【挑戦と学びの舞台】【23卒】三井住友カードの冬インターン体験記（文系/SMCCBUISINESSACADEMY）No.23164（非公開/男性）（2022/4/21公開）

生活に変化を与える仕組みを作れるクレジット業界を志望していたから。
そこで、三井住友カードが銀行系のクレジットカード会社の中でリーディングカンパニーとして、常に挑戦している姿勢を説明会などから感じ、インターンに行き、実際の内情を知りたいと考えたからだ。

本選考と違い、会社に合った存在ですといったアピールではなく、この業界や会社について学びたいといった姿勢を出すために、WEB記事やニュースから調べ上げた。

人柄。学生時代にしてきたことの結果ではなく過程を重視している感じだった。

経済圏を有する企業に対抗する事業立案グループワーク

会社説明、グループワークの課題発表、グループワーク、発表

実際の上司への相談やそそのFB
その会社でたずさわれる範囲の大きさ

経済圏を有する企業に対する当社の戦略を考える

1日目にやったこと

開始から一時間程度使い、会社説明
その後グループに分かれ、軽い自己紹介を含めたアイスブレイク
そして課題発表され、チームでの議論がスタートしていった。
そして終了１０分前くらいに切り上げ、振り返り

2日目にやったこと

引き続き、議論を行う。
事業の方向性やその会社のどこをアピールすれば経済圏を有する企業に対抗できるのかを見極めながら、上司役の社員にFBを貰い、進めていった。

3日目にやったこと

開始一時間程度だけ議論を行い、プレゼン資料を作って、全体での発表を行う。
全員の発表が終われば、社員の方同士で話し合い、１位を決めてその発表。
それが終わると若手の社員がプラスで入ってきて、座談会みたいな質問会が行われて終了という形

人事部のマネージャー

なし

上司役の社員の方が凄く丁寧に自分たちの考えてきた事業内容についてFBをしていただけるのが印象的だった。またその資料を見ただけで、僕らが考えついてない案まで提案してくれたりと凄く優秀さを感じた。

全然、発表できるような事業内容についての考えが深まらず、夜遅くまで残ったり、朝早くからチームで話し合ったりするのが正直辛かった。
しかし、この追い込まれている場面でも、皆諦めていなかったところが自分としても励みになり、一緒に頑張りたいと思えた。

誰かが引っ張ていく形ではなく、全員が協力しながら進めようとした班だった。
よって大事な所の意思決定に時間がかかる印象を持った。

とにかく諦めないこと。
そもそも社員の方からすれば、学生がこんなに大きいことを提案できるわけがないというのは大前提分かっていたところだと思う。
その中でもあきらめずワークに取り込み、不細工でも形にしてくる。この姿勢の大事さを訴えていたと感じている。

この業界の中で、何が強みとしてあり、逆に弱みとして潜在的にもあるのか、ここの理解を深めるとよりワークが円滑に進んだと思う

学生や社員の方もそうだが、柔らかそうな人が多く、皆と協力してやっていこうといった感じだったので、自分はその協調性に加え、皆を引っ張って主体的に物事を進めることが出来るので、そういった点から、自分はこの環境で働いても活躍してい来るのではと感じた。

インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人も金融業界でインターンをしている人ばかりではないと感じたから。
自分はクレジット業界含め、金融業界をかなり受けて、対策していたため、その点も他の学生より理解が深まっていて、逆質問等でも効果的な質問が出来ると思っていたから。

社員の方がとても優しく温厚な方が多くて、しかし仕事モードになると、ビシバシ、僕らでは考えつかないようなアイデアを提案してくれて、その切り替えと仕事においての優秀さから、自分もこのような人材になっていたいと感じたというのが志望度が上がった理由である。

インターンシップに参加することで、グループディスカッションを免除されるから。僕たちの時は個人型ワークと参加するインターンシップによっては一次面接まで免除されるから。

志望企業は三井住友カード株式会社だった。
その理由としては、生活レベルの変化を自分が死ぬまでに出せる業界で行くとクレジット業界くらいしか思いつかなかったからである。
その中でも三井住友カードは、リーディングカンパニーとしてあらゆる挑戦を行っていて、より自分のしたいことを見つけれる機会が多いと感じたから。

実力主義を謳っているものの、やはりどこかで年功序列が残っているものだと思っていた。
しかしふたを開けてみると、入社３年目の社員の方が、会社の命運を担う一大プロジェクトにアサインされていたりして、社員の方のお話でもそうだったが、大手なのにも拘わらずベンチャースピリッツがあふれる会社だなと印象に変化があった。