
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
「自己PR」を記入してください。 500文字以下
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A.
私は調整役としてチームに影響力を与えられることが強みです。なぜなら、インターンシップのグループワークにおいて、質の高い意見を出すことを目標に掲げ、チームの新規事業提案が予選を突破するという成果を上げたことがあるからです。当初、グループが9人と大人数で、皆が積極的に意見を言うため、議論が拡散するという課題がありました。私は課題の原因が、意見を十分にまとめられていないことだと考え、出た意見をまとめ、それを踏まえて意見を出すようにしました。具体的には、書記をするときに表でそれぞれの意見をまとめ、共有するようにしました。その理由は、せっかく出た意見を無駄にしたくないと考えたからです。結果、複数の意見に対する認識をグループ内で一致させることにつながりました。また、改めて俯瞰的にグループ全体を見ることで自分自身も質の高い意見を出すことができ、チームの提案に採用されることも多くなりました。私の行動によって議論の効率化が進み、新規事業提案が予選を突破するという結果にもつながりました。同時にチームに貢献でき喜びを感じることができました。以上のことから、私の強みは全体を把握し、周りに影響力を与えられることです。 続きを読む
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Q.
当社への「志望動機」を記入してください。 500文字以下
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A.
私は強みを活かしてグローバルに働きたいと思い、貴社を志望します。具体的には2点あります。第一に、国内だけでなく世界でもブランドを確立している貴社であれば、グローバルに活躍することができ、やりがいもあると考えるからです。貴社が手掛けている製品は人々の暮らしに欠かせない「食」と密接に関わっており、シェア率も高いものが多いです。顧客の信頼の維持や期待を超えることが求められる中で、責任感が生まれます。さらに、貴社の製品は国内だけでなく、海外でも必要不可欠であるため、より影響力が大きいです。これらの責任感や影響力が仕事のやりがいにつながると考えます。第二に、強みを活かして働くことができると考えるからです。貴社の説明会では上條様が、管理部門であっても海外と関わる仕事があるとおっしゃっていたことが印象的でした。私は海外プログラムで身につけた、全体を見て調整する力や語学力、学業で身につけた広い視野を活かして働きたいと考えています。貴社の管理部門であれば、上記の強みを最大限発揮できます。入社後は、ルーティンワークに限らず、自分なりの付加価値を加えた提案をしながら貴社の発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
「学生時代に努力したこと」について記入してください。 500文字以下
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A.
○○で調整役として○○人学生の日本文化への理解に貢献した経験があります。この1か月間のオンラインプログラムでは日系企業が抱える課題を英語で議論し、異なるバックグラウンドを持つチームでも理解しあうことを目標に設定して参加しました。当初は○○人学生が残り時間を考えず発言するため、時間内に資料が作成できない状況でした。そこで、日本の文化に関心を持つ参加者のために行動しようと思いました。時間管理文化の違いが課題だと考え、2つ工夫しました。まず、○○人学生に日本の時間管理文化を説明し、具体例を出すことで身近に感じるようにしました。日本では電車が必ず定時でくるなどを説明しました。次に、議論の前に時間配分を調整役として決めました。意見を抑制しないように、柔軟に対応することと、残り時間をこまめに伝えることを意識し、議論をまとめやすくしました。結果、資料を時間内に完成できました。また、○○人学生は日本文化を理解、体感することもできました。この経験から学んだことは、違う背景を持った人でも、自分の状況を詳しく説明することで理解しあえることです。 続きを読む
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Q.
「ご自身の強みと弱み」について記入してください。 500文字以下
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A.
私は周りの雰囲気を良くすることができ、強みだと感じています。いつも笑顔で明るい性格であるため、チームのムードメーカーになることが多いと感じています。○○部のコンペで強みを発揮し、貢献した経験があり、メンバーがリラックスできるように、ラウンドの合間に積極的に話すようにしました。そして、チーム名も発案し、団結力が強まりました。結果、良い雰囲気が士気を高めたことで、チームの優勝につながりました。私はチームに貢献できたことによって達成感を感じました。一方で、私が改善すべき弱みは楽観的なところです。チーム全体を見る際には冷静になることができますが、自分が意見を出すときなどに主体的に動くと、リスクを考慮しきれていないことがあります。この点が短所であると考える理由は、課題を解決する際に楽観的過ぎてしまうと、詰めが甘く失敗してしまう可能性が考えられるからです。そこで、弱みを改善するために毎日テレビのニュース番組で社会問題に触れ、批判的な考えも知り、家族と意見交換もしています。ただ、楽観的なところは困難に直面したときにはポジティブに働くこともあります。そのため、場面に応じて考え方をコントロールできるようにしたいと考えています。 続きを読む