1次面接
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】動画面接で撮り直し可能なので、納得いくまで撮影し、終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】なし【面接の雰囲気】動画面接で、面接官はいなかった。質問項目は...
株式会社ISSリアライズ 報酬UP
株式会社ISSリアライズの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】動画面接で撮り直し可能なので、納得いくまで撮影し、終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】なし【面接の雰囲気】動画面接で、面接官はいなかった。質問項目は...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】交通費精算をリクルートルームで行い、人事の方と雑談をした後、面接を行う。面接終了後は就活状況を人事の方と話し、終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】交通費精算をリクルートルームで行い、人事の方と雑談をした後、面接を行う。面接終了後は就活状況を人事の方と話し、終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で人事の方とお話をしたのち面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】おしゃべりベースで穏やかな雰囲気だった。時折ボケたりして、笑いながら面...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で人事の方と会話後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】優しい社長だった。アクリル板越しであったので、すこし声が聞こえずらかった。怖い...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】動画選考なので、ページに接続し、スマホに向かって発言し、終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】動画選考なのでなし【面接の雰囲気】動画選考なので、...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、交通費の清算を済まし、時間になったらエレベーターで面接室まで行き、開始。終わった後は、20分程度の人事の方との面談(他社選考状況、志望度の確認)を済ませ、終了。【学...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支店【会場到着から選考終了までの流れ】到着後控え室に案内。人事の方と雑談後に面接室に移動する。面接後は再び控え室に戻り、現在の就活状況や不安な点、交通費精算を行い、終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚であり、話しやすい雰囲気を作ってくださった。しかし、選考であるので話しすぎないよう...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】1階の控室で受付と交通費の清算、書類提出、フェイスシールドの着用(マスクは外す)を行う。時間になれば人事の方が階上の面接室まで案内。面接後、控室で人事と雑談や質問し退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用マネージャー【面接の雰囲気】第一印象、明るくはきはきした方。よく話し、リアクションも大きい。初めは緊張していたが、その雰囲気の良さに、おしゃべりしているように気軽に話すことができた。【幼少期から今までのエピソード】幼少期、家族内での私の立ち位置について。家族構成や住んでいた地域など。小学校時代、転校したことによる周りの変化。それによって勉強への意欲が高まったこと。中学校受験への意思決定。中学受験して変わった環境。部活動でのトラブルにより退部したこと。その後の作文コンクールに参加した経験にたどり着いた話。コンクールで頑張ったこと。中高一貫であったため、エスカレーターで高校へ進学後、新たに興味湧いたこと。融資活動や部活動での体験談。その経験が大学選び、大学受験に繋がったこと。大学に入って苦労したこと。サークル活動での自身の立ち位置、周りとの関係性など。なぜサークルを選んだのか、何をしていたのか、何が大変だったのかなど細かく。【井上特殊鋼の優位性について】井上特殊鋼の優位性は「ビジネスモデル」だと考えます。製品を売る「セールス」ではなく、「モノづくり」の仕組みを提案しています。具体的には、一般的な他社営業ではすでにある製品をお客様のニーズに合わせて提案し、納得してもらって購入いただきます。ですがISSでは綿密な企業リサーチによりお客様の悩みを探し、こうしたい、という生の声を聴きだし、コストダウン・納期短縮・品質向上などの課題をどうすれば「解決できるか?」を考え、営業マンが「解決する!」と決めたことはどんなことをしても解決できる。このように、安いものをたくさん売るのではなく、「モノ作り」の仕組みとニーズに合った商品に付加価値をつけ高い値段で売ることで、高い利益に繋がっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で明るく話ていたこと。質問がよくわからなかったら聞き返していたこと。ジェスチャーなども入れて分かりやすいように、相手に伝わっていることが違っていたら丁寧に訂正などした。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】前回と同様、1階の控室で受付と交通費の清算、書類提出。前回面接をしてくれた人事が雑談し緊張をほぐしてくれた。時間になれば人事の方が階上の面接室まで案内。今回はマスク着用。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長のためHPなどで容姿は知っていた。事前に私の情報を読み込んできてくださり、質問も準備しているようだった。淡々としていたため、うまく答えられているか不安だったが、雰囲気にのまれず、質問の意図がわからなかったらきちんと聞き直した。【あなたの強みは井上特殊鋼でそう活かせると考えているか?】私の強みは、物事の全体を把握し、効率よく進めていく事が出来ることです。これは私らしいリーダーシップだと考えています。カリスマ性のあるリーダーシップではなく、後ろから着実に物事をサポートするリーダーシップです。1つの取引の中でも、複数の町工場、お客様と携わりますが、それぞれの相手と良好な関係を築き、その流れ全体をまとめることで確実な利益を生み出すことになると考えています。1から10までを一人の社員が行う御社だからこそ、私の強みをより発揮し成長することに繋がると考えます。また今までに経験してきた接客業で人とのコミュニケーション力も培ってきました。この力は、お客様の課題を引き出すために必要なことだと考えています。【他の鉄鋼商社が井上特殊鋼の市場に参入できない理由はどう考えるか?】他の企業が参入できない理由は、井上特殊鋼が持つ情報が理由だと考えます。井上特殊鋼では過去に積み上げてきた知識や経験を専用のデバイスで共有し、全社員が閲覧できるようなシステムを作られています。このシステムによって、ある社員は経験していなくても、その取引について詳しく知ることが出来、新たな取引に活用することができます。この情報は何十年分にも及ぶため、他社が参入してこようとも井上特殊鋼の情報量には到底及ばないと考えられます。他社が参入しようと考えたとしても、その情報を手にするまでその事業は軌道に乗らず、誰もノウハウを知らないため、そもそもその事業に取り掛かろうとしないと考えています。多くの鉄鋼商社は薄利多売のビジネスモデルを取っていますが井上特殊鋼は厚利少売となっているためそもそものビジネスモデルを変えなければなりません。井上特殊鋼の強みはビジネスモデルと考えますが、それを更に強化しているのが圧倒的情報量だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「物腰柔らかであるが、その中に芯が通っていることを感じた」と内定の連絡を受けたときに伝えられた。基本笑顔で接していたが、お話してくださったことに対して反応を見せたりした。マスクを着用していたため、伝わりやすいように大きく反応した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に話しやすいかたでした。言葉尻を気にせず、自分の言葉で伝えてくれればよいとおっしゃってくれたので、安心して面接に臨めました。【海外インターンシップに参加したとのことだが、どんなことをしていたのか。】現地の工場にいって、実習を行っていました。朝早くから夕方過ぎまで工場で作業をして、古びた宿に宿泊するという生活を続けていました。インターンシップに参加しようと思ったきっかけは、海外で働くことに興味があったからです。現地では、従業員の方が毎日朝早くから夜遅くまで真面目に働いており、その姿を見て、1つの製品が完成するまでにとても多くの人が関わっていることや、それまでの過程がとても長いことを実感しました。また、現地で働く日本人従業員の方は、あらゆる業務を一人で全て行っており、想像以上に海外勤務が大変であることを目の当たりにしました。このインターンシップ参加をきっかけに「海外で」働くことよりも、製造業に影響を与える仕事がしたい、現場で働く人に還元できることがしたいという思いが強くなりました。【どうしてこの大学に進学したのか。】自分は5教科7科目全てを学習しており、特に数学が得意だったので、数学を用いて出願できる大学を選びました。他の大学の同学部と異なり、数学が出来る前提で授業が進むので、その分レベルの高い授業を受講することが出来ると考えたからです。実は、第一志望は別の大学でした。非常に面白い人が集まっていて楽しそうだという理由で志望していましたが、今の大学でも十分満足しています。しかし、最初は周囲の学生の生活水準の高さに驚きました。世の中の理不尽さを非常に感じ、入学当初が一番の頑張り時であったと思います。アルバイトを一生懸命行い、自分で生活費をまかなっていました。趣味も充実させるために、徹底的に情報収集を行ってお金の使い方に関して勉強していました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】製造業に関心があること、個性があること、受け答えがきちんとできていたことが評価されたのではないかと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】かなり明るくて話しやすい方でした。とても話しが盛り上がり(私はそう思いました)、笑いも起こるような面接で、とても楽しかったことを覚えています。【学生時代に頑張ったことの深掘り】頑張ったことは?→●●大学国際祭りという国際交流イベントの、PRチームリーダーとしての活動です。以前の活動を見直すことで、例年を 10%上回る約5500人の来場者を記録しました。具体的に何をした?→まず実践するにあたり、PRの活動量が十分でない、行なったかどうかを重視し施策の効果が意識されていない、という2つの課題を明らかにしました。実際の取り組みとして、一つ目の課題に対しては、これまで認知されていなかった記者クラブへの持ち込みや、別団体で知り合った記者の方への直接的な接触を行いました。二つ目の課題に対しては、SNS利用の際は日本人と海外の人で媒体を変え、ポスター貼りの際はターゲットを設定し、パフォーマンスが発揮されやすい場所を選んで行うなど、効果を意識して活動を進めていきました。なぜそれをした?→国際祭りの主催団体に知り合いがおり、その人に頼まれたことがきっかけです。頼ってもらえたことが嬉しく、すぐに了承しました。【井上特殊鋼の優位性を教えてください】課題として、事前に考えてくるように言われました。まとめたものをここで全て伝えました。井上特殊鋼の優位性として、まずビジネスモデル自体が挙げられます。一般的な鉄鋼商社では、鉄鋼メーカーから鉄を仕入れ、それを使って製品を作る企業に販売をしています。しかし、卸売のビジネスでは商材の差別化が難しく薄利多売が当然で、利益率はもちろん低くなります。さらに、近年は新興国の製鉄技術が向上し、さらに競争がヒートアップしてきているため、生き残りは熾烈になっていきます。一方で井上特殊鋼のモデルでは、単に素材を取引するだけでなく、完成品メーカーの抱える課題をヒアリングして、それぞれに合った個別のソリューションを提供しています。その際、2500社以上の町工場から適切な場所を選択し、製品の価格決定まで個人で行う事ができます。これによって他社との差別化ができ、課題をピンポイントで解決できる製品を、高い利益率で提供することができます。これが、売り上げが半減しても赤字にならないという強靭な収益構造に繋がっています。次に、マーケットの幅が広いという優位性があります。完成品メーカーが抱える課題を解決する製品を生み出す、というビジネスモデルなので、鉄を多く使うメーカーだけでなく、電子部品・エネルギー・医薬品業界や私の専攻である食品業界にまでその需要は存在します。これらの業界は製品自体に鉄が使われない、もしくはほとんど使われないため、薄利多売の鉄鋼商社とは相性が悪いですが、井上特殊鋼は材料ではなく加工品を扱うため、製品ではなく設備部品を取り扱うことができることに強みをもっています。その触手を国外に伸ばせば、活躍のフィールドはさらに広がります。まだまだ事業の限界は見えません。さらに鉄鋼商社とはいうものの、これまで培ってきたネットワークを通じて、鋼材に限らず他素材の製品を提供することができるので、特定分野の市況に影響を受けない事業となっています。しかし、このビジネスモデルは人が重要です。なぜなら、個人が町工場の選定からソリューション提供、値段の決定まで行うからです。また、高い利益率を維持するには新規開拓の数を維持・あるいは増加させていく必要があります。リピーターは井上特殊鋼の相場を理解していくため、課題解決のありがたみをより感じてくれるであろう新規顧客を、開拓し続けなければならないのです。現在の井上特殊鋼には、それを可能にする、「魅力的な人」があります。これが最も重要な優位性だと考えています。見た目だけ立派な車があっても、エンジンがボロボロでは機能しません。井上特殊鋼の社員の方々が、責任を持って仕事を行い、前向きに取り組み続けるからこそ、実際の高利益率・高生産性が実現できています。実際に会って感じたことですが、社員の方々は皆、仕事を楽しんでいます。好奇心の塊みたいな人ばかりです。そして、学生に対して、とても前のめりになって話してくれました。辛いことももちろんあるはずですが、仕事が好きだから、面白いからここまで熱中できるのだと思います。井上特殊鋼では、仕事において裁量権が大きく、自由度が高くなっています。そんな状況を楽しんで、ひたむきに頑張れる社員の方々がいることは、井上特殊鋼における大きな優位性です。しかし、どこの企業もそういった人が欲しいはずです。私の学ぶコースは、農学部で最も人気の無いコースであるため、興味を持って前のめりに研究を行なっている人はほとんどいません。なぜ、適切な人材を集められるのでしょうか? Big companyではなくGood companyを目指している井上特殊鋼は、社員の方がゲームのように楽しめるように、新規開拓奨励金やイベント奨励金などを導入しています。社長はビジネスを「大人のゲーム」と例えており、それを社員に体感させようとしています。さらに採用活動への投資も凄まじく、全社利益の1ヶ月分を採用活動に投資したこともあるほどです。このように、井上特殊鋼のビジネスモデルに適した人材が前のめりになれる制度の充実と、採用活動への大きな投資が、今の井上特殊鋼の社員の方々を作り上げています。最後に、このような改革をもたらす事ができたのは、井上特殊鋼が非上場の企業であるからです。株主の意向に沿う必要がないため、自分たちの目指すべき方向を定めて方向転換する事ができました。その結果、他の鉄鋼商社とは違う、参入障壁の高いビジネスモデルを持った井上特殊鋼が生まれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接はかなり盛り上がったので、面接の中で悪かったことは特にないと思います。ですが、面接後の確認の際、受けている会社と志望度を正直に言ってしまったのが良くなかったかなと思います。受かるためには、井上特殊鋼に入りたいという気持ちを嘘でも伝えた方がいいと思いました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事担当者【面接の雰囲気】大阪での工場見学からご一緒した担当者が面接官だったので緊張することなく終えられた。宿題で渡される課題の準備が大切。【課題についての回答をしてほしい。(課題:井上特殊鋼の優位性は何か。あなたが興味を持たれているほかの企業と比較して、総合的に考えてください。)】◆ビジネスモデル井上特殊鋼:鉄鋼商社ではなく、ものづくりのコンサルティング。QCDの観点から提案する。・顧客:大手メーカー、最終製品メーカー(製造ラインの装置部品?)・売っているモノサービス:加工メーカーの選定から部品の設計、試作、素材の調達、品質・納期・コスト管理、物流の手配まで、製造プロセスそのものをお客様であるメーカーに代わってトータルでコーディネート・提供している価値:ベストな仕入れ先、部品を提案。(お客様はどこの仕入れ先がベストかわからない。)◆マーケット市場井上特殊鋼:特殊鋼市場のうち、80%が自動車向け、20%がその他。井上特殊鋼は後者で幅を利かせている。自動車は少なめ。景気のあおり受けにくい。◆社内制度井上特殊鋼:年功序列+成果主義を併用している。新規開拓奨励金総合職学び制度チーム営業制度商売の達人インセンティブに対する褒章がすごい(私はそんなにそれほしくないけど)◆人材井上特殊鋼:成果を出す人が認められるイメージ。「プロセス<成果」(社員さんのような「モノづくりが好き」という人より、「お金の移動が好き」な人が多い)◆取扱製品井上特殊鋼:仕入れ先を自由に開拓できる。技術職の人を相手にすることはあるが、自社の技術職一緒にいることはまずなさそう。◆グループ企業井上特殊鋼:グループ会社の工場で加工できる◆経営方針、経営理念井上特殊鋼:Big Company より、Good Company。オーナー企業なので株主の意向を受けることはない。(株を買うこともできないけど…)◆つぶれるとしたらどんな時?井上特殊鋼:海外町工場が技術力あげてきたら◆職種ごとの差異井上特殊鋼:営業がやたら大切にされているイメージ。営業しか募集していないこともあるが、そういえば、コーポレート系の職種について全く話を聞かない…。◆自分のやりたいことに合致しているか井上特殊鋼:「モノづくりがやりたい!」というよりも「お金を動かしたい!」な人が多く、自分のやりたいことからは遠いかも。製品について理解をして、受注を獲得するよりは、とにかく案件を獲得して要求を満たせる仕入れ先を探しているイメージ。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】研修会社でのアルバイトです。その会社では、研修を受注するために「発注者(人事担当者)向けの模擬研修」を実施しており、その参加者をコストゼロで集めるのが私の役割です。私は、既存の人事担当者向けメルマガを使い「ゆとり社員」という言葉を使って読者の目を引くことを考えたのですが、「刺激が強い表現は不快に思う読者がいるかもしれない」と社長に反対されました。しかし曖昧な表現では読者の目を引くことはできません。そこで、「ゆとり社員」という表現でも問題ないことを確かめるために、社内の営業社員に相談しました。営業社員は読者(人事担当者)のことをよく知っているため、信憑性のある情報が聞き出せると思ったからです。その結果「不快に思う人は少ないと思う」という意見をもらい、無事にキーマンである社長の了承を得てメルマガを配信することができました。そして、目標の15社の人事担当者から模擬研修に申し込みいただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】きちんと課題について準備をしてきた点。課題を与えられる際、自分を担当するリクルーターに相談してもよいといわれるので、活用させていただきましょう。例年、自力で課題をやって落選してしまう学生が多いようです。活用できるものは全て活用する商社らしい課題です。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】CEO【面接の雰囲気】オーラがあるおじいさん社長が面接官です。口調も物腰もやわらかいですが、つかみどころがなく苦戦するかもしれません。【志望動機を教えてください。】私が御社を志望する理由は「最終製品の品質を向上したい」からです。私の中学生時代に消費財メーカー各社が「液体状」だけではなく、「乳液状」の日焼け止めを一斉に販売し始めました。この経験から、最終製品の品質の大部分は最終製品自体ではなく、最終製品に使われる原材料や部品に起因するのではないかと思いました。日本のものづくりは高品質で世界的にも有名ですが、現在、多くの人が使う高品質の製品は「裏舞台での努力」が「表舞台での成果」として現れたものなのではないでしょうか。御社であれば、従来の枠に囚われない仕入れ先の提案を通し、最終製品の品質向上に貢献できると考えました。加えて、私は「日本のモノづくりのトラブルに対処したい」と考えています。就職活動を通し、ものづくりにはトラブルがついて回るものと感じました。トラブルが起きた際でもできるだけ普段通りの製品を製造できるように、社外からのサポートが必要ではないかと思います。町工場とお付き合いのある御社であれば、社外のトラブルに見舞われたお客様に従来の枠に囚われない仕入れ先を提案し、お客様を助けることが出来るのではないかと考えました。【面接で聞かれる質問は1つだった。社員さんから「社長からの質問よりも、こちらからの逆質問が合否を分ける」との情報を得ていたので、逆質問を行った。】私からの逆質問は「井上特殊鋼がどのように大きくなってきたのか」にした。この質問を選択した理由は、井上特殊鋼は同族会社であり、社員も社長を尊敬している様子だったため、直接に社長の口から会社への考えを聞いておきたかったためである。(ちなみに逆質問はどんな話題でも問題ない。ワインの話で盛り上がった先輩社員もいた。)井上特殊鋼の一番の強みなど今までの選考では聞いたことがなかった(ほかの社員も誰も今までの選考で言っていなかったことは問題だと思った)部分についても聞くことができたので実りがあったと感じた。一方で、「相手の話を聞きつづける」、「相手から話を引き出す」ことがとても難しく、心が折れそうになった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】後日、社長本人からフィードバックをいただけるのだが、爪痕をどうにか残そうとしたことが評価された。芯があると思われたらしい。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方が最初はアイスブレイクを入れていただいて、話せる雰囲気を作っていただきました。その後はしっかりとした面接になりました。【なぜ井上特殊鋼を志望しているのか】一番は働いている社員の方々の人の良さです。楽しむ時は楽しみ仕事にはげむ時は一生懸命する姿をみて一緒に働きたいと思い志望しました。加えて私の軸である、少数精鋭で働けて、若いうちから大きな仕事を任せられる点が井上特殊鋼で働いていくにおいてはそれらが含まれていると感じたからです。そして、たくさんの人に新たな価値を提供し続ける仕事であることも自分の中で入りたいと思った一つの理由です。その上で井上特殊鋼の強みである新規事業への開拓やグループ会社との連携の強さ、そして無借金経営であることなどが魅力的に感じました。自分のしたいことをするために主体的に動くことが必要とされる現場に自分の身を置くことができ、自分の影響力も強くなると感じることが出来る仕事に就きたいと思いました。【学生時代頑張ったこと】私の大学に入ってから部活だけでなく学業も同じく全力で行うと言う目標を掲げました。部活動の時間や役職の仕事の長いため、通常の大学生よりも時間がないことは明確でした。そのため計画的に時間を有効活用し、授業中に分からないことがあればしっかりと教授に質問し、分からないことを分からないままにしないように努力しました。そして、やるべきことを期限のギリギリに行うのではなく早め早めに行動を起こし文武両道に努めました。この三年間一度も単位を落とすことなく、三年間でほぼ全ての卒業単位を取得することができました。そしてそこから何事も全力で行う目標を決め、そのために逆算してどのように行動を起こすかが大事であると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のやる気と熱意を全面に出して素直に質問に答えました。本当に真摯な態度で自分がやってみたいことや会社の印象などを述べた結果通過したのだと思います。
続きを読む【学生の人数】7人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ESに沿った質問をしてくださいます。また、最初の方は緊張をほぐす雑談などを行うのでリラックスできます。【他社と比べた弊社の優位性はなんですか。】私が考える御社の優位性はまず、マーケット面で、特殊鋼という素材は自動車部品から各種製造業まで世界中で幅広い用途があります。また、御社では樹脂やゴムなど、お客様の課題解決によって金属以外の素材を提供しており、市場拡大の可能性や活躍フィールドが大きいと言えます。ビジネスモデルの面で、一般的な商社では鉄鋼メーカーから素材を仕入れそれを使って製品を作る企業に販売します。それでは、新興国など競合参入や、差別化が難しく価格競争となり利益が下がってしまいます。御社では、素材の取引だけでなく、お客様の問題をヒアリングしてソリューションを提供しています。メーカーへは製造方法の提案・購買支援を行い、工場へは工程管理やマーケティング支援を行っています。お客様の図面を元に、設計仕様を検証、よりよいものをし、製造先2900社を選択、さらに価格を決めます。これによって他者との差別化ができ、良い製品をそれに見合った高い利益率で提供できます。また、一つの業界だけにお客様がいるわけでなく幅広い業界と取引できるため景気の変動を受けにくいと考えにくいと言えます。人材では、good companyを目指し、社員一人当たりの経常利益、生産性を高くしようとしています。文系理系関わらず様々な学部出身、また若手から活躍できる環境があります。【学生時代に頑張ったことはなんですか。】大学一年生から続けている野球場でのアルバイトです。私は自分なりの付加価値のついた「ほかの人とは異なる接客」を目指しました。毎回反省を繰り返し、自分なりの工夫を積み重ねた結果、お客様も多くでき、売り上げ一位を取ることができました。お客様や社員の方のお褒めの言葉は自分の誇りとなり自信となっています。今後も人々と真摯に向き合い、自己の成長を通して社会に貢献します。特に気をつけた点は?と聞かれたので、一人ひとりのお客様と向き合うこと、例えばいち早くお客様に呼ばれていることに気づくことやお客様の特徴を覚えてお話をすることを心がけていました、と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】優位性についてしっかり答えられていたところは評価がよかったと後から聞きました。もともとその質問はあると社員の方から伺っていたのでしっかり対策できれば大丈夫だと思います。あとは学生時代に頑張ったことを深掘りされました。それを今後どう活かすか、というところにつなげたところがよかったと思います。あとは表情に気を遣いました。営業を志望していたのでいかにコミュニケーション能力があるか、表情からもアピールしました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】突拍子も無い質問や否定的なことをいうことは無いかったので圧迫ではなかったと思います。ただ、淡々と面接を進めていくので手応えは感じられませんでした。【営業としてこの企業をアピールしてください。】弊社ではこれまでに幅広い製品を取り扱っており、すべてデータベース化しております。ですのでノウハウが蓄積されており様々なニーズに対応することができます。また、アポイントから製品納入まですべて担当させていただきますので細かな対応をすることが可能です。特殊鋼という素材だけでなく様々な素材、例えばゴムやガラスなども扱っておりますので、今現在お困りのことがありましたら特殊鋼に限らず対応いたします。弊社にはグループ企業として工場を持っておりますので、現場の知識が豊富な社員が揃っております。【あなたの専攻と弊社と異なると思うのですがその点はいかがですか。】私は情報工学を学んできましたが、貴社でも活かせることがたくさんあると思っています。例えば、システムを作る上でニーズを明確にし、その最終的なゴールに向けてどういう手順を踏むのか、自分で計画を立てるということはとても重要です。そしてそれは営業においても欠かせ無いスキルだと考えています。お客様からの要望というのをはっきりとさせること、見えないニーズを汲み取ることは難しいことではありますが、情報工学で学んだこのスキルを活かしてそれを実現できる営業になりたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長からは内定後、面接中の笑顔と自分の専攻をどう活かすかしっかりと答えられていたことを評価していただきました。「営業として弊社をアピールしなさい」という質問は予想外だったので少し緊張しましたが、決して言葉につまらないように丁寧に答えたところは評価していただいたと思います。内容ももちろんですが、営業として今後どう働きそうか、仕草や言葉遣いも見られていたと思います。
続きを読む会社名 | 株式会社ISSリアライズ |
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フリガナ | アイエスエスリアライズ |
設立日 | 1951年7月 |
資本金 | 1億5000万円 |
従業員数 | 397人 ※753名(グループ会社含む) |
売上高 | 435億円 ※2021年12月 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 井上 寿一 |
本社所在地 | 〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1丁目33番8号 |
平均給与 | 802万円 ※賞与 平均8.29ヶ月(2021年実績) |
電話番号 | 06-6532-1532 |
URL | https://www.issgrp.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。