【熱意を伝える自己分析が鍵】【23卒】八十二銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.31624（東海大学/非公開）（2022/6/6公開）

長野県の金融機関として一番大きい点。就活生に対しても丁寧に選考へ携わってくださった点。

不明

内定をいただいた後も、すべて受けて納得がいくまで続けさせてくれた。承諾書を出すのは本当に入行を決めてから提出するように言われ、その答えが出るまでは待ってくれるとのことだった。

能力重視ではなく、人物重視の選考を行っていた印象です。企業が求めている人物像に自分が適しているかどうか、また、適していた場合にはそのエピソードをいかに伝えることができるかが大切だと思います。面接官がイメージできるように具体的なエピソードを話せるようにしておくとよいです。また、志望動機や入行後のキャリアプランについてもほかの金融機関ではなくなぜその企業なのかを話せるように企業・業界分析を行うようにするといいと思います。

その企業でどのようなキャリアプランを歩んで、何をしたいかをはっきりとイメージできている人だと思います。がちがちに対策するよりも、素な自分を出して「こういうことをしたいから貴行へ入りたい」という熱意を選考で話せればいいと思います。

インターンに参加していれば早期選考があるので、第一志望であるならばインターンへ参加することをお勧めします。人物重視のため、徹底した自己分析を行い、困難なことにぶつかった際にはどのように対処するか話せるようにしておくといいと思います。

OB訪問させていただいた方からお祝いの連絡をいただきました。一緒に働けることを楽しみにしています。