- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと製薬業界が第一志望であったため、シェアが大きい企業には必ず応募するようにしていた。その中でも研究職が第一志望であり、参加することで早期選考に参加することができるとの噂があったこの研究職インターンに参加した。続きを読む(全107文字)
【研究成果を高める】【23卒】武田薬品工業の冬インターン体験記(理系/研究職(ファーマシューティカル・サイエンス)アナリティカル・ディベロップメント)No.30866(非公開/非公開)(2022/11/22公開)
武田薬品工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 武田薬品工業のレポート
公開日:2022年11月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年1月 下旬
- コース
-
- 研究職(ファーマシューティカル・サイエンス)アナリティカル・ディベロップメント
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- 武田薬品工業
- カネカ
- マニー
- 大塚製薬
- 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
- WDBエウレカ
- アステラス製薬
- 新日本科学
- 内定先
-
- マニー
- 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
- WDBエウレカ
- 新日本科学
- 入社予定
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日本国内で研究開発に取り組んでいて、かつバイオ医薬品に注力する会社を元々志望しており、武田薬品工業がその条件に合致し、インターンシップの選考開始の連絡を受け取ったため。また、武田並みの大手だと研究系はドクター以上のみが対象となることが多いが、この職種は修士卒でも応募できるため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESで、志望動機以外に、自己PRと研究概要をそれぞれA4一枚でまとめて提出する必要があったので、研究概要は通過したことのあるものをベースに短くまとめ直しました。自己PRは、エピソードとその時考えて行動したことをとことん具体的に書きました。動画に関しては、ESをもとに簡潔にニコニコハキハキ話せば問題ないと思います。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
研究概要書のウエイトがダントツ一番重いと思います。学歴フィルターが無い代わりに、研究成果フィルターがとても強いと思います。外資よりも外資らしいと言われる所以かと…。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
インターンの志望動機 / 自己PR (A4一枚) / 研究概要書(A4一枚)
ESの形式
Webで入力、PDFをアップロード
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
特に自己PRに注意しました。A4一枚分と言うこともあり、ただのエピソード紹介や、冗長な文章にならないように気をつけました。
ES対策で行ったこと
就活会議やOne Careerで通過ESを閲覧し、書き方を参考にした。特に「自己PRをA4一枚でまとめる」と言うのは初めてでしたので、どのくらい詳細に書くのか、結びはどうしているのか等を参考にしました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、One Career
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- 動画選考
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明(動画選考なので人数も不明)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
マイページから、選考のための動画を撮影する専用サイトに飛び、練習の後撮影をし、それが半自動的にアップロードされる仕組みになっている(本番撮影は最大2回までだった気がします)。
面接の雰囲気
動画選考だったので不明です。背景に注意し、生活音や騒音が入らない静かで明るい部屋で撮影すれば問題ないと思います。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ESに書いてあることとしゃべっていることが乖離していないこと、ニコニコハキハキ話せていること、この二つだと思います。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップの志望動機
アナリティカル・デベロップメントに必要なスキルについて学ぶために、志望します。私は大学で、〇〇の開発を目標に、研究に取り組んでいます。現在までに新規〇〇の樹立に成功し、現在は〇〇の生物活性を検討しています。この活動より、医薬品の機能や品質を保証することについて、考えるようになりました。そこで、常に患者様を中心に考え、グローバルなバイオ医薬品のリーディングカンパニーを目指す貴社で、学びを得たいと考えました。体験を通して得た知見は、アナリティカル・デベロップメントに対する深い理解や、キャリアデザインに活かしたいと考えます。
動画選考では質問は1つでした。
動画選考は内容よりも話し方や表情の方が(多分)重要視されると思うので、話す内容はある程度ESと被っても問題ないと思います。とにかく「ニコニコ・ハキハキ・落ち着いて」を心がけて話せば大丈夫だと思います。セリフを作る際には、ESをベースに書き言葉を話し言葉に変換したり、簡略化するくらいで問題ないと思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議・One Career
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 国立が多かった気がします(全体での会社及び職種紹介後、五人一組のプレゼンルームに分かれてしまったので、同じグループだった人についてしか分かりません)。
- 参加学生の特徴
- 薬学科や理工系の生物・化学・生命科学所属の人たちだったと思います。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
自分の研究をプレゼンと、その内容に関する質疑応答(研究員や他の参加学生)
インターンの具体的な流れ・手順
全員集まって会社・職種説明→各ルーム(大体学生4、5人)でプレゼンやディスカッション
このインターンで学べた業務内容
AD職においては、薬として用いられるタンパクのS-S結合や糖鎖修飾といった物性に関する研究を通して薬効を高めることに貢献する業務に取り組むことがわかりました。
テーマ・課題
自分の研究のプレゼン / 質疑応答
1日目にやったこと
自分の研究に関するプレゼンを5分で行います。その後、質疑応答を通して研究員や他の学生とディスカッションします。そして最後に、研究員の方に自由に質問できると言う流れでした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
上級研究員
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分の研究についてプレゼンし、質疑応答の機会があったので、自分の研究に関して製薬企業の研究員とディスカッションできたことがとても印象的でした。自分の研究テーマをより実現に向けて進める上でのアドバイスも頂けました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
参加している研究員及び学生の、それぞれの専門性が微妙に違ってるので、良い意味での素人質問があったり、学内やラボ内の分かっている者同士のディスカッションのスタンスでいると、話が伝わらないことが難しい点だと思います。ただ、質問とそれに対する答えを用意して臨めば問題ないと思います。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
自分の研究について質問してくださった方もいましたし、自分も他の学生の研究について質問しました。
インターンシップで学んだこと
【良かったこと】本選考の前に、製薬企業の研究員に対して自分の研究をプレゼンする体験したことで、学外の方(というか製薬企業の研究員)がどのような質問をするのかがある程度予想できるようになり、本選考の練習になったことです。また、他大学の学生の質疑応答を見聞きできるので、自分には無かった考え方等を聞けたことも良かったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
会社の組織や職種の概要について目を通しておくと当日の説明をスムーズに理解できるかもしれませんが、おそらくESを作りに当たってある程度下調べはしていると思うので、その予備知識で十分だと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社自体は日系企業なのにとても外資らしい会社で、厳しいが働きがいのある会社だと感じました。ただ、当該職種の業務と自分の専門性の重なりがあまり見えなかったことから、働く姿が想像できませんでした。正直、専門性の不一致でESで落ちると思っていましたが、通過したため参加してみたものの、いまいち自分が通過した理由等は分かりませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
働く姿が想像できなかった理由と同じですが、「当該職種の業務と自分の専門性の重なりがあまり見えないこと」が理由です。しかも、自分の専門性が活かせそうな分野の拠点は海外ということで、なおさら自分の出番は無いのではないかと思いました。ただ、一応ISに参加できたこととTOEICのスコアがボーダーを超えていることを考えて、本選考も受けてみようと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
売上高に関しては日本トップの企業ですが、バイオ医薬品は未だ発展途上なことが分かり、だからこそその分野に貢献して、画期的な医薬品をいち早く世に送り出したいという想いは高まりました。ただ、日本で取り扱うモダリティが低分子中心なので厳しい現実が待っているんだろうな、とも思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
ESやWebテストの免除、面接のスキップやリクルーターが着いたり…といったことが、一切無かったため。面接でも、インターンシップに参加したことに全く言及されなかったため、インターンシップ参加による本選考のアドバンテージは全くないと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にありません。ESやWebテストの免除、面接のスキップやリクルーターが着いたり…といったことは一切ありませんでした(一次面接の面接官で、二人くらいインターンシップで見かけた方が居た暗いです)。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
「バイオ医薬品に注力している(していく)企業」を第一志望群と考えていました。そのため志望企業としては、自ずと大手企業に偏っていました。今後モダリティが多様化していく上でバイオ医薬品が増えていくことは必至で、また自分の専門性をより活かしやすいモダリティでもあり、バイオ医薬品の研究開発に携わることを志望していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
「バイオ医薬品に日本国内で注力している(していく)企業を第一志望と定めよう」と改めて思いました。本企業は日本国内最大手企業ですが、インターンシップに参加したことでバイオ医薬品は発展途上であると感じ、だからこそ携わって発展に寄与したいと思いましたが、拠点が海外にあるという難しい部分もあることが分かり、企業の志望順位を考える上で、考慮すべき視点を新たに得ることができた気がします。
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A.
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武田薬品工業の 会社情報
| 会社名 | 武田薬品工業株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | タケダヤクヒンコウギョウ |
| 設立日 | 1925年1月 |
| 資本金 | 1兆6766億円 |
| 従業員数 | 47,455人 |
| 売上高 | 4兆5815億5100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | C.ウェバー |
| 本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目1番1号 |
| 平均年齢 | 43.4歳 |
| 平均給与 | 1103万円 |
| 電話番号 | 06-6204-2111 |
| URL | https://www.takeda.com/jp/ |
| 採用URL | 武田薬品工業株式会社 |
