【未来への貢献、新薬の先へ】【22卒】 日本新薬 全職種の内定ES(エントリーシート) No.58550（長崎大学大学院/女性）（2021/8/24公開）

貴社は新薬に特化し、患者を第一にする会社だというイメージを持っています。私は将来、医薬品によって人々の健康に貢献していきたく、特に難病や希少疾患に注力したいと考えています。このように考えるきっかけとなったのは私自身が○○という難病にかかり、医薬品に助けられたことでした。何年か前は死に至るリスクもあったのですが、開発された薬のおかげで私は普通の人と同様に健康に生活できています。しかし、この病気を発症した際に、まだ薬が未開発である病気がたくさんあることを知り、そういった人々を一人でも多く救いたいと感じました。そこで患者中心で新薬開発に特に力を入れている貴社に興味を持ち、新薬が開発されるプロセスや研究員の方々の日々の生活や考え方を学びたいと思いました。また私は大学で○○の研究を行っており、核酸医薬品や細胞治療などにも興味があるため、貴社のインターンシップを志望させていただきました。 続きを読む

私は集団で行動するときには協調性を大事にしたいと思っているので、良い雰囲気作りや物事が円滑に進むように立ち回っています。私は大学で軽音部に入部をし、楽器未経験者同士でバンドを組み、ライブに出ることを目標に練習に取り組みました。しかしライブに出るためにはオーディションに通過する必要があり、周りに経験者が多いこともあって初めは落選が続きました。落選が続く度にチーム内では退部を考える人も出てきて、雰囲気が暗くなることがありました。しかし私はメンバーを励まし、次に向けてがんばろうという声がけを欠かさずに行いました。また、オーディションに落選した原因を先輩や周囲の人にアドバイスをもらいながら分析し、新しい練習方法を提案するなど、メンバーが前向きになれるように努めました。こうしてあきらめずに練習を続けた結果、上位4割ほどしか通過できないオーディションに合格し、大学の学園祭にも出ることができました。 続きを読む

私の強みは責任を果たすための努力を惜しまないことです。私は大学１年から個別指導塾で講師のアルバイトをしています。私には大学受験に失敗した経験があり、一人でも多くの生徒を第一志望に合格させてあげたいという思いが強く、生徒の為に自分が出来る事は最大限するように意識しています。去年、難関国立大学を目指しており、高校3年の夏休み後の模擬試験でE判定だった生徒がいました。私は指導時間内だけでなく、指導時間外もその生徒の質問を受け付けたり、苦手分野の分析や志望校の入試問題を自ら解き、傾向を掴むことでその生徒専用の問題集を作成しました。また、勉強面以外でも生徒としっかりコミュニケーションを取り、受験に対する不安を和らげる事を意識し、親身になったことで合格に導くことができました。このように私は困難にも向き合う力があると思うので、社会に出てからもこの強みを活かして人々の健康や生活に貢献していきたいです。 続きを読む