あまり3C分析を知らない人も十分気軽にグループワークを行えると思います。

グループワークで話す機会が多かったので仲良くはなりやすいです。

帝人ヘルスケアの業界内の立ち位置というのは詳しく知ることができました。グループワークの際は、3C分析に必要な情報や資料は渡されるので、それをもとに医療業界でどのような領域で活躍しているのかや、他社と比べた強みなどを知ることができ、勉強になりました

医療業界、特に医療機器メーカーは事前に調べて特徴などを掴んでおくと、ワークの3C分析をやりやすかったです。

今回のインターンシップは、帝人ヘルスケアの全体像や他社との違いを知ろうというものだったので、エリア営業職の働き方や具体的な業務についてはあまり説明がなく、イメージはつきませんでした。全体の質問で聞けば、具体的な業務などについては教えてもらえます

自分はどちらかというと親会社の帝人に興味があり、ヘルスケア部門だけに関わるというのは少し自分の想いと異なっていたというのがあります。また、分析をしていく中で、帝人ヘルスケアへの志望度が高い人がたくさんいるとわかり志望度で勝てないと思いました

インターンシップを通して、帝人ヘルスケアはメーカーというよりは、商社的な意味合いが強いと感じ、関われる領域も営業などがほとんどだと分かり、自分のやりたいこととは少しずれてしまうなと感じました。自分はマーケティングなどにも関わりたいと考えていたので少し異なりました

自分の友人から、優秀な人には早期選考の案内がいっていると聞いたので、優秀者や人事の目に留まった人は本選考において有利になっていると思います。私にはなかったです、

基本的にはメーカーというところに業界は絞っていて、どういったメーカーが自分に合っているのかを確かめるために様々なメーカーのインターンシップに参加していました。食品メーカーや家電メーカーなど消費者の近い立場からのモノづくりができる企業や、素材という立場から幅広くものづくりに関われる化学メーカーを受けていました

社風や人柄でのイメージは変わりました。帝人は過去の情報などを見ていると体育会系の人が多いと聞いており、同じ系列である帝人ヘルスケアも体育会系が多いのかなと考えていたのですが、実際にはほんわりとした柔らかい方が多く、全体の場で質問をさせていただいた際も、優しく丁寧に自分たちの質問に答えてくださっていました