【ハキハキ逆質問、穏やかな面接】【23卒】ホシザキの管理業務の1次面接詳細 体験記No.29174（非公開/男性）（2022/6/8公開）

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短い時間であったため、一つ一つの回答にハキハキ端的に答えるように意識しました。また、逆質問を事前に３つ用意して挑んだ。

非常に穏やかな印象。面接終盤では逆質問の時間もあったため、審査されているという感覚より、お互いを知る機会としての面接という感覚が強かった。

なし

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海外留学を志した理由はなぜですか

理由は二点あります。
一点目は、自分自身の経験の幅を広げたいと考えたからです。私は大学2年まで約15年間サッカーをしていました。一つのことに熱中していたことでサッカーの技術を磨いたり仲間と切磋琢磨したりする経験はできたものの、サッカー以外の環境での経験や能力が非常に薄くなっていました。自分の経験の幅を広げるために、1年間、海外に留学し文化や価値観のことなる人々と交流したいと思い留学を志しました。
二点目は、これからの人生において海外生活をしたことがあるということが有利に働くのではないかと考えたからです。日本が少子化していることで海外から多くの人が入ってくることや、日本企業の多くが海外へ進出しているということを考えると日本から出た経験を学生のうちに積むべきではないかと考え留学を考えました。

教育系の企業ではなくなぜメーカーを志望しているのか。

私は元々人の可能性を広げられるようになりたいと考え、教員になることを目指していました。しかし、大学で学校教育について学び教育実習等に参加する中で、学校現場において教員の役割は学級に在籍する生徒全員に最低限の学びを提供するという公教育としての学校を円滑に運営することにあると強く感じました。そのため、生徒一人一人に寄り添いその個性や長所を伸ばすような教育は二の次、三の次になってしまっていました。
ここから、自分が教員になった際に自分の行いたい取り組みと、自分に任せられた役割との間で葛藤が生じてしまうと感じ、教員ではなく民間企業へ就職することを決意しました。アルバイトや長期インターンの経験からどこの会社に行ってもOJTや新人教育といった教育は存在していることを学び、それからは、自分が農家を経営した経験を最大限生かすことができるようなメーカーで働きたいと考えるようになりました。