18卒 本選考ES
商品開発
18卒 | 兵庫県立大学大学院 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこととそこから学んだこと(得意科目・研究テーマ・卒業論文 など)
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A.
私が学業で力を入れたことは研究テーマである「Caged-O2の特性解析」です。この研究で私は独自に合成した新規物質を取り扱っています。物質の性質を全く知らないところからのスタートであり、実験手法や条件を一から考える難しさは並大抵のものではありませんでした。しかし一つ一つの実験結果から物質の性質を理解していき、また関連した物質に関する論文も欠かさず読みました。その結果、物質の性質を評価する理論式を独自に編み出す事が出来ました。この経験で私は前例の無い事に挑戦する力を身に付けました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこととそこから学んだこと(クラブ・サークル活動・スポーツ・アルバイト など)
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A.
私が学業以外で力を入れたことはペーロン競漕の学生チーム代表としての活動です。私はペーロン競漕の社会人チームに所属しており、漕ぐ楽しさを他の人にも知ってほしいと思い、学生40人から成るチームを発足しました。日々の練習は、許可を得て空き教室での昼練習も行い、また練習の様子を撮影し、動画をメンバーに公開しました。このようなチームの技術と団結力を高める工夫を続けた結果、大会では目標の4分を切り3分50秒というタイムを記録できました。この経験で私は目標に向けて妥協しないことの重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと弱みを教えてください
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A.
私の強みは何事にも失敗を恐れず挑戦できる事です。私は昨年、大学の日韓学生交流プログラムに参加しました。英語での意思疎通は容易い事ではなく、上手く伝わらない事もありました。しかし、言いたい事が伝わるまで諦めずコミュニケーションをとり、徐々に距離を縮めました。そして今でも数名と連絡を取り合うほどに仲良くなることできました。 私の弱みは一つの事を長く続けられない事です。私は新しい事にすぐ興味を引かれるため、大学に入りバレーボール、フットサル、ボルダリングなど多くのスポーツを始めました。多くの事に挑戦している反面、「極めた!」と言えるまで続けた事はあまりありません。今後は新しい事に挑戦しつつも、何か一つ譲れないものを見つけ極めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は、常識にとらわれないお菓子を生み出せる環境があるからです。 私自身、見た事の無いようなお菓子を食べる事は楽しみの一つであり、いつしか自分も人に衝撃を与えられるようなお菓子を生み出したいと考えるようになりました。私は貴社が常識を打ち破るようなインパクトのある商品をヒットさせている事に魅力を感じています。商品開発のスピードを大事にしており、またアイデアを次々と提案できる環境であることから、社員一人ひとりが自発的に消費者の喜ぶ商品を生み出していけると感じます。また、インターン等を通して、社員の商品開発に対する熱意を実感し、私も貴社で常識にとらわれないお菓子づくりに携わりたいと思い志望いたしました。 続きを読む
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Q.
あなたはUHA味覚糖でどんな商品を開発したいですか?
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A.
~「お菓子」と「健康」の距離を縮めたい~ 私は「貴社らしさ」を色濃く出したインパクトのある商品をつくりたいと思っています。その中でも、健康食品やサプリメントのジャンルで誰も見た事のない驚きのある商品をつくりたいと考えています。今後は益々少子高齢化社会が進んでいきこのようなジャンルの需要は増してくると考えています。実際、貴社のグミサプリのような商品が発売され、注目されてきています。しかし、未だに「お菓子」と「健康」の結びつきは一般社会に浸透しているとは言えないと正直感じます。そのためインパクトのある商品を打ち出す事で「お菓子」と「健康」の距離を縮めていきたいという思いがあります。この相反する2つの結びつけとなり、かつ貴社らしさが強く出ている点でグミサプリはこの「改革」の先駆けとなるような存在であると考えています。グミサプリの認知度をより高める事で「お菓子」と「健康」の結びつきが徐々に浸透していき市場の拡大に繋がっていくのではないかと考えます。まずはグミサプリを消費者により知っていただくために、より幅を広げていく必要があるのではないかと思います。これまで様々なグミを開発してきた技術とアイデアを活かして新食感のグミサプリを生み出したり、新たな味のグミサプリを開発する事で認知度を高めていけるのではないかと思います。実際に私が貴社の多種のグミサプリを眺めていた時に感じた例を挙げますと、青汁のグミサプリがあっても良いのではないかと思いました。青汁の需要は近年高まっている上に、青汁とグミのように一見結びつかないと思うような商品を開発するとインパクトがあると考えました。これはあくまで一例ですがこのような商品をヒットさせる事で「お菓子」と「健康」の距離が縮まっていくのではないかと考えています。このようにして健康食品やサプリメントのジャンルの市場を拡大していく事で、消費者の潜在的なニーズに応え、企業としても成長していけると思います。そしていつの日か、「健康のためにお菓子を食べる」という、現在では矛盾したように感じられる事が常識となるような商品を開発していきたいと考えています。 続きを読む