22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 山口大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望する理由は二つあります。一つは事業領域の広さ、技術力の高さに魅力を感じたから。もう一つは、お客様に寄り添いソリューションを提案するという姿勢に強く惹かれたからです。製鉄業に関するノウハウを活かしたソリューションを提案できるという強みだけでなく、通信や金融などといった他業種にも深いパイプを築くことでより最適な提案ができると考えています。そして、貴社のミッションクリティカルなシステムは高い技術力あればこそだと考えます。また、お客様との信頼を築き寄り添う姿勢は、簡単なことではなく、一つめで述べたような貴社の強みがあるからこそ実現できることだと考えています。貴社の掲げるNSSOL2.0のITパートナーモデルは、お客様それぞれに合わせた最適なソリューションを提案することであり、私もそれができる人材になるとともに貴社、そして社会に貢献できる存在になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
私は学生時代、スケートボードの技術向上に力を入れました。スケートボードにはあらゆるトリックの基礎であり、最初に覚えるべき「オーリー」というトリックがあります。しかし、このトリックは基礎中の基礎でありながら非常に難易度が高く、このトリックができずスケートボード自体をやめてしまう人も多くいます。逆にいえば、これができるようになるとできるトリックの種類が格段に増えると言えます。私も初めは全くできず、他にもできるトリックはないためひたすらこのオーリーを練習しました。練習するにあたり、闇雲にやっても効果は薄いと感じ、上手な人の動画と自身の動画を見比べ、どう改善すべきかを研究しました。その結果、スケートボードを始めて半年の期間をかけ、このオーリーができるようになりました。このことから継続すること、何が問題かを見つけ分析・改善することの重要性をこれまで以上に認識することができました。 続きを読む
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Q.
これまで困難だったこと
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A.
最も困難だった出来事は、研究活動における言語の壁です。学部生の時、研究でアプリ開発を行ったのですが、私はアプリ開発の経験もなく何から始めるかもわからない状況でした。そこで研究室にその分野に詳しい留学生の方がいたので、アドバイスをもらおうと思ったのですが、言語の壁という問題がありました。その留学生は日本語を話せないため、せっかくアドバイスをもらっても最初は相手がなにを言っているかわからず、自分もうまく伝えられないという状態で、研究もうまく進みませんでした。そこで研究のこと以外の会話も含め、その留学生の方と頻繁に連絡を取るよう心がけました。それを続けていると、4ヶ月ほどでなんとなく相手の言っていることが理解できるようになり、そこから研究も円滑に進めることができました。この経験から、英語で話すことへの抵抗をなくすことができ、多言語を理解することで得られる情報が格段に増えることを認識できました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは積極性がある点です。大学1年生の時にスケートボードの楽しさを広めることを目的とし、友人と二人でスケートボード愛好会を作りました。今でこそ、スケートボードがオリンピック種目に追加され人気が高まっていますが、当時は、スケートボードに対して、「怖い」や「危険」といった風潮が強くなかなか人が集まりませんでした。そこで、SNSを通じた不特定多数にむけた勧誘や、友達でスケートボードに興味がある人を勧誘しそこから数珠つなぎで勧誘していくという方法を試み、結果、今では15人ほどで活動できるようになりました。ほかにも子供たちにスケートボードの楽しさを知ってもらうため、年に数回、地域のスケーターの方達と協力しスケボー教室を開催しました。そこでは子供たちに楽しさを知ってもらうだけでなく、新たなスケーターとの交流もでき非常に価値のあるイベントにすることができました。 続きを読む