【知的財産法の留学者】【22卒】 阪和興業 総合職の通過ES(エントリーシート) No.65414（神戸大学/男性）（2021/12/6公開）

留学中は知的財産法について学んだ。模倣などの知財権侵害を受けた際の対処や予防法についてなど、言うならば被害者にならないための法律である。ゼミでは中国の独占禁止法と知的財産権について学んでいる。これは加害者にならないための法律で、中国で事業展開する際の独禁法違反防止に役立つ。 続きを読む

留学で鍛えられた精神力、適応力及び語学習得能力。 続きを読む

頑固であること。自分の基準に固執しがちである。 続きを読む

中国留学、虫はゴマ、大学編入 続きを読む

留学中に中国国営放送のニュース番組から日中相互理解をテーマに数分の動画を作って欲しいと依頼された。私は、学生の交流イベントを行い、その様子を素材に制作することに決めた。留学仲間や現地学生に協力をお願いし、チームでの制作を開始した。作業は膨大であったが締切は近い。そのため、あらゆる遅れを想定した計画を立て、指示を個別具体的に出すことを意識した。苦労したことは一部のメンバーが怠けて作業が進まなかったことである。やる気を上げるために、私の想いを伝えて共感してもらうことや、日々の声掛けで信頼関係を築き、飲み会を開催することで士気を高めて改善に成功した。上記を通じ、多種多様な人をまとめる力が身についた。 続きを読む

中国留学の経験から、私は経済を通じて日本と世界との関係を良くしていきたいと考えている。その上で、私が貴社でチャレンジしたい事は海外事業の拡大である。御社の海外事業は成長途上であり、中期経営計画でも海外新規ユーザーを5000社獲得するとある。私は、異なる価値観や文化的背景がある人と協働した経験があり、また、将来もそのような仕事をしたいと考えている。国内での営業力が極めて高い御社で、私は海外で顧客を獲得し、御社と日本社会に貢献していきたい。 続きを読む

これは北京の大手法律事務所でインターンをしていたときの写真である。左が私だ。一緒に写っているのは上司で事務所の共同経営者の〇〇弁護士である。始めは裁判所へのおつかいなど簡単な仕事しかもらえなかったが、勉強に励み、飲み会や旅行で仲を深めるうちに、可愛がられるようになった。次第に案件への意見を求められるようになり、帰国時には私を日本法人の代表にすると仰っていただけるまでに信頼を得た。 続きを読む