16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容についてご記入ください。300文字以下
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A.
行動分析学の分野である「創造的絶望」の測定の試みにとくに力を入れました。創造的絶望とは、思考や感情をコントロールせずに受け入れる態度を指します。これを数値化するという試みに、4人のチームで取り組みました。そして20名に実験を行い、その結果を統計により処理をして発表を行いました。実験結果は仮定通りには行きませんでしたが、新しい随伴性を見出すものとなりました。その他学業全般にも力を入れ、毎年給付金を頂きました。卒業時には認定心理士の資格を取得する予定です。以上のことから、心理学に対する広い知見・チーム内の役割分担能力・結果が出るまでの過程を地道に行う根気強さを得ました。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由について記入してください。
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A.
志望した理由は2つあります.一つ目は「社会貢献度の高さ」です。御社は日本の大動脈である東海道新幹線を運営しており日本の経済発展の原動力となってきました。人々から常に信頼され、1日40万人のお客様にご利用いただく東海道新幹線の最前線で働けるということに大きな魅力を感じます。二つ目は「超電導リニア」です。超電導リニアは今後の社会を大きく変えることができる力を持っています。リニア等の開発によって環境や大規模災害の発生にも配慮した高度な技術を追い求めるとともに、お客様のことを第一に考え前進することで、自分の仕事で社会がよりよくなっていく瞬間をこの目で見たいと思い御社を志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
【早稲田祭のバリアフリー化】幼い頃難聴を患い、二度手術をしたことが原点にあります。その時に、「耳が聴こえづらい代わりに違うことを磨こう!」と決意し、手話や傾聴の態度を勉強しました。そこで学んだことを生かすのと同時に、誰かの役に立ちたいという想いから、早稲田祭バリアフリー担当として全ての方に早稲田祭を楽しんで頂けるように尽力しました。周囲との関わり方で工夫したポイントは、その人の立場になって考えるということと笑顔です。この二点を大切にし、誰にでも誠心誠意対応するように努めました。具体的な行動としては、来場者の方の目線に立った場内整備をした他、ボランティアを通して私達自身を知って頂き、信頼関係を築くことで祭への安心感に繋げました。また、副統括という立場から誰かが悩んでいれば率先して相談に乗り、寄り添いながら問題を解決することで円滑なチーム運営を目指しました。このように万全の準備を整え迎えた早稲田祭当日は、多くの方に来場して頂き、「あなたがいるから来られた」というお言葉を素敵な笑顔とともに頂くことが出来ました。以上の活動が認められ、ベストオブ学園祭賞の運営部門での1位獲得に貢献しました。 続きを読む