22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
今まであなたが最も力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたことについて
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A.
交換留学生として台湾に行き、部員が50名いるなかで唯一の日本人として剣道部で活躍したことです。留学を決めた理由は私の母親が中国人であり、小さなころから将来海外で働きたいと考えたためです。入部した理由は語学力向上や友人づくりという側面も有りましたが、中でも10歳から学んできた剣道の精神を少しでも教えたいという想いで活動しました。当初は中国語が拙く思ったことを相手に伝えることができませんでした。そこで、諦めないで手や体を使い、時にはスマートフォンの翻訳アプリを使って一生懸命コミュニケーションを続けました。また稽古後に行われる自主稽古でも最後まで残りました。先輩からアドバイスを受け、部員同士で研究し合いました。そして部活内で欠かせない存在として認められ、大会に出場することができました。そこで団体戦の中堅として、4位入賞に貢献しました。この経験で「為せば成る」という精神を身に着けることができました。 続きを読む
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Q.
ダイフクを志望する理由を教えてください。
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A.
自身の「人間関係構築力」が生かせると思い志望しました。私は交換留学を経験し、学生寮の海外からやってきた交換留学生たちや剣道部で自分から積極的に交流し、友情を深めてきました。貴社はマテハンという工場や店舗に物資の移動・保管を最小限にする機械を導入する事業を行っています。製品規模や金額ともに巨大であり、その中でお客様の要望を聞き、そこから関係会社や社内で素早く正確に共有することが大切だと感じました。また、海外売上比率が65%以上有り、グローバル企業であります。貴社では、営業として人間力を活かしながら、人間関係を深めてお客様に提案ができると考えています。私は貴社の製品を海外で販売したいです。 続きを読む
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Q.
これまでに部活動やサークル、研究室、ゼミなどに属した中で 印象に残っているエピソードを自由に述べてください。
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A.
大学のゼミで4人のチームを組み、懸賞論文大会に出場したことです。コロナ禍で対面での授業ができず、メンバー同士の面識が全くないまま活動をしました。論文の質を高めるために、毎週ゼミ内で成果報告を行わなければいけません。オンラインでの作業は意思疎通が難しく、タスクがどこまで進行しているか確認が困難でした。改善するために互いのタスクを見える化して、互いが理解できるまで情報の共有を行いました。またオンラインでの利点を生かし、お互いの授業の空き時間中や夜遅くまで取り組みました。結果、私達のチームは大学部門で737チーム中上位76チームに選ばれ、入選することができました。 続きを読む