
23卒 インターンES
営業職
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Q.
これまでに参加したコミュニティー、課外活動(部活・サークル)、グループ研究等において、あなたがそのチームでどのような役割や働きかけを行い 、どう目標達成に貢献したか教えてください。
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A.
私は新歓担当としてサークルの新歓活動を指揮し、入部者数を例年の20人から50人に増やすことができました。 入部人数が例年少ない原因は認知度が低いこと、他サークルとの差別化ができていない点にあると考えました。例年の入部人数20人から2倍の40人に増やすことを目標とし、SNSを活用し認知度を上げ、強みであるイベントの多さをアピールし他サークルとの差別化を行いました。 取り組む中で、指揮する立場として部員をまとめることに注力しました。 モチベーションが下がってしまっている部員の協力を仰ぐために、(1)新入生が入部してもらうことの重要性を伝え、サークルとしての目標を再確認する、(2)一人一人に責任のある仕事を割り振ることで、当事者意識を持たせる、(3)その仕事を重荷に感じないように週一でミーティングを開き、モチベーションを保つことができるようにする、といった取り組みを行いました。自ら熱をもって主体的に動き、冷静に一人一人に向き合い意識改革を行うことで部員の協力を仰ぎ、サークル一丸となって活動することができました。 結果、例年の倍以上の50人に入部してもらうことができました。 続きを読む
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Q.
日本ハムあるいは食品業界の中で、最も共感や関心の高い テーマ(トレンド)を 1つ取り上げ、興味を持った理由も含めて説明してください。
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A.
食物アレルギー対応食品に関心を持っています。 多くの人と食べる喜びを分かち合いたいという思いを持っているため、関心を持っています。私の弟は小麦アレルギーを持っており、周りの人と同じものを食べることができず、苦しんでいる姿を見てきました。製造ラインに小麦を扱うものがあると、その製品を食べることができないのですが、貴社の食物アレルギー対応食品は専用工場で作られているので安心して家族全員で同じ食品を食べることができています。また、家で料理をするとなると小麦を使うことができない為、献立に悩むことが多くありますが、貴社のレシピ本を使うことで弟もおいしく食事をとることができています。 世界的に食物アレルギー患者数は増加傾向にあり、食物アレルギー対応食品は多くの人が食べる喜びを感じるためにますます必要になってくると思います。現在、食物アレルギー対応食品はスーパーに置いてあることは少なく、ネットで購入することが多いです。将来、すべての人が食べる喜びを感じられるよう食物アレルギー対応食品を身近なものにしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが一番輝いている時はどのような時ですか?
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A.
私が一番輝いている時は仲間と協力して何かを作り上げたときです。 写真は高校三年生の文化祭の時のものです。千葉県内の高校の中でもトップレベルの文化祭であり、9月の本番に向けて4月から準備を始めます。劇を出し物として発表するのですが、劇自体だけでなく、舞台などの内装から、廊下の床・天井・窓などの外装まで手掛けます。 私はその中で主体となって劇を作り上げたいと考え、役者、外装チーフ、衣装チーフを務めました。チーフとしてクラスメイトを指揮することに最も苦労しました。受験生ということもあり、勉強で忙しく時間をすべて文化祭に注ぐことが難しかった為、前もって綿密に計画を立てることで無駄を最小限に抑え、限られた時間を効率的に使うことに徹しました。具体的には作業を細分化し、家でもできる作業を増やしました。役者も担当していた私は、移動時間にセリフを覚えるようにしました。 その結果、文化祭当日までに最高の出来の劇を作り上げることができました。 クラスメイト全員で文化祭当日を迎えることができたときの感動は忘れられません。 続きを読む
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Q.
採用担当者に伝えたい! これだけは誰にも負けないあなたの「NO1」を教えてくだい。
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A.
私は、結果を出すことができるまで努力を続ける「粘り強さ」は誰にも負けません。中途半端に終わらせることを嫌い、最後まで諦めず努力をし続けます。 大学ではこの粘り強さを活かし、日商簿記2級を取得しました。大学で簿記の授業を取り、折角簿記を勉強するならば何か結果として現れるものが欲しいと考え、簿記2級取得を目指しました。 1度目の受験は、勉強時間を十分に確保することができず勉強不足のまま臨んだ為、落ちてしまいました。そこで、次の受験では必ず取得したいという気持ちが大きくなり、勉強計画を考え直し、取得に向けた勉強を再開しました。取り組む中で、最終的な「合格」という目標までを細分化し中間目標を立てました。そうしたことによって、目標を達成するための課題を認識し、常に目標に向けて粘り強く努力を続けることができました。 諦めず努力を続けた結果、2度目の受験で日商簿記2級を取得することができました。 このように自分の中で細かく目標を立てることで課題を認識し、努力し続けることができる点は誰にも負けません。 続きを読む