【食を支える挑戦的企業】【23卒】ホシザキの管理業務の企業研究詳細 体験記No.29174（非公開/男性）（2022/6/8公開）

最終面接のみ対面で実施されました。

同業他社である大和冷機や福島ガリレイとの違いがどういった点にあるのかについて具体的に
調べた上でなぜホシザキであるのかを伝えることが重要になると思う。面接の中では「ホシザキの長所や業界における立ち位置についてできるだけ詳しく教えてください」という準備しておかなければ回答することが非常に困難な質問もあったため、同業他社との比較やホシザキの独自性については必ず調べておくべきであると感じた。
ホシザキとその同業他社も上場企業ということもありIR情報等の情報源が簡単に入手することができるため、そこにある情報を照らしあわっせることによって企業分析を行うことをお勧めします。また、販売会社についてもある程度調べておくべきでしょう。私が貴社を志望する理由は二つある。一つ目は、貴社が日本中の「食」を支えると共に、 お客様第一主義の立場からお客様の可能性を拡げているからだ。実際に私がアルバイトし ている農家でも貴社のプレハブ冷蔵庫が使用されていた。その農家で栽培されている野菜 は農薬や化学肥料を全く使わない有機野菜というものであったため、品質の悪化が非常に 早く、管理方法が重要になっていた。貴社のプレハブ冷蔵庫があることによって、野菜を 新鮮な状態で管理し、遠方での販売や計画的な農家経営が可能になっていた。二つ目は、 現状に留まる事なく、挑戦的な姿勢をとり世界No.1のフードサービス機器企業を目指し ていることだ。貴社のインターンに参加し、貴社が海外進出や飲食店以外での事業拡大、 新製品の開発などを積極的に行う「進化する企業」であると強く感じた。進化には変化が 伴うため、貴社で働く人々にはその変化を楽しむことが求められると考える。私は変化を チャンスと捉え、長所の実行力を活かして積極的に働きたい。そして、貴社の一員とし て、お客様の可能性を拡げるとともに、私自身も挑戦を続け、自身の可能性を拡げていき たい。