八十二銀行の企業研究一覧（全11件）

私の場合は、「長野県の企業の中でも影響力のある会社」という就職活動の軸を持って就職活動を行っていました。そのため、志望していたのが公務員・地銀、その他県内企業で影響力のありそうな企業でした。その中で、八十二銀行が他の企業以上に長野県に対する影響力がある点はどこか、面接で「他の企業でも長野県に影響力のある会社はあるんじゃない？」という質問がくると予想できたのでそれに対する回答を作成するための根拠を探しました。具体的には、会社説明会・インターンシップ・座談会・OB/OG訪問の中で八十二銀行の強みを聞くことで情報を得ました。また、OB/OG訪問の中でエントリーシートが少し他社と違う内容も聞いてくるため早めにどんなことを書くか考えておくといいと思います。 続きを読む

＜調べたこと＞ ・行内の組織図 ・メガバンク、信用金庫、信託銀行などの他銀行や、経営コンサルなどの類似した業種について ・実際にどのような働きぶりか？（自分が1日の時間配分などを把握できるくらい。） ＜情報源＞ ・ホームページ ・エントリー時にいただいたパンフレット ・インターンシップや説明会の質問コーナー ・OB・OG訪問（今年度はオンライン） 私の場合は、環境保全と銀行業務に興味があったので、環境保全の部分を銀行のどこで活かせるのか？の説明が肝だった。具体的には、農業に特化した融資部門があるので、そのような場所で自分の専門性を発揮したい旨を説明した。もちろん、それが正解かどうかはわからないが、企業を調べ、それなりの根拠をもった上で、自分の考え方を述べられること重要だと感じました。 続きを読む

まず夏のインターンシップに参加し、具体的な業務内容について理解を深めた。インターンシップに参加すると、そこから何度か座談会の場を設けてもらえたり、本選考に当たっても早期選考で3月中には内定がもらえるので参加しておいた方がいいと思います。 なぜ地元で就職したいのか、メガバンクとの違いをしっかりと見つけることが大切だと感じました。 実際に銀行に訪れてみて社内や社員の方の雰囲気を感じ、そのことも面接で伝えたところ好印象だったのでこの状況下の中でOB訪問ができなけでばできないなりに出来ることを探しておくのもいいと思います。 後は、一度参加したことがあってもWebや対面の説明会に参加することで人事の方に覚えてもらうことができ、深い質問にも親身になって答えていただけたという印象があります。 続きを読む

ここは本当に人物重視の面接をしているなと感じた。志望動機をしっかり聞かれたのは1次面接だけであった。主に、エントリーシートの中からいくつか話題をピックアップして聞かれる感じであったため、自身が書いたエントリーシートの内容の深堀をしておけば問題ないと思う。AIが発展してきたこのご時世だからこその、地方銀行の質問はされた。地方銀行のビジネスモデルの魅力であったり地方銀行で何をしたいのか、そしてなぜ地方銀行を志望しているのかなど。あまり不規則な質問はなかった。あとは、ほかの学生とできるだけ差別化できるように、ホームページや中期経営計画によく目を通すことをした。選考が終わってみて感じることは、上記のこと以外だとインターンシップに参加することがかなり重要になってくる。 続きを読む

企業研究として行ったことは、まず夏のインターンに参加して具体的な仕事の内容について知りました。またインターンにおいて積極的に発言するなどすると優遇ルートに乗ることが出来ます。そのため少しでも興味があればインターンに参加することをおすすめします。 インターンに参加すると他の行員の方との面談に呼んでいただけたので、特別何かを調べなくても具体的な仕事内容をイメージすることが出来ますが、現在の社会情勢について知るために新聞を読むことは習慣づけるようにしていました。 八十二銀行では、行員の方と面談を行う機会を用意して下さることが多いため、少なくとも5つ程度の質問を用意してから参加すると有意義な時間にできると思います。 続きを読む

志望動機を考える上で、「なぜ銀行なのか」・「なぜメガバンクではなく地銀なのか」・「地銀の中でもなぜ御社なのか」など、この三つのレベルまでは最低限差別化を行う必要があると感じた。また地銀であるので、その都道府県の出身であることがとても優位に働くものであると感じた。調べておくこととしては、県内の他の地銀・信用金庫などとの比較をした上で、強み・弱みを自分で理解しておくことが重要であると感じた。また他の企業におけるWEBテストが実地で開催され、内容としても少し特殊な内容であるため、（今年はこのなウイルスの影響でWEBであった）準備しておく必要があると感じた。他に準備しておいたこととしては、私の場合はSPIテストの点数やTOEICの点数が大きく評価に影響したので、そこはしっかりと準備をしておくことで、選考を優位に進めることができると感じた。 続きを読む

銀行の果たす使命を研究しました。わかってそうでわかっていない銀行の仕組みを理解することはライバルよりも一歩先に行けること間違いありません。ここで、私の研究した銀行について紹介します。銀行は物を生産して売っているわけではありません。製造業など他の産業とは、利益の出し方は大きく異なります。そのため銀行業務をより深く理解するために、銀行はどのような仕組みで利益を上げているのだろうか。それは銀行の収入には三本柱があり、例えば、預かり資金の運用による収入、手数料収入、外国為替の売買による収入である。 さらに地方銀行ということで、地域に深く根ざしていること、与える影響がどれほど大きいのかも理解することが大切です。 続きを読む

地方銀行ということもあり、1次面接で行われた筆記試験の内、小論文のお題は「地方創生」についてだった。私自身は公務員も併願していたため、このお題については問題なく書くことができたが、民間企業対策としてSPIの勉強のみおこなってきた友人は、小論文対策は力を入れておこなっていなかったために、このお題に対して書くことができず、落ちてしまった。地方の抱えている事情、さらに時事についても調べておくことが必要だと感じた。 続きを読む