浜島書店の本選考ES(エントリーシート)一覧(全3件)
株式会社浜島書店の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
浜島書店の 本選考の通過エントリーシート
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Q.
作ってみたい教材
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A.
中学校・高校の1年生がギャップでつまずくことが防げる,それまでの総復習と最初の単元の予習ができる教材を作りたい。1年生でつまずく生徒は多く,また一度つまずいてしまうと取り戻すのに時間がかかり,勉強が嫌いになってしまうことも少なくない。ギャップに苦しむ要因として,急に難易度が上がることで,それまでの学習習慣では間に合わなくなってしまうことと,成功体験を持ちにくいため勉強に対するモチベーションが保ちにくいことの2点が考えられる。学習習慣を立て直すためには,問題が日割りになっていて,1日に取り組む目安がわかることが大切ではないか。また成功体験を得るために,問題集をテスト形式で点数化し,目標との差分が自分でも容易に理解できるようにしたい。また,本来一本につながっているはずの小中高の学習内容が進学を機に分断されてしまい,それぞれの内容を別物として捉えてしまうことで,かえってわかりにくくなっていると,自分自身の学習の経験や,塾講師の経験で学んだ。そのため,難易度帯は,小学校と中学校,中学校と高校の橋渡しとなれるようなものにしたい。既習範囲についてはあえて単元をシャッフルすることで,自分の実力を試し,苦手範囲を洗い出せるようにすることで,真の力をはかるとともに,復習がしやすくなる。新しく習う範囲は「△△の範囲は小学校で習った〇〇の応用だから,まずは〇〇を復習しよう」といった導入があると,なぜ学んでいるのかがわかるため,定着度が向上するだけでなく,ただ勉強するよりも興味をもてるのではないか。英語と数学に関して,このような導入用の教材をつくりたい。この2教科は特に大切な教科であると同時に苦手とする生徒が多いからだ。今までの知識を総ざらいし,新規事項への導入の手助けをすることで,つまずく生徒を減らし,志望校への進学が決まってモチベーションが高い新入生の将来の選択肢を広げたい。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
「意欲的に学び、自分の頭で考える力」を身につけられる教材をつくりたいと考えています。教材が生徒の学習意欲に大きく関わることを学んだ2つの経験があります。1つ目は、高校生の時に貴社の世界史資料集を使い込んで受験勉強をし、苦手意識を持っていた世界史の勉強が楽しくなったことです。2つ目は、問題集を解く際に答えを写すだけになり、やる気をなくしてしまう生徒を塾で多く見かける点です。これらの経験から、貴社で子どもたちの意欲・考える力を引きだす教材づくりをしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
研究課題や関心のあるテーマ
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A.
私の研究課題は、「幼児期の教育における機会均等」です。 現在、幼児教育の重要性は認識され、親は早くから教育に多くの投資をしています。しかし実際には経済状況などの家庭環境によって、幼児期の時点で既に受けられる教育の機会には差ができてしまっています。幼児期に育った環境は人生を大きく左右するため、質の高い教育を全ての幼児に提供する必要があると考えています。具体的には「幼児期にふさわしい教育内容」や「機会の提供の仕方」について、幼児教育の歴史や制度を踏まえて検討しています。 続きを読む
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浜島書店の 会社情報
会社名 | 株式会社浜島書店 |
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フリガナ | ハマジマショテン |
設立日 | 1949年3月 |
資本金 | 1200万円 |
従業員数 | 83人 |
決算月 | 7月 |
代表者 | 浜島拓央 |
本社所在地 | 〒466-0027 愛知県名古屋市昭和区阿由知通2丁目1番地の1 |
電話番号 | 052-733-8040 |
URL | https://www.hamajima.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1474407
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