
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究課題/得意科目について記入してください。
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A.
憲法ゼミで憲法判例の研究をしています。過去の有名判例の確認に終始するのではなく、現在の社会問題を克服するために、憲法をどのように解釈すればよいか自ら考えることが目標です。裁判所とは判例を踏襲するものだと考えてきましたが、時代に合わせて解釈を変えていくダイナミックさも必要なのだと学び、奥深さを感じています。こうしたゼミでの学びは、私のものの見方に影響を与えており、固定観念や既存の考え方に疑問を持つ習慣が身につきました。報道される判決や、それを取り巻く社会問題を批判的視点で捉えることができるようになり、以前より世の中のことを深く理解できるようになったという実感があります。 続きを読む
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Q.
「自己PR」を記入してください。
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A.
私は責任感の強い人間です。私はポケモンサークルで先輩から指名頂き、会計を引き受けました。重責を担う経験に乏しく、大規模団体の財務管理という仕事を重荷に感じましたが、一度受けた仕事は完遂したいと考えました。仕事をこなす中で、独力では分からないことに何度も遭遇しましたが、会計の私が一人で悩んでいてもサークルを困らせてしまいます。私は立ち止まらずに、前任の先輩に積極的に助言を求め、知識を自分のものにしながら任期を全うしました。任期を終えた今も、「後任をサポートするまでが私の責務」という思いがあり、現在も現会計の相談に乗るなどフォローに努めています。社会人になっても、困難に遭遇した際に立ち止まらず、周囲から貪欲に学びながら、自分の仕事を責任を持って完遂します。そして、身につけた知識を後輩に還元し、組織人としての責任感を持って会社に貢献します。 続きを読む
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Q.
当社への「志望動機」を記入してください。
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A.
暮らしの根幹にある「食」の楽しみに深く貢献しているからです。友達や家族とともに飲食店で過ごす時間は、私たちを特別で楽しい気分にさせてくれます。そんな時間が実現しているのは、充実したキッチン設備のおかげです。食材の鮮度を維持したり、従業員の方がストレスフリーに作業したりできる環境があってこそ、「食」の楽しみがもたらされると考えています。貴社が高いシェアを誇る製氷機や業務用冷蔵庫をはじめとする機器は、まさに私たちの「食」の楽しみを底支えするキッチン環境を作っていると考え、魅力に感じています。貴社は変化と挑戦を大切にしており、そうした土壌が生んだ独創的かつ高品質な製品ゆえに、国内外で高いシェアを得ることができるのだと考えています。私は、貴社の挑戦の中で今後も生まれていく魅力的な製品を、営業として国内外に発信していきたいです。私が製品を広めれば広めるほど、より深く強力に「食」の楽しみを守り、支えることができると考え、大きなやりがいにつながると考えています。 続きを読む
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Q.
「学生時代に努力したこと」について記入してください。
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A.
所属するポケモンサークルの大学公認取り消し回避に尽力しました。部長による書類の不備や提出忘れが続き、「このまま改善しなければ大学公認を取り消す」との警告を受けました。私は部長との個人的な会話の中でこの事態を知りました。事態の背景について尋ねると、部長は「サークルの仕事が部長に集中しており、捌くのが困難だった」と語りました。他部員に協力を依頼すれば解決できると考え、全体会議にて呼び掛けを行いましたが、反応は薄いものでした。サークルの危機にも関わらず、なぜ無関心なのか周りの部員に問うと、彼らは想像以上に危機的事態をよく把握できていなかったことが判明しました。部長に相談すると、その原因は、責任を感じた部長が一人で抱え込んでいたことだと判明しました。そこで、「全体会議で重要事項の共有を徹底」し、あらためて「話し合ってなるべく仕事を分担」するのはどうかと提案、実践しました。その結果、現状把握が進み、部員の理解を得ることができ、協力を取り付けることに成功しました。部長は過重な負担から解放され、書類手続きのずさんさも改善しました。そして、無事に大学公認取り消しを回避することができました。 続きを読む
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Q.
「ご自身の強みと弱み」について記入してください。
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A.
私の強みは「視野を広く持ち、細かい問題に気づいて修正していく力」です。私は所属するポケモンサークルで、上級生として新入生歓迎会の進行メンバーを務めました。その際には、まんべんなく参加者に話しかけ、できる限り全員で歓迎会を楽しめるように尽力しました。会場全体に視野を広げることを忘れず、輪に入っていけない様子の参加者を見かけ次第、積極的に話に巻き込んでいきました。結果として、仮入部者であった参加者の多くが正式に入部を決めてくれたことは嬉しい経験でした。弱みは「完璧主義」です。自分の仕事のできばえを重視するあまり、次の仕事になかなか進めないことがあります。ひとつひとつの仕事の質は確かに大切だと考えていますが、スピード感を持って対応しなければならない場面も少なくありません。ビジネスシーンにおいては特にマイペースは好ましくないと理解しており、状況に合わせたスピード感で仕事にあたるように努めます。 続きを読む
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Q.
「将来の夢」について記入してください。
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A.
私の将来の夢は、営業活動を通して貴社の製品を世の中に広め、「食」の楽しみを広く深く支えることです。独創的かつ高性能な貴社の製品を広めることで、「食」の現場であるキッチンをより便利で高性能な環境にしていくことができます。こうした夢を実現するために、まずは国内営業として、営業先の要望を繊細に汲み取り、それを叶える製品を的確に提案できる営業スキルを身につけたいです。その中で、分からないことにたくさん遭遇すると思います。私は先輩や同期、時には後輩から積極的に学び、知識を自分のものにして、着実に実力を磨いていきます。将来的には、鍛えた営業力を武器に海外での事業展開に携わったり、現場で学んだ知識を生かして全社的な経営企画に参画したり、次のステップへとキャリアを進めていきたいと考えています。 続きを読む