【謎解き×協力！多彩なキャリアが広がる】【22卒】興和の冬インターン体験記（理系/臨床開発職）No.15696（東京理科大学/女性）（2021/6/19公開）

OTC薬も手掛けているうえに商社としての１面も持ち、なおかつファッション方面にも進出していることから、入社してからのキャリアも色々想定できると考えたから。また夏に応募し損ねたので、次こそは参加したいと考えていた。

ESやWEBテストなどの選考はなく、先着順だったので、逐一マイページやオープンチャットを確認するようにした。

選考がなかったのでこれに関しては記述できることはありません。

論理パズル・謎解きのような問題を出題され、グループで協力して問題を解答する。

論理パズル・謎解きのような問題を出題され、グループで協力して問題を解答する。その後、社員に対する質問の時間が設けられた。

最後の質問の時間の際に、研究職や開発職、ジョブローテーションなどについて聞くことが出来た。

クイズを出され、自分のグループの人と協力して解読した。ゲーム形式

1日目にやったこと

論理パズル・謎解きのような問題を出題され、グループで協力して問題を解答した。その後、質問コーナーが設けられ、社員に好きなことを聞くことが出来た。２名ずつ３ローテーションくらいした。

人事（ジョブローテーションでみんな１度は経験しなくてはならないらしい）

なし

ディスカッションのような時間は設けられなかったのでフィードバックなどはなかった。社員と積極的に接するのは最後の質問コーナーのみだった。それ以外では司会進行に徹底している感じだった。

グループワークというよりはクイズ大会という感じだったので、ほかのグループよりも高い点を取りながら、協調性をもっているようにアピールするのが大変だった。何か評価していたのかは分からないが、見られている手前、一人で走るのは得策ではないと思った。

他の学生とはクイズの答えを導くために協力した。学びというか、時間内にうまく時間配分と分担するのが少し難しかった。

インターンシップがそのまま社風に通じるのかは分からないが、和気あいあいとした印象を受けた。それまで説明会などは受けられていなかったので、社員に直接聞きたいことを聞けたのは良かった。社員の人たちがどのように就活を行っていたかも聞けたのがよかった。

質問の時間がとても有意義だったので、事前に聞きたいことをリストアップしていけばもっと良かったかもしれない。

質問の時間は補助的で、クイズ大会がメインだったのであまり働いている自分をイメージはできなかった。だが、和気あいあいとした雰囲気は伝わってきたので、実際に働いたら楽しそうだなとは思った。職種も限定ではなかったので、対象が広い分、想像はみなしにくかったと思う。

インターンシップを通して、選考に関わるような部分はなかったので、これだけで内定が出ると思うようなことはなかった。しかし、社員の方がみな共通の意識のようなものを持っているイメージだったので、それにそった受け答えが出来れば内定が出るのではないかと思った。

そもそもクイズ大会のような感じだったので、これにより会社の志望度が上がることはなかった。しかし志望度が下がることもなく、参加前と参加後でこれといって印象が変わることはなかった。あまり企業理解がすすむインターンシップではなかったので人によっては志望度が下がるものだったかもしれない。

インターンシップ内に選考のような部分はなかったので、そういう意味での優遇はないように思った。ただ、社員の方に直接聞いた内容を自分の言葉でESにかけるという意味で参加しても損ではないと思う。

インターンシップ参加前は製薬会社の一つとしてしか見ていなかったが、商社のような側面やそのほかの事業の話を聞いて、就職活動の幅を広げてもいいかもしれないと思った。志望業界が変わるというよりは、視野を広くして見てみようと思った。結果としては応募しなかったが、就職活動が本格化する前に知ることが出来ていい経験だった。

企業に対するイメージはCMをよく見かけるので、製薬会社というイメージしかなかった。幅広いビジネスを行っているので、入社後のキャリアパスは色々な選択肢があるようなイメージを受けた。社員に対しては堅いイメージがあったが、話してみると和気あいあいとした感じが見受けられたので意外だった。業務は想像していたものとあまり変わらなかった。