東海旅客鉄道（JR東海）のインターンシップの体験記一覧（全642件） 21ページ目

はじめに車両基地の一室でJR東海についての会社説明と車両基地の業務内容の説明があった。お昼を挟んで、車両基地の見学会が行われた。その後、複数人の社員との座談会があった。

基本的には運輸系統の業務内容について、社員の方から説明を受けるような形で進められる。各業務説明の中で、アイデア出しをグループ（5，6人）で話し合ったり、挙手性で質問に答えたりした。

オンラインで東海旅客鉄道がどのような会社でどのような事業を行っているか、また電気システム系統がどのような業務を行っているかについての説明を講義形式でいろんな社員に教えていただいた。三島にある研修センターにて、社員の１日についてだったり実際の業務についての映像を見させていただき、また業務で使う車体や線路などについて展示されてある物を使って名前だったり用途について説明していただいた。

講義、座談会。 鉄道営業、国際事業、不動産についての講義を受ける。その後、座談会で実際に社員に質問をする事ができる。 学生同士の交流に関しては、グループワークが始まっていなかったため、自己紹介程度。 座談会、グループワーク、発表、懇談会。1グループ８人と、非常に大人数でグループワークを行うため、なかなか意見がまとまらずに苦労した。また、時間配分を決めて素早く取り組まなければ、時間内に終えることができない。グループワークの内容に関しては、そもそも移動の自粛が求められている中で、「新幹線の売り上げ向上」というものを考えなければならないので、非常に難題であった。

事業内容について2日間講義が行われた。講義の中では、少しずつグループワークが挟まれるものもあった。具体的には海外進出や設備計画、輸送計画など具体的な内容であった。対面では、メインのグループワークと施設見学をおこなった。グループワークは1日中与えられた資料を読み込み、ダイヤの作成を行う。最終日にはグループワークと個人ワークの発表もある。

JR東海に関する講義と簡単なクイズ。1日目はオンラインで参加するか対面で参加するか選べた。講義の後にクイズがあり、その答えをグループで考え、答え合わせを全体で行った。グループにあてがわれたテーマについてのGWをほぼ一日かけて行う。テーマは3つあり、事前アンケートで希望を聞かれたが、私も班員も希望とは異なるテーマのグループに入れられていた。発表に向け情報の整理からアイデア出しを行い、最後は資料にまとめた。

鉄道の電気供給の仕組みや鉄道を動かしているシステムの説明などざっくりと全体像の仕事が説明されたのち、その事業の中で総合職がどのようにかかわっているのか、の講義を聞いた。一日目に引き続き講義を受け、午後は個人ワークの準備だった。内容はJR東海の電機システム系統の新規事業（技術）考案で、一人につき5分ほどワーク完成のための質問タイム（個人面談）が用意された。午前は個人ワークの発表。一人5分ほどの発表＋2，3分でフィードバックをもらった。午後からは社員さんとの座談会が予定され、電気・システム系統それぞれの年次がバラバラな社員さんと話すことができた。

事業説明を受けてから、社員交流会、アイスブレーク、グループワーク 若手の女性人事の方と人事副課長の方から、イントロダクションと会社説明を受ける。事業ごとにその事業を経験した人事や現場社員から説明を受けて、グループワークに入る。引き続き、発表に向けてグループワークを行う。班ごとに社員の方が付いてくれ、適宜質問をすることができる。PCも数台貸与され、データを集め、パワーポイントをまとめていく。その後、全体発表と質疑応答、講評をもらい、社員交流会。最後にお土産のお菓子がもらえる。