20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 名古屋大学 | 女性
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Q.
自己PRを500字以内でお書きください。
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A.
私は飽くなきチャレンジ精神の持ち主です。 大学三年生の頃、中国へ留学した私は寮の近くで衰弱していた子猫を保護しました。助ける事がいかに困難だと理解していても必死に生き延びようとするその小さな命を見捨てる事はできず、私は絶対に助ける、と強く思いました。まず、友達数人に事情を説明し、協力を得て一緒に子猫を病院に連れて行きました。獣医さんとは中国語で会話をして連絡先を交換、子猫の状況を随時報告して親密な関係を築きました。里親募集の記事は中国人の友達に助けてもらいながら完成させ、保護猫団体を見つけては記事掲載をお願いしました。微博等のSNSにも記事を投稿しました。結果、里親はすぐに見つかったものの、引き渡す前に子猫の猫風邪が悪化し、残念ながら亡くなりました。 しかしこのように、最悪な状況でも私は自分が使える言語というツールを使ったり、周りと協力する等して、絶対にやってやろうという姿勢を常に取ってきました。この経験から、私の挑戦する強い気持ちは社会人になってからも活かす事ができると確信しています。そしてこれからも、燃え尽きる事のない、この強い気持ちと行動力で自分を成長させて行きたいです。 続きを読む
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Q.
当社の志望動機と希望の職種をお書きください。
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A.
私には「好きな事で仕事をし、世界中の人々の毎日を楽しくたい」という思いがあります。 貴社と貴社が行っている食の現場を支える事業がそれを実現するために相応しいと考えました。私自身、居酒屋でアルバイトをしていますが、そこでは貴社の冷蔵庫や製氷機が何台も使われています。居酒屋には毎日たくさんのお客様が美味しい料理や楽しいひと時を求めて来店されます。しかしその美味しい料理やそれによってうまれる楽しいひと時の提供を支える冷蔵庫や製氷機等の商品がなければ、実現する事はできません。縁の力の持ち主として食を通じ、人々の楽しい毎日に貢献する貴社の事業にとても関心しました。 貴社での希望職種は海外事業企画です。貴社は海外にも広くビジネスを展開されていますが、厨房業界の最前線を行く挑戦と実績に魅力を感じました。OEM供給への対応、海外でのM&Aや現地法人の設立などを通じて、貴社のペンギンマークを世界へ更に拡大させる事が私の実現したいことです。また私は今まで国際学校に通っていた経験もあり、将来もグローバルに関わりたいと思います。今まで培ってきた言語力や多様性と柔軟な思考を活かし、貴社で活躍したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に努力したことを教えてください。
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A.
軽音サークル(芸音楽部)でのライブです。 好きなバンドのライブで楽しく演奏しているメンバーを見て触発された私は軽音サークルに入りました。ベース担当でバンドを結成したが、二週間後にライブ本番も控えており、私は楽器未経験者。しかし私は「やると決めた事は最後まできちんとこなそう」と決意。ベースはリズムから演奏を支える非常に重要なポジションで、私を迎えてくれた他メンバーのためにもきちんと自分の役割を全うし、ライブを成功へと導きたい思いがありました。私は毎日練習する事、そして一週間ごとに一曲を完璧にする目標を立てました。弦場所が極端に離れていたり等うまくいかない時は異弦同音で運指を工夫したり、ベースラインを簡略化しました。半音下げチューニング等、分からない事はネットで調べ、経験者にも聞いて頼る事を徹底しました。またスタジオ練習の時は皆で納得できる形までひたすら練習を重ね、本番まで週1での個人練習も徹底しました。 この経験を通じて、ライブを成功させたことはもちろん、期末試験とも重ねていたため、私は更なる時間管理能力を身に付けました。また困難に直面した時は絶対に諦めないで努力をすれば、目標は達成できる事も身を持って知る事ができました。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みと弱みを教えてください。
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A.
私の強みはコミュニケーションの中で相手の求めている物を理解し、それに対して適切な対応ができることです。学生時代、私は個人の英会話教師をしておりました。約1時間という短いレッスン時間の中、私は生徒との会話を通じて生徒が抱えている問題点を汲み取り、それに対応した適切なレッスンプランを提案していました。一人の生徒はリスニングに問題を抱えており、彼と話して行くうちに「発音しない英単語」のリスニングに躓く事が判明しました。そこで私は自分がCD代わりになって、ゆっくり文章を読む事とディクテーション形式のレッスンを取り、気をつける点を生徒に教えました。結果、彼のTOEICスコアを200点も伸ばす事ができました。 その反面、私の弱みは一回解決案を出すと、それに取り掛かりたい気持ちが強く、熱中しすぎて時間を忘れてしまう事です。英会話のレッスンも、当初予定していた終了時間を長い時は約30分ぐらい超えたことがあります。そこで、現在はメモやアラームを活用して、物事に計画的に取り組むようにしています。また、あらかじめ終了時間を自分の中で決め、その時間を過ぎてからは別の日に改めて取り掛かるよう、徹底しています。 続きを読む
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Q.
将来の夢を教えてください。
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A.
私の将来の夢は「世界中の人々の毎日を楽しくしたい」という事です。食は生活の基盤である衣食住の一つで、生きる上では欠かせない、とても大切な要素です。その中でも貴社では食の現場を支え、食事をする経験を通じ、人々の毎日に楽しさをもたらせる仕事ができると考えています。日々の暮らしの中に潜む、気づかれにくいが、とても重要な役割を担っています。 また、貴社の製品は品質も良く、省エネ大賞や地球温暖化防止大賞など様々な賞も受賞されています。海外事業にも力を入れており、その中でも海外シェアトップを誇っている商品もあります。私はこういった、日本のモノづくりの技術を活かした品質の良い商品を海外にも浸透させ、日本だけではなく海外に住んでいる人々の暮らしも豊かにしたい思いがあります。 加え、ビジネスが存続するためには変わる事に柔軟な姿勢、既存の枠組みから新たな事に挑戦できる力が大切だと考えています。貴社は常に変化を受け入れる会社であり、グローバル展開にも力をいれていてます。私は将来も自分の多様性と柔軟な思考に更なる磨きをかけたいと思っているため、海外と関われる国際的に働ける企業に勤めたいという思いがあります。 続きを読む