22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
成功や失敗を問わず、学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください。(400文字以内)
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A.
貴社の携帯販売のアルバイトで、即決販売数の向上に挑戦した。初めは合理的に考え、「料金が安くなる」という訴求を行なっていた。そのため、料金を重視していないお客様からは即決が取れずに苦労した。クローザーとしてチームに貢献したいという思いから、この課題の解決に挑戦した。試行錯誤していく中で、原因はヒアリング精度の低さと相手のニーズや性格に合わせた訴求ができていないことの2点だと考えた。課題解決のためより深いヒアリングにより、お客様が何を重視して携帯を選んでいるのかというニーズや性格の把握を徹底した。またヒアリング結果をもとに、お客様ごとに料金面を中心とした提案とそれ以外の提案で、訴求の仕方を変えるよう意識した。結果、即決販売数が約2倍になった。ニーズによって論理的な訴求と感情に訴えかける訴求の両者を使い分けることの重要性を学んだ。この学びは様々な企業との協働においても活かせると確信している。 続きを読む
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Q.
ドコモで叶えたい夢を教えてください。(300文字以内)
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A.
人がサービスを受ける上で、物理的距離が障壁にならない社会をあたりまえにしたい。田舎に住んでいた祖父が癌になった際、隣町の病院に祖母はなかなか会いに行けず、最期の時も立ち会えなかった。この経験から、遠隔支援技術を普及させてこのような思いをする人をなくしたいと考えた。貴社には遠隔での医療行為などの高度なサービス提供を可能にする5G技術や7500万人のdポイントクラブ会員といった豊富なアセットがある。従って、貴社は自身の夢を叶えることが可能な唯一無二の企業であると考えている。そして、このアセットを活用し医療を始めとする様々な領域で遠隔支援技術を提供していくことで、夢を成し遂げたいと考えている。 続きを読む