【未来の当たり前を創造】【23卒】京阪ホールディングスの事務系総合職の本選考体験記 No.30613（非公開/女性）（2022/6/14公開）

あなたが当社を志望した理由と、当社で取り組んでみたいことについて、ご記入ください。
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて、ご記入ください。
あなたの人生における「最大のチャレンジ」について、自由にご記入ください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

これまでに行ってきたことに関する質問が多く、自分の人物像がより相手に伝わるように具体的なエピソードを分かりやすく書くことを意識した。

過去に選考を通過された方々のESを見て、この企業が重要視している点を把握し、自分のESの内容を改善した。

就活会議・ワンキャリア

案内されたアプリをスマートフォンにインストールして、手順通りに設定を進めていく。選考を開始すると、質問が画面に表示されるため、それに答えていく。撮り直しはできない。

1発撮りだったため、落ち着いて頭の中を整理して、グダグダと述べるのではなく結論ファーストで簡潔に伝えることを意識した。

動画選考だったため、緊張感はあまりなかった。面接官との関わりは一切なく、どのような人に見られているかは全く分からなかった。

なし

なし

あなたが当社で実現したいことは何ですか。

私は御社で、魅力溢れる街づくりに注力し、国内外問わず多くの方から愛される地域を実現したいと考えています。私はコロナの影響により、人々の多くの当たり前が失われ、自分の慣れ親しんだ地域が不安な色に染まっていくのを目の当たりにしました。この経験から、当たり前を維持することはもちろん、新たな当たり前を生み出すことの必要性を実感し、私がその一翼を担いたいと強く思うようになりました。中でも貴社は、鉄道に限らず、流通からレジャー業まで様々な分野から人の暮らしを支えています。私は貴社で、魅力溢れる街づくりに注力することで、「関西らしさ」を世界中に発信しながら未来の当たり前を創造し、守り続けたいと考えています。

もし、特殊能力や特殊道具が手に入るとしたら、あなたは何が欲しいですか。その理由も合わせて答えてください。

特殊道具と聞くとドラえもんしか思いつかなかったのですが、私は「どこでもドア」が欲しいです。その理由は、どこでもドアがあれば金銭面についての心配なく留学をすることができたり、会うことが難しい人にも会うことができるからです。どこにでも簡単に行くことができ、誰にでも簡単に会うことができれば、今ではできないような経験をたくさんすることができると思いますし、自分の価値観を見つめ直したり、考えを改める機会が増えていくと思います。そのような積み重ねが、自分を成長させることに繋がると思うので、今後、社会人として人々の役に立ちたいという自身の目標のためにも、どこでもドアを使って多くの経験をしてみたいと考えました。

会場到着後、控室で待機し、時間になると社員の方が面接室まで案内して下さる。2人の面接官の方からの自己紹介があり、その後、面接が始まる。逆質問の時間はなし。

質問の量がかなり多く、1つ1つの質問について深堀されるため、話の筋が通るようにしっかり自分のことについて整理しておくことが重要だと思った。

最初は堅そうな雰囲気に感じられたが、面接官の方がうなずきながらしっかりこちらの話を聞いて下さり、非常に話やすい雰囲気だった。

なし

就活会議・ワンキャリア

なぜ研究職のような理系職ではなく、当社を志望したのか。

私は、人々を身近に感じながら仕事に携わりたいという想いがあります。もちろん、自分の大学での知識が活かせる研究職にも興味がありましたが、研究職であれば直接お客様と触れ合うような機会はほぼありません。より現場に近いところでお客様の声を聞きながら、笑顔を生み出せるような仕事に携われるのが御社だと思い、志望致しました。また、御社では入社後にジョブローテーションがあり、様々な分野の職種を経験することができます。そのような経験を通して、自分が1番活躍できる場を見つけていきながら、色々な考えに触れ、成長していける環境が整っているという点でも非常に魅力を感じました。大学で得た知識というよりは、研究活動で培った忍耐力や探求心を活かして、御社で活躍できればと考えております。

学生時代に最も力を入れて取り組んだことに関して、苦労したことは何ですか。

私は、高校時代にソフトテニス部の主将としてチームを本選出場へ導きました。毎年予選で敗退していたのですが、最後の引退試合では予選を突破したいという思いがあり、日々練習に打ち込んでいました。ですが、練習のことばかりに気を取られてしまい、練習がきつすぎると感じている部員がいることに気が付かず、チームの中で熱量に差ができ、段々気持ちがバラバラになり始めていました。そこで私は、1人1人に部活への考えを聞き、もっときつい練習をしたいと思っている人ともう少し緩めてほしいと思っている人であえてペアを組ませ、お互いの思っていることを直接言い合えるような環境をつくり、周囲のことも考えながら練習をすることの大切さを実感できるような機会を設けました。その結果、チームの想いも1つにまとまり、全員で目標を達成することができました。

会場到着後、控室で待機し、時間になると社員の方が別室まで案内して下さる。まず、若手社員の方と15分程度の面談があり、その後、面接室に案内される。3人の面接官の方の自己紹介があり、面接が始まる。逆質問の時間はなし。

ひたすら質問に答えていくような感じで、エピソードなどの深堀もかなりあり、変わった質問をされることもあった。焦ることなく、自分らしさをしっかりアピールできれば問題ないと思う。最後まで集中力を切らさないことを意識した。

2次面接に比べ、少し堅い雰囲気ではあったものの、話やすい雰囲気ではあった。こちらが答えたことに関して、常にメモを取りながら真剣に聞いて下さっていることが伝わってきた。

なし

就活会議・ワンキャリア

当社で携わりたいと考えている部門（分野）はありますか。また、その理由も教えてください。

私は、御社の運輸業・不動産業・流通業・レジャー、サービス業の4つの中で、流通業に携わりたいと考えております。その理由としては、私自身、スーパーでのアルバイトを始めて現在4年目になり、お買い物をされるお客様のニーズについて考える機会が多々ありました。今後、商業施設はただ単にモノを売るだけではなく、例えば施設内にデイサービスを設けたり、モールの中に高齢者に向けたエリアを設置したりなどの目に見えないモノ・サービスを提供をしていくことが重要だと感じています。お買い物だけでなく、お客様が色々な目的で気軽に足を運んで頂けるような商業施設をつくり、人々の暮らしに少しでも彩りを与えるということに注力したいと考えました。

あなた自身にあだ名をつけるとしたら何ですか。その理由も教えてください。

「雑草」というあだ名をつけます。私は、小学生の頃から代表委員に立候補したり、部活動では主将を経験するなど様々な活動を行う中で、これまで多くの壁にぶつかり、心が折れそうになることもありました。ですが、良くない結果に終わってしまったとしても、途中で諦めたことは1度もありません。抜いても抜いてもまた成長しようとするしつこい雑草のように、しっかり根を張って根気強く、最後までやり抜いてきたという経験から、このあだ名を自身につけようと考えました。今後、社会に出て多くの困難に直面することがあると思いますが、何度踏まれても立ち直る雑草のように、粘り強く1つ1つのことをやり遂げることを忘れずに仕事に携わりたいと考えています。