20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由(300)
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A.
貴社を志望する理由は2つあります。一つは、貴社の社員の方々との交流を通じ、自分の理想の働き方が出来ると感じたからです。私は、高校時代の部活の経験から、同じ目標を持ち、そこに向かって一体感を持って進んでいく雰囲気のある環境で働きたいと考えています。工場見学やSkype面談を通して、貴社で働く方々から、仕事に対する熱意と団結力を強く感じたため、私もその一員として勤務したいと思いました。もう一つの理由は、貴社のビジネスによって日本の技術力を世界に広められると感じたからです。技術の面で諸外国が台頭してきた昨今ですが、コンサルティング営業の幅を海外にまで広げることで、日本の力を再確認させたいです。 続きを読む
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Q.
研究内容(200)
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A.
漁業において無駄にされる深海魚の成分分析を行っています。底引き網漁という漁法では、多くの深海魚が「混獲」されています。「混獲」は目的とは違う魚種が獲れることを意味します。しかし、深海魚はその特異な姿形から価値が低く、そのまま海に返されてしまいます。この時彼らは絶命しており、資源面・環境面から見て非常に無駄なものとなっています。このような無駄を無くすため、分析を通じて付加価値を加えようとしています。 続きを読む
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Q.
課外活動、クラブ活動、ボランティア、インターンなど参加経験(200)
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A.
中学高校時代を通して、6年間陸上競技部に所属しました。大学では部に所属していませんが、北海道大学・新潟大学の臨海実習、カナダ・ロシアへの短期留学、博物館や美術館が連携して子供を元気付けるボランティアプロジェクト、●●大学国際祭りというイベントの実行委員など、様々な経験をしてきました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと(400)
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A.
●●大学国際祭りという国際交流イベントの、PRチームリーダーとしての活動です。以前の活動を見直すことで、例年を20%上回る約6000人の来場者を記録しました。まず実践するにあたり、PRの活動量が十分でない、行なったかどうかを重視し施策の効果が意識されていない、という2つの課題を明らかにしました。そして課題をメンバーと共有し、共通目標を示し、結束力を持ってその達成を目指しました。実際の取り組みとして、一つ目の課題に対しては、これまで認知されていなかった記者クラブへの持ち込みや、別団体で知り合った記者の方への直接的な接触を行いました。さらに、二つ目の課題に対して、SNS利用の際は日本人と海外の人で媒体を変え、ポスター貼りの際はターゲットを設定し、パフォーマンスが発揮されやすい場所を選んで行うなど、効果を意識して活動を進めていきました。その結果、例年を上回る来場者を記録することができました。 続きを読む
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Q.
自己アピール(400)
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A.
私の強みは「自ら行動し、結果を生み出せる」点です。 私は大学に入る前から深海魚の研究がしたいと考えていました。しかし、●●大学には深海魚の研究に勤しむ研究室が無かったため、自身が取り組みたい研究内容を教授に伝え、「●●●●」というテーマを得ることができました。この研究では試料の利用可能性を模索するため、どのような種を分析対象にするかが重要となります。そこで私は漁師の求人イベントに足を運び、普段から深海魚を漁獲している漁師の方々から話を聞くことで、サンプルとして有効とされる魚種情報を頂きました。また、県の水産部署の方とも出会うことができ、共同研究を約束してもらいました。このおかげで、現在研究に対する資金の援助まで受ける事ができています。行動することで0から1を産み出したこの経験から、現在も「行動」し、日々新しい知識や経験を得ることを大切にしています。 続きを読む