2018卒の大阪大学の先輩が不二越総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社不二越のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 20年以上の営業部長 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
扱いたいと考えている商材の勉強をしており、熱意が伝わったのだと思います。面接官の反応が悪くても自身をもって受け答えできたところも評価されたかもしれません。
面接の雰囲気
面接官のうち、一人はこちらが言ったことに反応してくれ話しやすい。もう一人は完全に無視。下を向いている。温かくもあり、緊張感もある面接だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学での勉強していること
大学では外国語学部に所属し、インドとパキスタンで話されているウルドゥー語という言語を学んでいます。日々の語学の授業は勿論、パキスタンへの留学にも挑戦し語学力を磨きました。卒業論文としては、湾岸アラブ諸国に住むパキスタン人をテーマに研究を行っています。カタールやクウェート、アラブ首長国連邦、バーレーン、オマーンといった湾岸アラブ地域には移民労働者は非常に多くの南アジア系移民労働者が住んでおり、パキスタン人は特に多いです。現地では劣悪な労働環境、低賃金で働かざるを得ないという状況があり近年その凄惨さが明るみに出るようになってきました。これをいかに解決するかが今後の課題であり、解決策を研究しています。
弊社で何を扱い、何をしたいか
御社は油圧機、産業ロボット、ベアリングに注力されていると思いますが、インフラ関連を中心にベアリングを扱いたいと考えています。ベアリングは摩擦を和らげる際の非常に重要な部品であり、良質のベアリングを提供することでアジアを中心とした新興国での生活水準の向上に貢献できると考えています。これらの商材の中では最も新興国に影響が与えられる商材であると理解しています。より身近な物の利便性や性能を担当することは自分自身にとってやりがいのあることであり、海外にでていく際、パキスタンへの留学やインドでの営業インターンシップでの経験を生かしたいです。語学力以外に学んだ様々なアプローチ方法で考える姿勢を生かしていけると考えています。
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不二越の 会社情報
会社名 | 株式会社不二越 |
---|---|
フリガナ | フジコシ |
設立日 | 1928年12月 |
資本金 | 160億7400万円 |
従業員数 | 7,179人 |
売上高 | 2654億6400万円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 黒澤勉 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番2号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 656万円 |
電話番号 | 03-5568-5111 |
URL | http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/ |
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