【鉄道業界の未来へ】【23卒】東海旅客鉄道（JR東海）の冬インターン体験記（理系/プロフェッショナル職）No.33323（非公開/非公開）（2023/4/18公開）

インフラ系をメインに就活をしていたことがきっかけです。JR、その中でも東海は給料や待遇が良いと聞いていたのでインターンに参加したいと考えた。また、差別化を図るため、同業他社や私鉄のインターンシップにも参加し、理解を深めた。

会社の志望度や志望理由をいかにわかりやすく伝えるかを工夫した。また、インターンシップで何を得るかだけでなく、今後の選考のことも考えて志望度の高さが伝わるように工夫した。

会社の志望度や志望理由、今まで取り組んできたことに対する取り組む姿勢が重要視されているように感じた。

グループに分かれ研修設備を見学した

まず参加者がいくつかのグループに分かれ、グループごとに研修設備を回りながら質疑応答に答えていただいた。
その後業務内容等詳しい説明や社員交流会が開かれた。

設備見学、キャリアステップ、業務内容、プライベートや会社の改善点などつっこんだ話を聞けた

課題はなかった

1日目にやったこと

まず、午後からオンラインのzoom上で大まかな業務内容や社員紹介をして下さった。その後、新幹線、在来線、リニアに関する業務内容や社員の１日のスケジュールを聞いた。

2日目にやったこと

まず、三島研修センターでグループごとに分かれ設備を見学し設備に関する説明やリニアについての講義を受けた。その後業務内容等詳しい説明や社員交流会を通じて詳しい話を聞いた。

なし

社員のキャリアステップ説明の後に質疑応答で様々なことを聞くことができた。また、インターンすべての日程が終了した後も質問を受け付けていただけたため、業務内容やキャリアステップに関して深く知ることができた。

見学した設備に関する説明が専門的な部分が多く、理解できないところもあったことが苦労した。技術というよりも鉄道に関する基礎知識が必要であったと考える。また、社員との交流会では質問時間があまり設けられていなかったためインターンシップ終了後にも話を伺わないといけなかった。

ほとんどが設備見学や講義形式だったので、他の学生との関わりはなかった。

業務内容や働き方を理解し、自身が働く姿をイメージすることができた。また、社員の説明を聞く中で自身のイメージしていた点との乖離点はないかを注意した。実際に設備を見るなどして参加できたインターンは初めてだったため、より理解度が高まったと感じた。

鉄道に関する知識や電気電子情報工学の基礎的な知識、ホームページ等で理解できる程度の会社に関する知識。

実際の設備を見学できた点が一番大きい。実際に使用している機器等を使って説明してくださることで自身が作業しているイメージを膨らませることができた。また、他各社が全面オンラインで企業説明会を行っている中で対面で参加することで業務イメージや社員の温度感を肌で感じることができたから。

インターンシップに参加した学生としていない学生で面接で話す内容に説得力の差異が生まれると思ったから。インターンシップに参加することで業務内容の理解や社員と直接話す機会をいただけただけでなく、大学OBのサポートを受けることができたためかなり有利に働くと感じたから。

実際に使用している機器等を使って説明してくださることで自身が作業しているイメージを膨らませることができ、インターンシップ参加前にイメージしていた業務と差異がなかったためより志望度が上がった。また同業他社と比較して強い使命感を持って業務されていることがひしひしと伝わり、自身もその一員となって働きたいと感じた。

インターン参加後に大学OBの方から連絡があり、個別にお話を伺う機会をいただけたため。また、ES提出前は添削等もしていただき、インターンシップ参加者にはサポートが手厚いように感じたから。

メーカー系、インフラ系で考えて就活をしていたが、安定しているから、自身の業務が日々の生活に直結していることが実感できるからという理由でインフラ系（JR東海、JR西、各電力会社）をメインに就活をしていた。JR、その中でも東海は給料や待遇が良く、福利厚生もしっかりしていると伺っていたので参加前は第一志望だった。

参加前はインフラ特有の堅いイメージがあったが、参加してみて社員が強い使命感を持って業務に取り組んでいることが分かった。また、何も知らないまま安定した企業や人気のある企業だと思って入社すると現場業務にギャップを感じると思う。泥臭い仕事も案外多いので、入社後にギャップを感じないためにもインターンシップに参加することは大変重要であると思うようになった。