【22卒】興和の冬インターン体験記（理系/総合職）No.18357（千葉大学大学院/男性）（2021/10/19公開）

今回は選考に関係ないインターンではあったが、積極的に進め方を提案してくれる学生がいた。グループワークではとにかく議論や課題を前に進めるために必要なことを先回りして提案することが大事だと学んだ。

興和がどれだけチームを大切にしているのかが伝わった。HPにもチームを大切にしていること自体ば記載されているが、このインターンに参加してチームについて学びを得ることで本選考の面接などでこの話が使えるのではないかと思った。また、座談会では人事異動の話や興和の選考について詳しく聞くことができたので有意義だった。

特にない。インターン自体は難しいものではないので用意していく必要はない。時間前に到着できるように事前に本社の位置を調べておくぐらいか。

本インターンシップは自分の志望職種である研究職と開発職の社員の方がいらっしゃっていなかったので、実際にどのように働いているのかという具体的なお話は聞くことができなかった。ただ、後日研究職の方と座談会をする機会が設けられたため、そこで業務やプライベートとの両立について質問することでイメージが持てた。

チーム力を重視しているため、提案力が低い自分ではあまりいい印象を持たれないのではないかと感じた。グループディスカッションなどでも議題や課題を先に進めるために必要なことを整理して提案する力を養う必要を感じた。また、興和は他の事業も積極的に行っているため、他の事業にも応用できる技術や知識があれば魅力的な人材に映るのではないかと感じた。

志望度は少し下がった。やはり内定をいただいてからでないと自分がどの職種に就くのかわからないのは不安があると感じた。他の製薬企業は自分の配属される職種や部門を選択して応募できるので、やりたいことがある人はあまり向いていないかもしれないと感じた。

今回のインターンシップは学生に楽しみつつ興和がいかにチーム力を大切にしているのかを伝えるために開催されたものだと感じた。また、このインターン参加自体が選考されることなく先着順で参加を決めるものだった。そのため、選考と直接関係があるようには感じなかった。

インターンシップ参加後に各職種の社員との座談会の機械が設けられた。インターンシップの参加特典かは不明。

基本的には製薬企業を目指していたため、本インターンシップに参加した。業界や企業の話はそこまで深く出てこなかったため、志望業界などに変化はなかった。しかし、興和のように様々な事業に手を出している企業に少し興味を持った。旭化成や富士フィルム、日東電工などは医薬品よりの事業も行っているため、少し調べてみようと思った。

企業に関しては様々な事業に挑戦しており、将来的に伸ばす事業を選べるため安定しやすいと感じた。一方で全く関係のない部門に異動することはないようだが、人事異動に関しては採用方法からも流動的なことがうかがえた。個人的には開発職か研究職を志望していたため、内定をいただいたとしても他の職種としての採用になってしまうことに不安があった。