22卒 インターンES
技術職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
研究・ゼミ(教授名・研究テーマ)等の内容、或いは大学で学んでいることについて簡潔にご記入ください。(200字以内)
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A.
アクシデントへの人間の柔軟な対応力、レジリエンスを訓練により向上させる手法の確立に向け研究をしている。本研究では火災消火シミュレータを用い、認知実験を行う。実験では訓練時に簡単なシナリオのみを経験する群と予期せぬ出来事が発生するシナリオを経験する群の2群に分類する。その上で、より大きなアクシデントへの対応力について比較・分析する。研究過程で、訓練シナリオの難易度の差別化に力を入れて取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
インターンシップに応募した動機、希望コースの選択理由についてお書きください。 (200字以内)
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A.
貴社の安全対策、特に異常時対応訓練について理解を深めたいと考えたからだ。鉄道では高い安全性が求められ、ルールやマニュアルによる安全確保だけでなく、想定外の異常発生に対しても柔軟に対応することが求められる。貴社ではそうした自体に備え、新幹線車両を活用し訓練を行なうなど安全対策に力を入れており、自身の研究を活かせると考えた。インターンシップでは現場での安全対策を知り、安全を追求する意識を肌で感じたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと、現在打ち込んでいることなど、文章で自己PRしてください。(400字以内)
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A.
量販店における携帯販売数を増加させるため、新たな仕組みの導入に挑戦した。勤務先の量販店では、携帯販売数が下降傾向にあるという課題があった。現場ディレクターとしての熱意と責任感から,この課題の解決に挑んだ。数値的分析から、着座による商談からの成約率の高さに着目し、着座率向上により課題を解決できるのではないかと考えた。これまでの抽選会をきっかけとしたヒアリングではお客様との接触時間が短いという問題があった。そこでお客様の足を止めるための仕組みとして、UVライトを5分間照射し除菌する、スマホ除菌ツールを導入することを提案し、導入に至った。導入には代理店の説得が必要で、そのためにアルバイト先の運営事務局を巻き込むのに苦労した。結果として着座率をツール導入前比1.5倍に伸ばし、販売数1.3倍を達成した。分析とアイデアにより、これまでに確立された方法を超えるより効率的な仕組み作りができることを学んだ。 続きを読む