【鉄道業界の輝き】【23卒】東海旅客鉄道（JR東海）の冬インターン体験記（文系/プロフェッショナル職）No.19635（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

元々鉄道業界に興味があり、鉄道会社のインターンに参加しようと思っていたから。JR東海は鉄道業界の中でも業績が良く、また東海道新幹線の新型車両登場やリニア新幹線の開業を控えているなど明るい話題が多いから。

参加にあたって書類選考はなく抽選であったため、インターンシップの選考に受かるための工夫はしなかった。

書類選考はなく抽選であったが、ESでアピールすることは重要だと思った。

会社説明会・鉄道のダイヤ策定に関するグループワーク・座談会

はじめに会社説明会が行われたあと、グループワークが行われた。

鉄道の時刻はどのようにして決められているかが理解できた。

新幹線のダイヤを策定せよ

1日目にやったこと

まず、40分程度会社説明会があり、その後、鉄道ダイヤの策定に関するグループワークがあった。グループワークの後に座談会があり、参加社員の方に質問する機会が与えられた。

なし

グループワークでの取り組みに対するフィードバックを、各グループごとに頂いた。また、座談会の時間が長く取られており、さらに複数の社員と座談会で関わることができた。

鉄道のダイヤ策定のグループワークは、鉄道オタクでないと知らない言葉や内容が含まれていたため、理解するのに苦労し、また理解するまで多くの時間を費やしてしまった。また、グループの学生と議論で意見が中々一致せず、それをまとめることも困難であった。

グループの学生全員が積極的に議論に参加していた。やはり、積極性が大事だと学んだ。

インターンシップに参加するまではJR東海は鉄道事業が中心の会社と思っていたが、会社説明会で鉄道以外にもホテル等の事業を行っていることを知り、またグループワークで鉄道に関する内容に触れたことから、改めて鉄道事業を行っている会社だと知るのと同時にホテル等多くの事業を行っている会社だと知ることができたこと。

私はJR東海の企業研究をほとんどせずにインターンシップに参加したため、グループワーク等で苦労してしまうことがあった。そのため、事前に企業研究をしておけばよかったと思う。

今回のインターンシップでは、会社説明会やグループワークを通してJR東海の事業内容について知り、またグループワークでは実際にJR東海で行われている業務のひとつを体感することができたため、JR東海でどのようにして働くのかをイメージすることができた。

今回インターンシップに参加している時点で、会社説明会やグループワークを通してJR東海について理解を深めることが出来ているので、参加していない学生と比較するとJR東海について深く理解しており、その点がかなり有利に働くのではないかと思ったから。

志望度が上がった理由として、JR東海はJRグループの中で最も業績が安定しており、また今回インターンシップに参加したことでJR東海に関する知識・理解を深められたことでより鉄道業界のなかでもJR東海に入社したいという気持ちが非常に強くなったから。

インターンシップ自体には複数の社員が参加していたが、人事部の社員がひとりもおらず、またインターンシップ後に懇親会等も無かったのでインターンシップに参加しても本選考が有利になるとは思わなかった。

インターンシップ参加前は、私自身旅行が好きで、旅行するにあたってよく鉄道を利用していたことから鉄道業界に行きたいと考えており、鉄道業界の中でも規模が大きく、また業績が安定している企業に入りたいと考えていた。そのため、今回インターンシップに参加したJR東海を含む、JRグループのうちのどれかの企業に行きたいと志望していた。

今回のインターンシップに参加して、JR東海はJRグループで最も業績が安定している企業だけあって、今後もリニア新幹線の開業を控えているなど、大きな事業を続けていると改めて感じた。またインターンシップでJR東海について多くのことを知ったため、JRグループのなかでも特にJR東海に入社したいという気持ちが強くなった。