【信頼と繋がりの架け橋】【23卒】 興和 総合職の通過ES(エントリーシート) No.87149（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

私は、困難に見舞われても努力し続けられる粘り強さが強みだ。9年間続けた野球部で、継続する事の大切さと、競争の中で他人に負けたくないという気持ちが粘り強さを育んだ。この強みは、高校時代の部活動において発揮された。私は、高校時代に軟式野球部で投手を任され、2年生の春にエースナンバーを貰うことが出来た。しかし、2年生の夏大会の後に右肩を痛めてしまい、投げることが一切できなくなってしまった。最後の夏大会に向けて、この悔しさを晴らして、パワーアップして戻りたいという目標を立てて、自分ができることを模索した。普段の練習に参加できない分、弱点だったフィジカルを強化するため地道な走り込みや筋トレに粘り強く励んだ。また、自分の練習だけでなく、副主将としての責任を全うし、積極的に他の部員の練習のサポート役を引き受けた。結果として、最後の夏の大会ではエースとして、初めて都大会ベスト〇まで勝ち進ことができた。この強みを活かし、常に自分が活躍できるところがないのかを模索し、それに対して粘り強く取り組み、結果を出せる人材を目指したい。 続きを読む

ゼミ活動において、女性の早期退職というテーマでプレゼン大会優勝を目標に活動したことだ。高校まで所属していた野球部で培ったチームで活動する力を、学業でも活かしたいと思い、リーダーに立候補をした。妊娠や出産を控えた女性を対象とした座談会を実施して、不安を取り除くという提案を考えたが、その効果や実現可能性が不透明であるという課題があった。この課題解決のためにネットで情報を集め、議論を重ねたがなかなか答えには近づかなかった。私は、提案のヒントになると考え、女性が活躍している企業に話を聞こうとメンバーに呼びかけた。私は、20社以上の企業選定から3社のアポイントを担当し、チームで合計40社以上に取材依頼を出し、6社に取材をさせて頂くことができた。取材から、妊娠や出産を控えた女性だけを対象とするのではなく、同僚や上司を含めた職場全体の理解に繋げることが重要だという情報を頂き、相談・情報・理解という3つの座談会を実施するという提案に改善させた。その結果、学内大会の労働ブロックで6チームの中で優勝し、チームで目標達成する喜びと、主体的に行動する大切さを学ぶことが出来た。 続きを読む

商社営業で、お客様と対話を通じて、深い信頼関係を築き、人々の生活を豊かにするための架け橋になりたい。接客業のアルバイトの経験や、幼少期から続けたチームスポーツでの経験から、人と人との繋がりをとても大事にしている。人と人との繋がりにより、仕入れ先と販売先を繋ぐことで、私たちの生活の一部となる商品を提供し、豊かにすることが出来る点に商社の魅力を感じた。貴社は、身近なモノから化学品やエネルギーなど私たちの生活に欠かせない、幅広い事業フィールドを展開している上に、世界中に取引先を持つネットワークを活かした自らビジネスを作り出せる環境は、高い社会貢献性と、大きなやりがいを感じることが出来ると感じた。その中で、「Teamがある、Teamでやる」というチームワークを重視する貴社の社風は、小学校から9年間チームスポーツをしていた経験を活かすことが出来ると感じた。大学時代のゼミ活動で培った主体性を活かし、お客様のニーズを引き出し、お客様の課題を解決する事で、取引先との信頼関係を構築し、製品を提供する事で人々の豊かな生活にするための架け橋になりたい。 続きを読む