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【挑戦と影響力、唯一無二】【21卒】トヨタファイナンスのジェネラル職の本選考体験記 No.9513(立教大学/男性)(2020/7/17公開)

トヨタファイナンス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒トヨタファイナンス株式会社のレポート

公開日:2020年7月17日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 2次面接
職種
  • ジェネラル職

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • SMBCファイナンスサービス
  • オリックス・レンテック
入社予定
  • SMBCファイナンスサービス

選考フロー

企業研究

クレジットカード業界の各会社と違う点をまずは把握し、説明できるようにしました。この会社は他社とは違って、販売金融ビジネスという自動車を売るためにどのようなことをしていくべきなのかを考える事業があり、そこが他社との大きな違いだと考えています。そのため、自動車販売事業で何を行っているのかをしっかり理解しておくべきだと思います。トリプルアシストという、販売金融の軸であるものを理解し、説明できるようにして、どのような意図をもってこれらが開発されたのかも考えておくべきかと思いました。さらに選考が徐々に進んでいくにつれ、どのような仕事をしたいかやキャリアプランについての質問が多くなっていくので、どのようなことをしたいか、何に携わりたいのかを考えてから選考を受けていくと良いと思います。

志望動機

私は多くの人を支えたい、新たな挑戦をしていきたいと考えています。御社は自動車業界にも属すような企業であるため、ビジネスフィールドがとても大きいと考えています。そのため多くの人を支えることができ、影響力の大きな仕事をできるのではないかと考えています。若者の車離れと言われているなかで、それを変えていきたいとも考えています。また、クレジットカード業界はキャッシュレスの推進、自動車業界は100年に一度の変革期であるため、今までとは違った事業、挑戦をすることができるのではないかと考えています。さらに、競合他社とは違うフィールドであるからこそ、クレジットカード業界のなかで、唯一無二の存在になることができるという点にとても魅力を感じ、御社を志望しております。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年02月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

自己PR/弊社の魅力として選択した理由

ES対策で行ったこと

自己PRとこの会社に興味を持った理由のみだったので、意識したことはあまりありませんでしたが、自己PRはこの企業が欲している人材に近いエピソードを書くようにしました。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書を繰り返し解き、わからないところをしっかり復習した。

WEBテストの内容・科目

言語・非言語・性格診断

1次面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生2 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
8年目の人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分なりにどんなことに対しても課題を探していくという、探求心・好奇心のようなものが評価されたのではないかと思います。それに加え、行動力も評価していただけたと思います。

面接の雰囲気

面接前に人事の方から優しい方で話しやすいと聞いており、実際に話してみるととても話しやすく、自分のことを引き出してくれるような方でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの自己PRはなんですか?

私の強みは、逆境をはねのける力です。私は野球部に所属しておりレギュラーとして試合に出場し続けたいと考えていました。2年生まで決められた練習をこなすだけになっており、試合の出場機会を得ることができませんでした。私の感覚では試合に出場できると感じていたが、監督の評価は違いがあり出場できていないのだと感じていました。私はモチベーションが低下していたが、私に足りない力を探そうと全てのことを一歩引いて客観的にみて、メモと日記を書き、足りない能力を探しました。そのうち課題が見え始め、解決しようと新たに練習メニューを考案し、取り入れました。結果、3年生になって、試合で成績を残すことができるようになり、ベスト8となった関東大会ではレギュラーとして試合に出場し続け、勝利に貢献できました。活動から学んだ、目標に向け打開策を立て、どのような状況でも向上心を持ち続けることを、仕事にも活かして、常に全力で取り組みたいと考えています。

他に学生時代に頑張ったことはありますか?

私は部活動での後輩の育成に力を入れました。普段から全員のことを見るようにし、個人の強みを私なりに理解し、それを引き出すことのできるようにアドバイスをするようにしました。3年の春に、試合にあまり出場していない後輩がバッティングで悩んでいる様子を感じ取り、相手がどのようなことを考えていたのかを聞きました。その意見に対して私自身の意見を交え、そこで課題に対して一緒に考えながら自主練習をしました。後輩が試合に出場するために、どのような練習をすべきなのか、調子に合わせてアドバイスしました。その結果、後輩は試合で活躍し始め、リーグ戦でヒットを放つことができました。この結果は、私の強みである、人を観察して個人と向き合い、強みを引き出すことができたから得られたと考えています。

2次面接 落選

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どんな質問に対しても簡潔にわかりやすく話すことができた点が評価されたのではないかと思いました。また、なぜ金融なのか、カードなのか、トヨタファイナンスなのか、ということを論理的に説明できた点も評価されたのではないかと思いました。
他社さんからの内定で辞退しましたが、次回に向けて最大限の評価をと言っていただきました。

面接の雰囲気

面接官の方が緊張しているかを聞いてくださり、私も緊張しているからという形で、緊張をほぐしてくれるような方でした。また、今までの行動における私自身の本質を見ているように感じました。

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことはなんですか。

私が学生時代に力を入れたことは野球部の活動です。特に私自身に合った練習メニューの考案に最も力を入れた。私は試合に出場し続け、活躍したいと考えていました。2年生までは工夫せずに決められた練習をこなすだけになっており、試合に出場する機会がありませんでした。そのままでは試合に出場し続ける機会がもらえないと感じていたため、活躍するという目標のためにチームの状況を客観的に見て、チームや個人に足りない能力がどのようなものなのかを探しました。チームの弱い部分を私が少しでもカバーすることができれば、試合に出場する機会が得られると考えたからです。打撃に課題があると感じ、能力を補うために練習メニューを考案しました。プロ選手や友人の練習法、意見を参考にし、自分の課題に合ったメニューを主に練習に取り入れました。その結果、3年生になり試合に出場する機会を与えてもらい、リーグ戦で試合に出場し続けることができ、チームの関東ベスト8に貢献することへとつながりました。この経験から、課題解決に向け周囲を見渡し、それに合った打開策を立て改善するという力が身につきました。

就活の軸や状況、入社後に何をしたいかを教えてください

私の就職活動の軸は多くの人を支えたい、幅広い業界の方と関わりたいということです。そこから、金融業界を志望しており、そのなかでも挑戦できる環境で働きたいと考えています。特に金融業界のなかでもクレジットカードとリース業界を見ています。JCBさん、クレディセゾンさん、オリックスさんを志望しています。
そのなかでも御社が、クレジットカード業界・自動車業界のどちらにも属しているような、フィールドの大きい企業であり、自動車に興味があったため第一志望として就職活動を進めております。そして御社に入社したら、販売金融事業の営業として、多くの販売店さんを回り、現場の声を聞きながらどのような事業をしていく必要があるのかを考えていきたいです。

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トヨタファイナンスの 会社情報

基本データ
会社名 トヨタファイナンス株式会社
フリガナ トヨタファイナンス
設立日 1988年11月
資本金 165億円
従業員数 1,886人
売上高 2712億1700万円
決算月 3月
代表者 西利之
本社所在地 〒451-0046 愛知県名古屋市西区牛島町6番1号
平均年齢 42.2歳
平均給与 618万3000円
電話番号 052-527-7111
URL https://www.toyota-finance.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131176

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