16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代頑張ったこと。
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A.
購買店舗の学生リーダーとしての活動である。私はリーダーになった際、【メンバーが参加しやすい雰囲気作りをすること】という個人目標を掲げた。前年度の活動を振り返り、メンバーが大幅に減ったことに問題意識を持っていたためだ。具体的には、企画を行った際の準備の工程を学生メンバー全員で協力して行い、作業量が一個人に偏らないよう注意した。また、メンバーの仕事ぶりを全体報告会で報告することを心がけた。私自身、1年生の頃にその仕事ぶりを全体報告会で褒められたことが嬉しかったため、仕事ぶりを評価することでメンバーのモチベーションを上げようと試みた。この結果、全員で協力してやることにより広い視野で多くのアイデアを生み出すことができ、それにより企画開催時の来客率を前年の120%とすることができた。この経験から、メンバーが参加しやすい環境を作るためには、相手の立場に立って物事を考えることの必要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
自分のアピールポイント
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A.
私の強みは【経験を次に繋げる力】だ 私は大学3年生の秋にビジネスコンテストに出場した。「結果を残して初めて周囲から評価される」という想いを抱いていたため、総合優勝を目標に掲げた。そして、目標に向けて前回出場したコンテストを振り返った。すると、生活者に寄り添うことばかりを考えて、企画を実際に行う企業の「らしさ」を全く考えていなかったという課題が見えた。そこで私は、「企業らしさ」を徹底的に追求することをチームに促した。議論が煮詰まるとどうしてもアイディア先行になり、前提をないがしろにしがちであったため、その前提を常にメンバーに思い出させることを意識した。結果、チームとして大切にした「企業らしさ」が評価され、特別賞を頂いた この経験で得た 【経験を次に繋げる力】を発揮し、自身の経験の全てを活かし、常により良いものを提案しながら貴社で働いていきたい。 続きを読む
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Q.
志望動機。
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A.
貴社への志望理由は2点ある 1点目は、クレジットカードの社会貢献性と市場の将来性を感じたためである。日本は海外に比べ、クレジット消費がまだ広がっていない。ということは、クレジット消費を今後さらに促すことで、人々の生活自体を便利に変えていくことができる仕事だと感じた 2点目は、カードを利用したソリューションの幅広さに魅かれたためだ。ソリューションの提案を通して自身の行った仕事を世の中の人々の身近なところに提供できることが、働く上で自身のモチベーションにも繋がると感じた 3点目は、若手の裁量権が強く、女性でも働きやすい環境だと感じたためだ。女性としてのライフプランを考えると、若手のうちに力をつけ、30代以降自分の力で仕事ができる人材になりたいと考えている。その点で貴社では男女問わず成長機会が多く、長く働き続ける環境があると感じた 以上の理由から貴社を志望する。 続きを読む