- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. エネルギーインフラは人々の生活を支える社会的使命が大きく、安定性が高い点に魅力を感じました。中でも九州電力は地域に密着した事業運営と、再生可能エネルギーの導入に積極的な点に惹かれました。社員の働き方や組織風土を知り、自分との適性を確かめたいと思い参加を決めました。続きを読む(全132文字)
【原子力発電の舞台へ】【23卒】関西電力の冬インターン体験記(理系/【技術系】「-REAL-」)No.31953(非公開/男性)(2023/1/19公開)
関西電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 関西電力のレポート
公開日:2023年1月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年10月 下旬
- コース
-
- 【技術系】「-REAL-」
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
理系大学院出身ということもあり、インフラ系に興味があった。その中でも原子力発電に興味を持っていた。数ある電力会社の中で三大電力に興味を持っており、その中で唯一原子力発電所の再稼働を達成しているため、インターンシップに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
月並みではあるが、エントリーシートの論理構成がめちゃくちゃにならないように就活経験者に添削をしてもらい、推敲を重ねた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
インフラ系にしては珍しくエントリーシートのみではなく、動画選考もあったため、そこを重視しているのではないかと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望理由/力を入れて取り組んでいること
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
関西電力は関西の企業ということもあり、コミュニケーション力を重視しているのではないかと考えたため、力を入れたエピソードはそれにマッチした出来事を選んだ。
ES対策で行ったこと
一般的な志望動機ではなく関西電力でなくてはならない理由を書くように工夫した。それを書くために関西電力の歴史についてホームページを用いて少し勉強した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
関西電力のホームページ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年10月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
GPSという珍しいタイプのWEBテストであった。しかし、難易度自体は高くないためSPI対策を行った。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
一般的なSPIと同じくらい
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年10月 上旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 動画選考のため、面接官はいなかった
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
動画選考のため、雰囲気とかはなかった。質問自体は一つしかないが、インフラ業界では珍しく動画選考があったため、重視しているのではないかと感じた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
動画選考だったため感じることは少なかったが、関西電力の歴史にからめた自己PRを行ったので、その点は評価されたのではないかと思う。
面接で聞かれた質問と回答
自己PRをして下さい。
私は未知へ挑み、そこで結果を残すことができます。この強みはアルバイトやプライベート・研究で活かされており、新たなサービスの発案と物資や人材の調達よるサービス実現やハンドボールチーム創設による社会人リーグへの参戦・新プロジェクトの発案と共同研究実現による研究チームの立ち上げを成し遂げました。この強みは電力会社初の海外発電事業への着手をはじめとして常に先頭に立って挑戦を続ける御社においても十分に貢献することができると思います。
動画選考では質問は1つだった。
あらかじめ質問内容が与えられていたため、しっかりと準備をしていくことが重要であると思う。また、「エントリーシートに学生時代に力を入れたこと」という項目があり、動画選考の内容は自己PRだったため、内容がかぶらないようにして多面性を持った学生であると印象づけようと気をつけた。また、どのように関西電力で役に立つのかも答えの中に盛り込むことも重要だと思う。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 旧帝国大学が多いと感じた。また、関西の公立・私立大学の方も多いと感じた。しかし、関西の大企業ということもあり、フィルターがかかっているというよりかは単純に前述した大学出身者の応募が多いのではないかと思う。
- 参加学生の特徴
- 関西出身の方がかなりおおいと感じた。そのせいなのか他のインフラ系のインターン参加者に比べてコミュニケーション能力が高いと感じた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
関西電力の概要説明/技術系総合職方からの業務内容説明・座談会(部門毎)
インターンの具体的な流れ・手順
全部門合同での概要説明・グループワーク/希望部門毎に分かれた概要説明・グループワーク/座談会
このインターンで学べた業務内容
関西電力全体の考え方/技術家系総合職に求められる技能
テーマ・課題
関西電力の概要説明/技術系総合職方からのの業務内容説明(部門毎)/部門別の説明
1日目にやったこと
関西電力の概要について説明を受けた後、四つのテーマに対してあらかじめ分けられたグループでグループディスカッション・発表を行った。内容としては過去関西電力が直面した問題に対して取り組むというものであった。それぞれ発表後に実際に関西電力がどのような対応を行ったかの答え合わせとフィードバックがあった。
2日目にやったこと
各部門(複数部門ある中で3つ自分が興味あるブレークアウトルームに入るという方式であったと思う)で働く技術系総合職の社員の方からの業務説明と質問対応が行われた。その後、一番興味のある部門の幹部の方との懇談会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員/該当部門の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
概要説明やグループワークのフィードバックに関しては人事の社員さんから、各部門毎の説明はそれぞれの部門で働く社員さんからの説明があり、かなり多くの関わりがあったと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一日の間に4テーマのグループディスカッションとそれぞれの発表をこなすというかなりハードスケジュールだったため、他のインターンに比べてかなり大変だった。また、主体性のある方が多かったため、自分の意見を出したり質問したりといった自分をアピールすることも他のインターンシップに比べて大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
基本的には同じグループに振り分けられた六人と関わりがあった。全体的に主体性のある方が多く、これくらいがつがつ行く必要があるのだと感じた。
インターンシップで学んだこと
関西電力が他の電力会社に比べてかなりチャレンジしていく会社だということは歴史を勉強していく中で分かってはいたつもりではあったが、インターンに参加したことでよりそういう色が強いことが分かった。また、インターンの内容に関してもかなり練られているなという印象を感じ、他のインターンに比べて自分が成長したように感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ参加前に準備しておくべきことは特にないと思う。どちらかといえば、その場でどのような立ち回りをするかであったり、どのようなアイデアを出すことができるかという点が重要だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
技術家総合職の方が実際に直面した問題を題材にしたグループワークを行ったため、実際にこのような業務を就職した際は行うんだなということを肌で感じることができた。また、このインターンシップ参加後に部門別に分かれた1Dayインターンシップへの案内があり、自分の希望部門での業務内容についても詳しく学ぶことができたため、かなり想像ができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ハイと書いたが、実際のところそこまで自信を得ることができた訳ではなかった。理由としては、まず最初にインターンに参加したことにより早期選考に乗れることはないと宣言されたことと、関西電力を第一志望にしている学生が多く、かなり倍率が高いなと感じたためである。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
元々原子力発電興味があり、原子力発電の再稼働を一番最初に果たした関西電力に対して高い志望度を持っていた。インターンシップに参加したことで関西電力の挑戦の姿勢が再稼働を果たした要因であるように感じ、今後行われるであろう原子力発電所の新規増設に関しても先導を担うであろうと感じたため、志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ中に早期選考への案内はないと言われたが、実際は少なからず本選考に影響はあるのではないかと感じた。理由としては本選考直前の2月下旬に採用担当者からメールがあり、仮に第一志望の場合は連絡をくれたら最終面接へ案内されたからである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
その後、採用担当者とのOB懇談やより希望部門のことについての説明やグループワークのあるインターンシップへの案内などがあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前の志望業界はメーカーかインフラ系であった。理由としては地球温暖化による異常気象の被害者を減らしたいという想いを持っていたためであり、そのためにはエネルギーを使用する電気機器の開発するメーカーやエネルギーを創り出すインフラ業界で働くことが一番の近道なのではないかと考えたからである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
電力会社というと現代の社会を成り立たせる根幹であり、国の事業と考えることもできるような重要機関であるため、どちらかというと保守的な経営をしているというイメージを持っていた。しかし、インターンシップに参加したことによって関西電力はそのような背景を持ちながらも、かなり挑戦的な野心を持った企業であるということを感じた。志望業界としての変化はなかったが、関西電力に対する志望度はかなりあがった。
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関西電力の 会社情報
| 会社名 | 関西電力株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | カンサイデンリョク |
| 設立日 | 1951年5月 |
| 資本金 | 4893億2000万円 |
| 従業員数 | 31,428人 |
| 売上高 | 4兆3371億1100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 森 望 |
| 本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目6番16号 |
| 平均年齢 | 42.6歳 |
| 平均給与 | 973万円 |
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